いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

病院待合室事情

2011年01月11日 | ホワイトシェパード

運動はしてないけど、食欲は旺盛です。
空の器をいつまでも舐めて


そのまま寝ちゃった。


さて今日の散歩もちょこっと歩くだけの予定。
んで、帰りに病院に寄って帰るつもり。
でも歩いてて正面からお散歩ワンコが来てたりすると
アンディを興奮させないようにいつも以上に道を変えて歩いたりしてたら
病院の近くになったので、先に病院に行ってきました。

そしたら入口で会計待ちのキャバリアさんがアンディを見つけて吠えまくり。
こりゃ入れんわい。と外でうろうろしてたら、次の患者さんが来て入っていきました。
キャバさんが帰って行ったのを見はからって入ろうと思ったら
さっき入っていったシーズーさんがノーリードで待合室をうろうろ。

えぇぇぇ~。無理~~
受付の奥さんが外まで診察券あづかりに来てくれたけど
それ以前に中のワンちゃんリードに繋ぐか抱っこしてくれたら中に入れるんですけど・・・
仕方ないので外で待ちました。


アンディの尻尾。テンション激下がり中

この待ち時間が結構長く、30分以上は待ってました。
今日は寒いけど風がなかったので耐えられましたし
アンディもピィピィ泣きながらも良い子で待ってました。

シーズーさんが会計待ちの間にアンディは診察室に呼ばれましたが
先生と私でアンディのリードを持ち、助手の方がシーズーさんをかばうように壁を作るという形でした。
ものすごい猛犬が来たみたいじゃん。
今までこの病院に通ってて待合室に他の犬がいても猫がいてもアンディ良い子にしてたじゃん。
少なくとも病院ではアンディは猛犬じゃないのに
飼い主さんが自分のワンちゃんを抱っこしてくれれば済む話なのに
何でこんな大げさなことになってんの!?
意味わかんねー

とちょっと気分を害しつつ診察。
鼻は随分治っているので、抗生剤はもう必要なしとのこと。
一応捻挫のことも伝えると、鎮痛剤を出してくれました。

・・・ぇー・・・
捻挫程度であればワンコは痛くなくなると足をかばうことなく使ってしまい治りが悪くなるので
通常は鎮痛剤は使わない というのが私のなけなしの知識なんですけども・・・
素人が偉そうに言うのも何なので薬はもらっておきました。
アンディがこんなに痛がるのは初めてって言っちゃったから大げさになっちゃったんだな。
今まで怪我らしい怪我をしたことないから「アンディ史上最大に痛い」わけだけども、言葉が足りませんでした。


病院を後にして少しだけ近所を歩いて帰りました。
一番近所の公園で真っ白い秋田犬らしきワンコが放し飼い。
小さいワンコはアンディの一撃で致命傷を受けそうで怖いけど
大物同士は喧嘩を止められる自信がなくて怖い。
オッサン、アンディの姿を見たはずなのにつなぐ様子もなし。
よっぽど自信があるんだろうなぁ。


そんなこんなで帰宅後、アンディのご飯を作り始めたけど
アンディはずっとピィピィ泣きっぱなし。


ご飯作ってる足元で。
邪魔すぎる・・・

まだ足はかばってるけど、今日はボールを持ってくるようになったので
随分良くなってきたんだろうと思います。
まだ遊んであげないけどね~


ピィピィ泣いてた理由。
眠くてグズってたらしい。
病院前で30分も立ってたのが相当ストレスだったかな?


今日は間違って写真が大きくなっちゃった。
けど直すの面倒だからこのままで~




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