いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

めまぐるしい1日

2016年07月09日 | ホワイトシェパード
今日は文章が長くなりそうなので
久々にPCより更新です。
写真がちっちゃくなるけど、アンディファンの皆さんごめんなさいね~(笑)


午後、うちの呼び鈴が鳴り
出てみるとお隣さんでした。
猫ちゃん用のゲージを持ってて
話を聞くと何と迷いフェレットを保護してしまったそうで。
保護っていうか、お庭にある柴ワンコのおうちの中にいきなりフェレットがいたんだって(^^;)

かなり困惑の様子で、ご夫婦で近所を一件一件回って聞いてらしたので
私も一緒に飼い主を探しに出ましたが
ぐるりと周囲のお宅はどこも知らないとのことで・・・

休憩にうちで一杯お茶を飲んで行ってもらったので
アンディも初体験、フェレットちゃんとご対面しました。


フェレットちゃんは人にも慣れてて全然警戒心もない様子。
まぁ犬小屋に避難してたくらいだし
アンディにも全く動じません。
アンディが無視出来るようならうちで一時預かりすることも考えましたが
アンディはフェレット相手にうなるわ
ゲージの扉を壊そうとかじりだしたので
慌てて引き離しました。

当のフェレットさんは全く意に介さず
そのうちにくつろいで眠りはじめるくらいでした。

とりあえずお隣さんとフェレットさんとはここで一旦お別れ。
アンディは今日は病院に行く予定です。


いつも車の後ろのほうにあるフックに結ばれたリードにつけた胴輪をアンディに装着して
前までは来れない長さでフリーに出来るようにしてあるのですが
今日は随分前に来るなと思ったら
リードと胴輪が繋がってなかった(゚Д゚;≡;゚Д゚)
アンディもそれに気付いて、助手席まで来ちゃいました。


足場が不安定なので私の膝に乗って
カーブで体重がかかると爪立てててぎゅーっと踏ん張るもんだから
めちゃくちゃ痛かったです。


今日の受診はいつもの心嚢膜水の件ではなく
排便痛があるらしく、排便するときにキャンと鳴くのです。
待ち時間は長かったけどパパ抜きで私一人のほうが
落ち着いて大人しく出来る気がします。
が、それは待ち時間の話で
「エコー見るのに完全にあおむけにしたいんだけど
今日はご主人みえてないんですか?(^^;)」って先生に言われました(笑)
すみません、今日は私だけなんです~
と、スタッフの女性と私二人でアンディを仰向けにしてエコーを診てもらいました。
エコーでは特に異常が見当たらなかったので
念のため直検も。
これまたアンディが診察台から飛び降りようとして大変でした。
もー、全員で汗だくでした(苦笑)
で、直検でも特に異常はないようで
とりあえず大腸の炎症をとるお薬を処方して頂きました。
様子見て改善が見られなければ、次は内視鏡検査になります。

10歳超えてから、本当に病院と縁が切れません。


帰りはちゃんと胴輪とリードにつないで安全に帰宅。
そしたら旦那も仕事から帰っており
アンディにご褒美のブラッシング。
てか、アンディはブラッシング苦手なんですが
かなりお疲れのようで


恵比須顔。
じゃなくて、体が起きたまま寝ちゃってる状態(笑)


ブラッシングからも解放されて、ぐっすり。

散歩は日が沈む前に軽く桜並木を歩いてきました。
そしたら近所のゴミ捨て場にフェレットのケージが捨ててありました。
底板にたっぷり雨水が溜まってた。
ということは、雨の降ってた午前中(以前)から捨ててあったと思われ
ということは、フェレットは脱走迷子じゃなくて捨てられたってことでしょうか。
フェレットは飼い主が放したのか、雨の中自分で逃げてきたのかはわかりません。
とにかく、探しても飼い主は現れないかもしれないことをお隣さんにお知らせに行きました。
近所の動物病院にフェレットの患者さんはいないか聞きに行ったら
お隣さんにはワンコが2頭、保護して育ててるにゃんこも2匹いるので
そのまま数日病院で預かってくれることになったそうです。
(警察にも迷子として届けてあるそうです)

命を粗末に扱う話はあちこちで見聞きしますが
まさかこんな身近に起こるとは・・・
飼い主さんが名乗り出てくれるか、素敵な里親さんが見つかるか
幸せな報告が出来ることを祈ります。

今日はネタ満載の1日でした。
長文にお付き合い、ありがとうございました~


続報(7/11)フェレットちゃん、無事里親様が決定しました。ご心配頂きありがとうございました!

 にほんブログ村 犬ブログ ホワイトシェパードへ
(*≧∇≦)σポチッとしちゃってください