今年から いよいよクスリに頼らず自己免疫力を強化して健康保持をする、つもりである。
しかし、先ず、昨年末の定期健診には「重症」こそないが、その結果は決して思わしいものでもない。
要注意項目:BMI:24.7(25以上は肥満)
高血圧:134・86(>130・<85)
アルコール性肝疾患59(基準値50以下)
中性脂肪263(基準値149以下)
腺がんのチエックのための3カ月に1度の血液検査は「概ね良好」だが、総合健診ではメタボリックと中性脂肪対策が必要、との結果。
古いデータを見れば 昨年も同様の項目が記録されている、きっぱりとした対応をしていないから当然の結果。
対策:股関節症や腰痛の爆弾をかかえているから運動は出来にくい、だから 食後の甘い物をやめる、晩酌は週2回休肝日をつくること、とする。
次に、わずかだが便に潜血反応がある、・・・腸内ポリープが発生し、これの除去の時期かもしれない、要検討。
さて、まだまだ続く前立腺がんの治療は、今年から2種類の注射投薬が無くなったので カソデックスの数量申告のみ、だから、診療は数分で終わる。それでも先生には「もし、カソデックスを止めてリュープリン注射のみにしたらナニか違ってきますか?」と質問。
先生「どっちでも変わらないヨ」とひとこと。(?、薬が働く箇所が異なるから そうでもない気もするが・・・)
なお費用面では、今まで毎月約4万円だったのが1万円位で済みそうなので、経済面並びに精神衛生上も良好。それにつけても、国民健保が効く現状の標準治療で年間40数万円だから、もし保険適用外の先端医療を実行したらすぐに数百万円~ かかってしまい、今度は金欠病になるだろう。
さて、 NHK/TVあさイチで「凄いぞヨーグルト」をやっていた。
(当面、スーパー店ではヨーグルトが売れるゾー!)、
(以下、メモ代り)
ヨーグルトは免疫力アップに効果大!!、
R-1乳酸菌ヨーグルト:乳酸菌がつくる多糖体がNK細胞を活発化する、がん細胞ばかりかインフルエンザ予防にもなる、効用がある機能性ヨーグルトという。
ガゼリ菌(SP株)ヨーグルト:メタボに効果、内臓脂肪・皮下脂肪等減らす、腸内ぜん動運動を活発化して脂肪を排出するのではないか。
LB81乳酸菌:老廃物を出す、肌・粘膜によい。
ビフィズス菌BB536:花粉症、アレルギーに効果。蛋白質 カルシウムの消化吸収促進、腸内環境を良くする。
美人の君島十和子さんは、黄な粉を混ぜることで イソフラボン、植物蛋白質、食物繊維も摂取している。
また他に、リンゴ、ショウガ、レモンジュースも摂りビタミン補給。
或いは他に、バナナ、ハチミツ、クルミも入れる例。など
600種の腸内細菌には、善玉、悪玉、日和見菌が雑居しているが、体調が悪いと日和見菌も悪玉菌になってしまう。
ギリシァヨーグルトなる優れ物があるそうだ。
ヨーグルトを使って、+味噌・砂糖の練り物にトリ肉などを漬けこみ 焼く。
+シオ・刻みコンブにキウリ・ニンジン・ダイコンなどを漬ける、等
*市販の牛乳ヨーグルトに、現在使っている自家製豆乳ヨーグルトをどのようにコラボするか実験の予定、・・・今年も色々ありそう。
温熱療法(ハイパーサーミア)は、放射線治療と併用するとより効果があるから、将来、再燃した時の対策として検討項目に挙げていた。
しかし、温熱療法は、遠隔転移があるケースでは、むしろ温熱によって血流がよくなり、転移がどんどん進んでしまう恐れがある、と、この分野の専門医の記述を発見した。
あと残された治療法は、遺伝子療法のみか?(保険は効かないよ)
セシウムの無害化・・取りあえず記録のみ、
http://grnba.com/iiyama/grnba/yoshioka/Cs2Ba/index.html
結局、ケフィア種菌を入手して豆乳に混ぜることで、ケフィアパワーが強いせいかワリといい結果が出た、また、乳酸菌の数も多数あるから効果も期待できる。当面常食してみる。
しば漬から発見されたという。細胞壁が厚いので腸までしっかり届くという。
普通の乳酸菌は20~40nm、SPT84は60nm。