冬月商店は今日もヒマです。

ぽちぽちとゆるい写真撮ってます。日々の普通の生活をノンビリ書いてます。

は、はなみずが・・・。

2015年06月19日 | 日記

   



   アレルギーなのかしら、

   鼻水がだらだらと止まりません。


   運転中のくしゃみは辛い。


   鼻をかみすぎて、お買い物中に鼻血がたらりんと。

   うえ~~~~~。



   早く終わって欲しいにゃん。


ニュースで・・・。

2015年06月16日 | 日記

        


  昨日、実家に行って来た。

  私の実家は旭川の近く。

  なので、帰るのには国道12号線を通ることになる。

  国道12号線と言えば、つい最近家族5人が死傷した国道。

  現場である砂川も通っていく。


  現場はまだ事故の後がしっかりと残っていて

  事故の大きさをまざまざと感じる。

  お花も沢山手向けられていた。



  この国道は日本一長い直線道路を掲げ、北海道を南北に

  繋げる主要国道である。

  私も実家に帰る時には必ず通るのであるが、

  片側2車線、直線でしかも高低差が殆どない道路。

  日中でもスピードをかなり出して走っている。

  反対に遅いと後ろの車からあおられると言う目に合う。



  なので、事故はしょっちゅう起こっている。



  でも、今回の事故は、スピードさえださなければ

  お酒を飲まなければ、同乗者がお酒を飲まさなければ

  飲食店も運転すると思っているんだったら出さなければ

  長男だってすぐ救急車で運ばれていれば

  そして赤信号を止まっていれば・・・・

  起きなかった事故である。


  どうみても加害者に同情の余地は一切見あたらない。


  事故現場を通りながら、

  フツフツと怒りが湧いてくる。

  
  残された家族の悲しみと怒りは如何ほどか。
 
  本当にこういう事故は二度と起きてほしくはないと思った。


  

  亡くなった方には、心からお悔やみ申し上げます。

  

  

映画  『チャッピー』

2015年06月08日 | 日記

   

 ブロムカンプ監督の第三弾。

 待ってました。

 内容は・・

 

『第9地区』『エリジウム』の鬼才ニール・ブロムカンプが手掛けたSFアクション。人工知能を搭載したロボットのチャッピーが自身を誘拐したストリートギャングたちと奇妙な絆を育みながら、壮絶な戦いに巻き込まれていく。

 あらすじ

2016年、南アフリカ。ディオン(デヴ・パテル)は、世界初の自身で感じ、考え、成長することができる人工知能搭載ロボットのチャッピーを開発する。しかし、世界でも有数の危険地帯ヨハネスブルクに巣食うストリートギャングにチャッピーと一緒に誘拐されてしまう。起動したばかりで子供のように純粋なチャッピーは、ストリートギャングのメンバーたちと接し、彼らから生き抜くためのスキルを学んでいく。圧倒的スピードでさまざまな知識を吸収していくものの、バッテリー残量が5日分しかなく……。


  
 ロボットに意識があったら、こうなるんだろうか?
 
 もっと重たく切ないストーリーかと思って行ったが
 アクション、音楽、チャッピーの可愛さで
 意外とそんなに重たくなく、ちょっと安心。


 でも、人間の「意識」とは一体なんだろう?
 肉体は・・・?

 と、考えさせられるところも満載でした。


 ヒュー・ジャックマンを悪役にしたところがミソでしたね。


 チャッピーを作った技術者のディオンはあの後どうしたんだろう・・・。


 ちなみに音楽担当はハンス・ジマー。
  (「パイレーツ・オブ・カリビアン」 「インセプション」などの
    音楽を担当)

 音楽だけでも聴きたい。


   余談:ブロムカンブ監督、日本好きなのね、多分。
      ラストであれ、だもん。





    それにしても、ここ暫く寒過ぎ。
    気温14℃とか、また、冬物出したわ。

    猫たちもこんな感じ。

    


    早く暖かくならないものか。