我がいとしの甥っ子4人たち
。
上から4年生、2年生、2歳8ヶ月の双子。
今回は2年生のTの話し。
昨日が誕生日だったT
。
誕生日
プレゼントにサッカーボール
が入るBagが欲しいとのこと。
4年生の長男と、Tと私でスポーツ用品店へ。
その道中、
車の中での話し。
知ってる国名を言い出したT。
そしてそろそろ国名も尽きてきた頃・・・
長男 「ポルトガル!」
私 「ポルトガルは日本に鉄砲を伝えた国なんだよ、1549年ね。」
小学生相手にちょっと難しいかな?などと思いながら言ってみた。
長男 「1549年の1549年前はなんて言うの?」
私 「(ムムム・・・西暦元年って言い方か?と考えていると)」
長男 「0年?」
私 「うーん、0年だけど0年とは言わないんだよね・・・(まだ考える)」
T 「0年って豆じゃない?
」
私 「豆って?(笑)豆じゃないでしょ~
。」
Tは小さいもの=豆という観念があるらしく、素直な気持ちでこう言ってきたのだ。
なんと純粋で無垢なんでしょう
するとまたTの発言。
T 「ねえ、人間ってさ、最初はパンだったの?」
私 「パンっ
」
長男 「パンじゃないよ~、何パンって。」
私が思うところ、Tはパン=パンくず=細かい=人間の最初 という構図ができたのでは
ないか?このまま素直に育って欲しいものだ。だけど、このまま大人になると・・・
第二のナチュができあがるかも