先ず尿検、
結果:赤血球・白血球ともに1~4/HPFと微増する。
主治医は「ま、微小な腫瘍くらい日常的にできて出血することはよくあるから、気にする数値ではない」と。
自分的には、昨日まで 2日ほど下痢していた影響だろう、と秘かに思う。(但、釈明せず)
夜来、2月には珍しい大風、豪雨が朝方も止まずカミさんに車で病院まで送ってもらい午前8時20分着。
そんな診療日、さすがに「来客」は少なく、いつもより早めに乳腺センターでの注射投薬となる。
リュープリン皮下注射3.75mg 1筒・・・・右上腕皮下部
ゾメタ点滴静注用4mg/5mL
(5%g1u100)大塚糖液5%100mg 1瓶・・・・右腕静脈(点滴30分)
看護師には、雑談で、再燃がなければあと1年余で間歇療法へ移行したい意向を告げる。
なお、先月のカソデックスの残り(飲み忘れ)は2日分2錠(今月分から2錠差し引く)。
病院終了、午前10時30分
帰路、風雨も収まった、市場で野菜を買う(アスパラ、スナックエンドウ、ニンニク、干し柿)。
注意点は、前立腺特異抗原の反応を示さない、悪性度の高いがん細胞がありうる、こと。
この場合PSA値が上がらず転移することが考えられるから、
薬を中止してもゾメタ点滴を継続すれば少なくとも骨転移のリスクは回避できるかな?