いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

病院へ

2008年11月03日 | ホワイトシェパード
さて、先週病院でお薬をもらってすっかり調子の良くなったアンディですが
念のため、検査もあるかもしれないしって予約診療をお願いして今日行きました。
この病院、休診てないんです。土日祝もやってるし、平日に休みもないよ。
待合室で年寄りのポメちゃんとお話ししました。
お手手に釣り針が刺さって、痛くて痛くて夕べは眠れなかったんだって。
でも3連休だしどうしようって困ってたら
娘さんが調べてくれてこの病院に来たんだって。
飼い主のおばぁちゃんが、安堵の笑顔でいい病院教えてもらって良かったって
震えるポメちゃんを抱きしめてました。



いい病院だし先生もいいんだけど、アンディは緊張します。
ワンコにとってみれば
私たちがUFOに連れ去られて人体実験されるような恐怖感なんだろうな。
待合室で何かしら訴えて、珍しく吠えてたんだけど
先生の顔みたら後ずさりしたよ。覚えてるんだねぇ。

まだ予約の時間には早かったんだけど、
そのアンディの様子を見て待合室の外で問診してくれました。
調子はすっかり良くなったって言ったら、じゃぁ検査はしなくていいと思いますって。
多分前立腺の薬が効いたと思うので、今度は他の薬なしで前立腺の薬だけで様子を見ましょうだって。
検査せずに済んで、先生もホっとしてたようです(笑)
大型犬ってだけで大変なのに、このコは暴れるからねぇ(^^;)



結局、診察室にも入らずにアンディの診察はおしまい。
また外の遊歩道でお散歩して帰りました。
私もお薬もらって会計済ませてすぐ追いかけました。



お、一本橋がある。と思ったら
アンディさっさと自ら渡りだしたんですが、
この写真の直前に足を踏み外してびっくり!
写真ではわかりませんが、足がぶるぶる震えてたよ(笑)

でも後戻りもできないし、どうしようって悩んだ結果



小川をじゃぶじゃぶ歩きました



かなりわかりにくりですが、桜が咲いてます。


狂い咲き。秋の桜です。



さっきの緊張はどこへやら。
やんちゃっぷり全開で遊歩道を往復して
帰りにそのままグランドでちょっとだけ遊んで帰りました。


前立腺のお薬はとりあえず2週間分もらいましたが
無くなったら止めても構わないそうです。
また症状が出始めたら飲むって感じでいいんだって。
すっきり治すには去勢が一番なので、普通なら去勢を勧めるんですが
アンディは犬種的にも子供を残したいということもあるので
今すぐとは言いませんが、ゆくゆくは考えてください だそうです。

夏にお話しのあった隣の県の女の子とか
最近発覚した、わりと近所に女の子飼ってる人が繁殖する気があるとかもあるので
私としてはもう一年くらい様子を見てから去勢しようと思っています。
あとはアンディの病状次第で早めにとっちゃうこともあるでしょうけど。






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