猫は「指ぱっちん」、無理です。
先日、バスで札幌に行く途中のこと。
乗って少しすると、後ろの席から「指パッチン」が聞こえてきた。
ま、時々鳴らしている人はいるので、気にはしていなかったのだが、
止まらないのである。
少し、止めたかと思うと、また、始まる。
きっと、音楽でも聴きながらノってるんだと思うのだが、
さすがに、ずっととなると気になってきた。
後ろを振り向いて顔を見たくて仕方なくなってきた。
が、しかし幾ら何でもそれは大人気ないので我慢していたが、
だんだん心配になってきた。
指の皮は大丈夫か?
余計な心配であるが、心配なのである。
結局50分近く札幌に着く寸前まで続いていたが、何が残念だったかと言って、
どんな人か一目でも見ることが出来なかったのが、ひどく残念であった(←おい!)