いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

語っちゃうか

2006年12月20日 | ホワイトシェパード
今日は会社でクリスマスのミニコンサートのチケットをもらいました。
残業から帰って、旦那を夜勤に送り出したあと
アンディを一人でお留守番させて出かけるのはちょっと迷いましたが
珍しく気が向いたので一人でふらっと行ってきました。

クリニックのロビーでやる小さなコンサートなので
一時間ほどで終わり(しかも車で10分くらい)
さっさと帰って今度はアンディのお散歩。


アンディが来る前、来てすぐの頃なんて
毎日お散歩に行くなんて、しんどいし面倒だし・・・
って思ってたのです。(犬が欲しいと言ったのは私ですが)

でも最近はアンディが毎日楽しみにしてるので
その姿を見ちゃったら、行かないわけにいかないよね

って感じで当たり前のようにお散歩に出かけ
このごろはいつもの一時間コースでは歩き足りない気さえしてきました。

来年からは私はおうちに引きこもり人生になるので
お散歩もコース増やしていっぱい歩こうね


人間変われば変わるもんだね。
アンディが来てすぐ、ワンコを飼う姿勢と心構えが旦那と違いすぎて
ケンカになり、お互いのやることに口出さない約束までしたっていうのに。

ちなみに旦那のスタンスは
飼ったからにはその子が幸せに暮らせるために
すべてを犠牲にしてでも心血注いで努力する (と私は受け止めた)

私はというと
ワンコ中心の生活ではなく
私たちの生活の中にワンコがいる
あくまで生活の中心は人間

というもので、随分旦那を不機嫌にさせたもです。

旦那は私がまったくワンコのために努力しない くらい思ってたと思うのです。
だから、こうして毎日当たり前に散歩に行く姿に
逆に驚いてるかもしれません(笑)


要は、私が生活する当たり前の中にお散歩も入ったということでね。

私の中で、「がんばる」っていうのはなかなか続くもんじゃないのです。
がんばってばかりだと息切れするからさ。
普通に、当たり前に 家族みんなが楽しく快適に暮らせたらいいと思う。



あー。よくわかんないうちに語りに入ってる。
年とると説教くさくなるっていうけど、これがそうかしら。

まぁあれですよ。
要はネタがないだけ



某ブログでこだわり枕の話題がありましたが

寂しがりやなくせにベタベタするのが嫌いなアンディが
旦那枕でぐっすり熟睡しちゃってる。

あまりの微笑ましさにパチリ。

一時間後
旦那が「ァイタタタ・・・」とうめきながら目覚めました。

私としてはこんな重いもの乗せたまま
一時間も熟睡してた旦那がすごいと思う。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
足が痛くなります (ぴ~もん)
2006-12-22 17:07:04
こんにちはー

そうなんですよ!お犬さんが気持ちよさそうに寝て
いるのはいいんですが、私を枕にされたら動けなく
なるんで困ったもんです。

しかし、私も考え方は同じで 「私の生活の中に犬が
いる」 という感じで 「犬の為に~」 というのじゃ
ないです。逆に主は犬の為ならタバコも雑誌買いも
娯楽も全部やめる!とか言うタイプです。

中心は人間。これは私も一緒ですねぇ~

ですから犬関係の基本的な事は全て主がやっている
みたいなところあります。それが多頭飼いの条件
みたいなもんだったので。心配でしたがほぼちゃんと
やっているから犬パワーってすごいな~と感心しな
がら見ております。

えーと枕でしたね (笑)

冬はあったかいからいいんですが夏はムレます。
夏は犬たちもあまり寄ってこないですよ。
寄り添うと暖かいこと知ってるんやーとこれまた感心
しますね~
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Unknown (まいまい)
2006-12-22 19:26:44
ぴ~もんさん>ほら、ゴムも張り詰めっぱなしだといつか切れちゃうもんね。
無理せず背伸びせず、当たり前に暮らしたいだけなの。
まぁ旦那(たち?)はその無理さえ楽しいんだろうから、10数年それを続けられるならそれでもいいんですけどね(笑)
しかし、あれじゃ寿命の短い子供を失ったときのショックが・・・と今から心配しちゃいます。


やっぱり群れで暮らす習性なんでしょうかね。
家族で川の字で寄り添って寝てると暖かくて幸せ
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