観てきました。
う~~~~んと(←ここ強調!)小さい時に、TVでやってたよね。
西部劇で白馬に乗ってわるいやつをやっつける(イエイエ~)
「インディアン、ウソつかない」とかも言ってたような…
あの時代(昭和ですが)アメリカ・ドラマを今考えると
随分やっていたと思う。
「ララミー牧場」でしょ、「コンバット」でしょ、「名犬ラッシー」、「わんぱくデニス」に「ローハイド」「ちびっこギャング」・・・
「奥様は魔女」の前ですが、アメリカ・ドラマの全盛期だったかも。
そうそう、「ローン・レンジャー」。
ストーリーは・・・
「幼い頃に遭遇した悲しい事件への復讐(ふくしゅう)をもくろむ悪霊ハンターのトント(ジョニー・デップ)は、そのスピリチュアルな力で死の一歩手前の男、ジョン(アーミー・ハマー)を救う。正義感の強いジョンは、目的を達成するためならどんな手段も用いるトントと衝突するも、愛する者を奪われたことで豹変(ひょうへん)。マスクを装着し“ローン・レンジャー”と名乗り、トントと一緒に巨悪に挑む。」以上、シネマ・トゥデイ。
トントはインディアン(今はネイティブ・アメリカンと言うそうで)。
「パイレーツオブカリビアン」のジョニー・デップが、いい感じです。
ディズニーが作った西部劇で、アメリカでは、それ程高評価ではなかったようだけど、
私は楽しかった。
最後の列車の場面はハラハラドキドキ。
ウイリアムテル序曲と白馬に乗って走るジョンがピッタリあってる。
色々とスッキリしない今日この頃。
たまには、こんなスッキリ楽しい映画もいいものだ。
*追記 1*
ジョンのお兄さんを殺した悪者の親分の名前が「キャヴェンディッシュ」って言うんだけど
最近どこかで聞いた気がしたんだよね。
あれだ、あれ。「ツール・ド・フランス」に出ていた選手の名前。
映画を観てる間、ずーっと「誰だっけ?」と気になって仕方なかったけど、
やっと思い出したのです。
*追記 2*
本(角川文庫)を買ったらこんなの貰った。
インディアンのストラップ。
「トント」って名前をつけました^^。