ヤキトリ屋で思ったこと。

仕事をうちに持ち帰って徹夜で仕事をした旦那。
朝一度起きたものの、１５分で起こしてと言い残してコタツで眠りました。


その間、アンディがじっと私を見るの。
何よ、別に寝込みを襲ったりしないわよ。

アンディが子供の頃、教育方針（？）の違いで旦那と結構仲の悪い時期があって
そんな環境で育ったアンディは
私と旦那のスキンシップを許さない（笑）

そりゃ、今更いちゃいちゃとかべたべたとかはしないけど
例えばリモコンを手渡ししようと手を伸ばしただけでも
がば！っと立ちあがって二人の間に割って入ったりします。

「起こしてね」って言われたら旦那をゆさゆさ揺らして起こすのがわかってるので
アンディは私が旦那に触らないように見張ってるというわけです。



まぁ触ったからといって噛まれたりするわけじゃないんだけど
あんまりくっつこうとすると唸られたりはします。←面白いからわざとくっついて見せる



今日は夜から町内の文化教養部の反省会と言う名の飲み会の予定なので
少し早目にグランドに行ったら
野球やってる少年たちと、最近の常連ワンコさんがいましたので
私たちは隣の広場で遊びました。



ワンコさんたちが帰ったのでグランドに移動したとき
野球少年たちはベンチに座って休憩してたんだけど
休憩が終わったときに
「ボールが飛んでくるかもしれないので気をつけてください」
「ちゃんと取るから大丈夫だけど！」
って声をかけてくれました。
その気遣いが何だかとってもうれしかったのでした(^^)




夜は区民展の反省会（ヤキトリ屋さんでした♪）
みんな町内で順番が回って来て仕方なく行事に参加するんです。
面倒だな～と嫌々参加してても、毎年終わってしまえば「結構１年楽しかったよね！」ってなるの。
文化教養部に関わって３年だけど、他の部よりずっと仲が良くなって終われてる気がします。
そのやる気が春からあればもっと楽に仕事頼めるんだけど
来春にはまた全然知らない人たちを集めてイチから始めるのかと思うと
とても複雑な気持ちでした。

みんなは１年で終わるから名残惜しい感じがするだろうけど
私はいつ終われるんだろう(^^;)



何が難しいって、「人を上手に使う」のって難しいですね。
指示するより自分でさっさとやっちゃったほうが全然楽だもん。
なかなか人を使ってあげられる人っていないもんだな～
と、１年執行部にいてしみじみ思いました。
毎年「仕切る人がいないからみんな何していいかわからずに困っている」という声を耳にするんですが
何していいか分からないのに自分で仕事を探して動け　と言われるのと同じくらい
１年生でどう動けばいいかわからない人に指示を出して使うのは難しいです。

でもとりあえず１年終わりました。
（まだクリスマス会と防災訓練はあるけど）
もぅ外に勤めに行く気もないのに
妙なスキルを身につけてしまいそうな気がする今日この頃。




　
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