いぬのかかと

ホワイトシェパードのアンディの成長と日々の生活の記録

れすきゅぅ

2007年11月15日 | ホワイトシェパード
今日も仕事から帰ってすぐに寝ました。
起きたら4時半。
病院に行きたいけど、バイトで午前中は無理だし
一度家に帰るとまたアンディを置いて出かけるのはおっくうです。

病院行く前にちょっとだけアンディを散歩に連れてっとこう。

近所をぐるっと歩くだけのつもりで桜並木を歩いてたんだけど
辺りはどんどん暗くなって視界が悪い。
ずーーーっと先に人が立ってるように見えるけど
アンディが通りすぎるのを待ってる人なのか、看板か何かなのかわかんないな~
とそっちに気をとられてたら



一生懸命柵の向こうの臭いをかいで


にょろーん

てこんなんなって



とうとう柵を越えてしまいました。

何やってんの。もう行くよ~。おいで

って言ったら



どこまでもバックしていく

どうも、戻れなくなったらしいです


リードを軽く引いて、下から上から誘導しようとするけど
右肩と首は伸ばしても、そこから左肩を抜くという行為はできないらしい。
いっそ上からとジャンプ!って言っても全然飛べる気がしてないらしい。
・・・超えて欲しくないとこは平然と超えるくせにぃ・・・

ちょっと途方に暮れました

最近旦那の帰宅遅いんだけど、メールしたら来てくれるかなぁ・・・

道行く車からドライバーのおじさんたちが眺めていきます。
ただの散歩でも遊んでるんでもなさそうな気配は感じながらも
手を差し伸べる人はおらず。
(まぁいてもアンディが知らない人に抱っこされるワケはないけど)

諦めてしばらく夜風にでも吹かれてみるか・・・

と思ってたらアンディが不安になって立ち上がって私にすがりついてきたので
ぐゎし!っと脇から抱え込んで、力技で引っ張りました。

にょろ~んと、白長い物体を救出。
ちょうど通りかかった自転車の女性が急停車して「大丈夫ですか!?」と声をかけてくれました。
やっぱりイザってときに頼りになるのは女性なのだ。
(まぁアンディが初対面の女性にお尻とか持ち上げさせないでしょうが)

なんだかんだで、自力でレスキュー成功しました。

反省してるんだかしてないんだか(全くしてなさそう)
その後も何もなかったようにマイペースな散歩を続けたアンディさんでした。


別にビビってなんかなかったよ?


はいはい、わかってますよ
でも次やったら置いてかえるぞ。

帰ったらぐったり疲れたので、病院はまた今度ね(ぁ




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