5か月に一度の緑内障の経過観察と診療があった。眼圧「12・13」で良好、(20・21の時もあった)。視力異常なし。眼底検査異常なし。
今回もハイパジール並びにキサラタン点眼液をそれぞれ2本ずつ、朝夕使い分け分として購入した。もう、5年ほども使い続けているが、眼圧を抑制する薬である。
さて、診察時に、「就寝時に消灯したさい、眼前右下に直径80cmほどの黒点がときどき現れる。」少し気になっていたことなので、これはナニか、と質問。
「ただの残像でしょう、」聞いたこともないし、心配はいらない、との回答。
現在の眼科医はまたも女医だが、さっぱりした気性でムラッ気がなくて助かる、心も安定している様子で仕事に専念している様子である。次回視野検査予約を入れる。
その前日、ウロ科の診療があった。
今回は検査も、特に目立った事項も無く「ナニか変わったことは?」の質問にも「異常ナシ」と短く応答。季節がらホットフラッシュが顕著、と申告すると、主治医はパソコンへ入力する、・・それほどの重要事項ではない、と思えるのだが・・
カソデックス錠はこの数カ月、2個少なく自主申告している。
さて、このまま投薬を続行すると、いずれクスリに対する「耐性ガン」が出る可能性がある、さりとて投薬を止めれば「ガン再燃」の危険性がある、先生は後者を懸念しているところだが。
しかし、今年からリュープリン、ゾメタを半ば強引に云って、やめたのだった。
投薬を続行することで いずれ「耐性ガン」は出るのでしょうか?と質門。
「ひとによるよ」と即座に回答があった。
・・・あと数カ月か一年か、このまま投薬を続けて 状態が安定していれば、投薬をいったん中止し、以降3カ月毎の検査だけにとどめよう・・当面の自己目標(医師はそれでいい、とは言ってないが・・)