久し振りの映画。
『ダークナイト ライジング』
バットマンシリーズ 3部作の最終章。
クリストファー・ノーランが前作「ダークナイト」に続いて監督を務める。
前作の「ダークナイト」を覚えるほど見た息子がお勧めの1作。
行く前に1作目の「バッドマン ビギンズ」を見てから行くように
DVDを渡されたので一応、見てから行く。
確かに繋がりはあるが、見なくても大体は分かる(と息子に言ったら、o(`ε´) )
☆あらすじ☆
人々の尊敬を集めた地方検事ハービー・デントの罪を一身に被り、
ゴッサム・シティから姿を消したダークナイト(=バットマン)。
それから8年、ゴードン市警本部長は真実を心におさめ、街の平和のために尽力していた。
そんな束の間の平和を享受していたゴッサム・シティだったが、鋼のような肉体をまとった
巨漢のテロリスト“ベイン”の登場で一変してしまう。
街は次々と破壊され、無法地帯と化していく。
人々の心が恐怖と絶望に支配される中、ついにブルース・ウェインは自らの封印を解き、
再びケープとマスクを身にまとうのだったが…。
約3時間。
しかし、それを感じさせない展開の早さ。
一人の人間として悩むバットマンをきちんと描いています。
決して「明るい正義の味方バットマン」映画ではありません。
そして、最後、まさか・・・そうきたか・・・・(ネタバレになるので言いません)
バットマンのクリスチャン・ベイルも良いのですが、脇をかためる方達も
いいのです。
さて、次の予定は・・
『トータル・リコール』と『プロメテウス』
『海猿』もイイよって言われたけど、なんか食指が動かず。
「いや~、映画って本当にいいですね~」
ちなみに教訓*長い映画は水分は控え目にしよう。