いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

魔法体験

2014年02月05日 | ホワイトシェパード
今日は何と、GITAさんのしつけ教室に同行させて頂きました。
同行というか、お友達がしつけに悩んでたのでご紹介させて頂いて
お宅がわかりにくいのでご案内だけ、と思ってたら
そのまま見学させてもらえることになりました(^^)


文字ばっかりになるのでアンディの写真を交えながら

もぉね、感動モノですヨ。
何分で、って話じゃないの。
引っ張りすぎて2本足で歩いてたようなコが
「ちちんぷいぷい、良い子になぁ~れ!」って言うくらいの時間だけで
横に着いて、顔見上げながら歩いちゃうという魔法を目の前で見ちゃった。
お友達がずっと前からワンコのことで悩んでたのは知ってたので
思わず感動で胸と目頭が同時に熱くなりました。

もちろんトレーナーだけが出来てもしょうがないです。
ちゃんと飼い主であるお友達もやり方やポイントを教わって
とても上手に歩けてました。


訓練と違って、問題行動のトレーニングって歯医者みたい。
駆けこんできた患者の痛みをとりあえずすぐに取ってあげないと
痛いのに、時間をかけてゆっくり段階踏みながら治すのは不親切じゃない?

完全に治るには時間がかかるし
再発しないためにはしっかり普段のケアが必要だけど
とりあえず今ある痛みに対処してくれる
GITAさんのトレーニングはとても親切だと思いました。
人間だけでなくワンコにもね。
興奮しっぱなしで精神の不安定な状態は犬だって辛いはずですからね。


ちなみにアンディが大昔出張トレーニングお願いしたとこは
毎週何曜日に何回コースで、ってがっぽり(?)お金とられたさ~。←いや、1回分としては相場程度だけどね。

あ、このトレーナーさんがどうこうというつもりはないんですよ。
トレーナーさんにも得意分野があって
大抵は服従訓練を基本にされる方が多いし
この方はどっちかというとアジリティ方面が得意だったのかも
と、後になって思いました。

服従訓練としつけのトレーニングって、同じようで実は別のものだと私は思ってます。
服従訓練は「服従」なんだから普段も良い子に出来るでしょって思いがちですが
飼い主さんの接し方によっては競技会は完璧だけど、それ以外では無駄に吠えまくりだったりする
って場合も少なくないです。
服従訓練という「芸」は出来るけどしつけは出来てないっていう状態なんだけど
それを理解しないトレーナーさんも意外に多いと思います。


いやいや。
別にトレーナー談義をするつもりではなかったんですが(笑)
何はともあれ、今日は良い体験をさせて頂きました(^^)
GITAさんもお友達もありがとう!(そしてがんばって!!)

さて、今日はとーーーっても寒かったです。
寒波が来るたびに最強、最強って言ってるけど
今回もまたさらに最強だそうですね。

で、アンディはオシャレなスカジャンを着てるわけですが
別にアンディ寒くないっしょ~と思うんだけど
ここ最近を見ると、寒い日よりも少し暖かい日のほうが
アンディの動きが良いような気がしたんです。
なので、試しにお洋服着せて来てみました。


そのおかげかどうかはハッキリとはわかりませんが
今日のアンディは活動的でした(^^)

ちなみに今日は昨日買った防水・防塵・耐衝撃の新しいカメラで撮影♪
可もなく不可もなく・・・
いや、最近は安物のバカチョンでもそこそこの写真が撮れますもんね。
EXILIMはとても気に入ってたので
慣れないことも手伝って、文句をつければいくつかあるっちゃ~ありますが
ブログ用の写真を撮る分には問題ないです。

あとは壊れず長持ちしてくれれば文句なし!




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