いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

テンションの高い日

2011年05月15日 | ホワイトシェパード
今日、私は職場の勉強会で出かけてました。
帰ったのは2時過ぎで、一息ついたらもぉ3時。
せっかくの行楽日和でしたがいつものグランドに行きました。


暑いのでアンディに水をかけてやる。

自分で水に入るのは楽しいくせに、濡らされるのは苦手です。


グランドについてまたさらに濡らす。
パパもぉやめて~
とアンディは逃げ回ってました(^^;)



おうちを出た瞬間から今日はテンションMAXだったアンディ。
ボールを出す前から自分で枝を拾って走りまわってました。


あまり興奮するとボールを手放さなくなったりします。


遊びたい。でも渡したくない。

実は隣の芝生からグランドへと向かってるとき、柴を連れたおばさんと、慌てて走るおじさんがいました。
おじさんの慌てようから、絶対犬がノーリードなんだわと思ったんだけど
肝心の犬が見当たりません。
なんだろう??と不思議に思ってたんだけど、
実は私たちの3mくらい後ろにノーリードの柴がいたのでした。

私も気付かなかったけど、アンディもグランドにばかり気持ちがいってて全く気づいてませんでした。

いつもこの柴は車からノーリードで飛び出してきて、
最初のマーキング中に追い付いてちゃんとリードをするのに
たびたびリードから手を放すんですよね。
広場の出入り口のすぐ目の前は交通量の多い道路なのに。
いっそガゥガゥしたほうが飼い主さんには良い薬になったんじゃないかしらと思ってしまいました。
(旦那がいるから刃傷沙汰にはならないという前提だけど。私だけのときはイヤ・笑)



今日は本当に遊びに集中していたのか
グランドに2件、フリスビーの練習に来たワンコにも、姿を見ただけで興奮するコリーにも
まったく関心をよせませんでした。



見えますか?
ずーーーっと後ろでコーギーさんがフリスビーしてます。(もちろんリードなし)
まぁフリスビーをわりと本気でやってるワンちゃんは
ディスクに集中してるのでアンディに向かって来ることはまずないんですけど
それでも昔のアンディなら仁王立ちで踏ん張っていつでも敵を迎え撃てる態勢だったのに
今日なんて、背中向けて休憩してました。


捨て時がわからないボロボロディスク。


そして、帰りの桜並木ではお向かいの奥さんとワンちゃんがお散歩してました。
距離は遠いけど、近寄れないので手を振って挨拶したんですが
少し追い付いてきて声をかけてくださったので私だけちょっと立ち話をしました。
ちなみにワンちゃんはちょっと太めのミニチュアダックス。名前は「モスラ」。
ワンコ同士の中は最悪でお互いガゥガゥするので、旦那に教えるときは
「右の道からモスラが来るよ。」です(笑)
でも、今日のアンディは落ち着いてました。
私とちょっと離れたことに鼻泣きしただけで、ワンコのことはあまり眼中になかったみたい。

いつもこうなら、この先どれだけ楽だろう・・・

テンションの高さで引張りはいつもの2倍だったけどね(lll-ω-)







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