バウリンガルレポ

とうとうバウリンガルを買ってしまった我が家。
いつもは吠えるとうるさいとしか思わないけど
今は吠えて欲しくて仕方ない（笑）

ゆうべ旦那が帰るとき、わざと玄関の呼び鈴を鳴らしてもらいました。
ウトウトしていたアンディはピンポーンの瞬間飛び起きて
「今は機嫌が悪いんだ！」

そして敵（？）を迎え撃つべく階段を駆け降りたあたりでパパだと気付いたらしく
「どこかに遊びに行きたいよぉ♪」

よく聞いてないと同じように聞こえるけど、内容は全然違う。
なかなかやるな。バウリンガル。

ってことで、今日も旦那は仕事でしたが陽のあるうちに帰ってきました。


例によって仁吉に挨拶してる旦那。
外から熱風が入ってくるので窓は鍵を閉めずに閉じてあったのに
アンディは自分で開けることをすっかり覚えてしまいました。

はぃ、そこでバウリンガル。
仁吉の元に向かう旦那に向かって
「どこにも行かないで！」

仁吉を構う旦那に向けて
「僕はここにいるよ！」
「泣きたい・・・」

一瞬帰ってくるかと私も思ったその時
「わーい」
「キスしていい？」

とかなんとか、なかなか仁吉の元を離れない光景を見ながら
「うるさいなーっ」
「イラっとするなぁ」


という結果でした。
そんなに的外れなことは表示されないし
ちゃんとその場に合った言葉が出るので
思ったよりも信憑性があるのかな。


お待たせー。早速散歩に行こうね。

ちなみに、ちょっと前に仁吉の右わき腹に腫れものが出来たって話。
病院に行って肉離れと言われた翌日
さらに腫れものが大きくなったんだけど、ちょうど休診日だったので
別の病院に連れて行って診てもらったら
その腫れものは何と膿が溜まったものだったらしいです。
注射で膿を抜いてもらったんだって。
その後腫れものは徐々に小さくなって、今はほぼわからないくらいになりました。

近所の獣医さんはヤ○とはいいませんが
「様子を見ましょう」が多いんだよね。
私の手のひらいっぱいの腫れものが肉離れでないことくらい私でもわかるって。
そういうわけで、セカンドオピニオンは大切ですね。


久々のニーヤ。目は無事だったけど顔にいっぱい傷があります。



バウリンガルに話を戻しますと
鼻泣きやボヤきは解読してくれません。
シェパは鼻泣きの多い犬種と言われるのに
これが解読できなければ使いどころ半減ですね～



でも思ったよりは使えるな。
もうしばらくは楽しめそうです。



　
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