転移がんから復活、畑も止めず耕し,今年も旅や釣りがしたい・・

野遊び行跡ブログが'09年背中の激痛で入院、腰椎への前立腺転移癌!'25年には肺癌を超えて罹患率一位か原因は牛乳・肉食?

介護が必要であると認定されたひと になった

2010-12-23 | 病状日記
40歳以上加入の介護保険料は、前年の所得に応じて徴収令状がくるので払っていたが、まさか介護サービスを受ける当人になるとは思ってもみなかった。

認定の申請をして 行政の職員が調査にきて 介護認定審査会で判定されて、その結果は「要介護2」だった。ランクは、軽いほうから要支援1.2.要介護1.~5.の7段階になっている。

介護といっても激痛で倒れた当初の1カ月ほどは、寝たきり(要介護5か?)から始まって なんとか着替えも手を借りずにひとりでできるまで、と幅があるので、認定時点によってランクは上・下することになる。

認定を受けるとケアマネジャーの指導のもとにケアプランを作り、月1回ケアマネジャーの訪問のもとに必要な在宅(または施設)介護サービスを受けることになる。
現状、在宅でおとなしくしているしかないので、具体的なサービスは、ベッド(付属品共)のレンタル料の利用者負担分¥1200./月、浴室で使用する椅子が一部負担で廉価にて購入、そんなところか。

ベッドは、腰が痛くなってはじめてわかることだが、たたみで寝起きしていたときよりずっと楽、また上体部分が電動で上げ下げできるのも便利、健康になっても借りていたいくらいだ。
なお、買い取ると故障のとき自分で直さなければならないから、レンタルがいい、とみなさんアドバイスをくれた。

介護ランクの見直しは、6か月ごとにおこなわれる。

2009/8/24(月) 午前 9:48

介護対象者扱いは2010年11月30日で更新せず、終了した。


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