6月中旬に入ってから、5月末6月頭のハードさから一転、気持ちの張りつめが急に解けて・・・、ひとまずはゆっくりした日々を過ごしております。
毎日仕事で100%（以上）の緊張感を強いられている人、そしてそれをものともせず業務をこなし切っている人はすごい。例えば夫の救命救急医時代の話などは、聞くだに「超人技だわ・・・」と慄きますが、まずは、自分ももっと体を鍛えねばならないなあというのが課題です。
心が強い人は、たいてい身体の強さに支えられてのこと と思います。
というわけで、もっとゴルフしないと？
さて、腑抜けになっているこの頃なのですが、5月末の出会いweekはとにかくパワフルで楽しかったです。
数日のうちに全然接点のない30人超の人にいちどきに会え、しかも皆さんと仲良くお話しできる機会なんて、そうそう日常にはありません。
お会いできた皆様に、心から、感謝を申し上げます。
その貴重な機会を作ってくださったお一人が、『神楽ファム』主宰のちかさん。
『神楽坂のをと』byマギード純子さん経由で、
（『すうぷそわれ』も、『神楽ファム』（＆『神楽座会』）も、ページでご紹介いただいたご縁です。）
Twitterにて、ある日突然、意気投合しました。
見知らぬ人同士を瞬時につなぐ【神楽坂】、このキーワードの偉大さを、離れて2年経っても、まだまだ深く実感します。
神楽坂には、そういう力がなぜか、あるのです。
さて、Twitterで出会った4月に、東京－京都で書簡やり取りが始まりました。
『神楽ファム』第2回のゲストとしてわたしを招いてくださり、『すうぷそわれ』のコンテンツをもって協演しましょう、という話が瞬時にして固まったので、5月末のイベントに向けて打合せです。
5月23日の『第5回 すうぷそわれ』の数日後に、『神楽ファム×すうぷそわれ』が叶うこととなりました。
y/modeさんが展開のスピードを褒めて下さっていますが、こういうのってただただ、不思議なタイミングです。
たまたま一致する瞬間があるんですよねえ。
≪ところで、y/modeさんとも、5月29日にお会いしたばかりですが、実はそれ以前からの不思議なご縁がありました。
お引き合わせくださった天使・noisetteさまに感謝！！≫
そして5月12日には『神楽ファム#2』会場のお店で、いつもお世話になっている頼もしいマネージャー・沙織さん、ちかさん、わたし の、初顔合わせ＆打合せの詰めをして、5月29日の当日を待つばかりになりました。
知り合って間もないのに、なぜか共通の話題が多かったのは、偶然に感謝するとしても、こうまでスムーズに会が成功しましたのは、ひとえにちかさんのお人柄です。
ビビアン・スーあるいは加藤ローサばりの美貌（どっちにも似てるの）に、素晴らしい頭のキレ。
それでいて、危ういくらいにオープンなキャラクター。
わたしは割合、相手を選ぶたちで、簡単に心を許しにくいところがあるんですけれども、彼女のオープンさは、すごい。
つられて、ずいぶん打ち解けさせてもらいました。
底抜けに明るいというよりは「ただひたすらに真っ直ぐ」な性格を、「守ってあげなくては！」と相手に思わせる魅力に、あっという間にわたしもノックアウトされちゃいました。
自分に厳しいというのが、彼女の魅力の中心です。いつも、ベストを尽くしてから、相手にも同じものを求める。
自分がやれないことを人に求める、では鬱陶しがられますが、ベストを常に尽くす人には、頼もしい仲間が集まります。
そんな彼女に、会って2度目でいきなり、わたしったらお言葉に甘えて、神楽坂の快適なおうちに泊めて頂いた上、素敵な場所に連れて行っていただきました。
一つは、行きつけのムエタイ教室＠神楽坂。
彼女のツイートで見ていて、いつも興味しんしんでした。念願のトレーニング。やった！
なぜかその日は外国人が多くて、雰囲気も国際的で面白かった。
「ヨガやスパでは私リラックスできないのよー、エクササイズがとにかく最高！」
というフランス人女性のセリフに、わたしも思い当たる節が大いにあり、ハッとしました。
そう、座ってる仕事って、これ以上座りたくないのよね。動き回りたいよね。そういうことだったか。
ムエタイ、あの感じの良いクラスで、またやりたいです。
『値決め食堂』にも連れて行っていただきました。
面白い税理士氏・高橋創様、『シェフズバンク』社長・桑原大輔様、老舗器社『テーブルスタジオ』の7代目社長、滝藤久夫様にご紹介いただきました。
皆さん同い年だった。
意外と、活躍する同年齢と接点がなかったこの頃なので、それだけでも新鮮で、すっごく楽しゅうございました。
『値決め食堂』につきましては、また頁をあらためて。
5月29日の『神楽ファム』が無事に終わった夕方、ちかさんとテクテク神楽坂を歩きました。
日が沈みきる寸前で、街は薄墨色に染まり始めていました。
道端に、白いお花が咲いていて、あたりが既にうっすらと暗いがために、その周りがぼうっと優しく光っているように見えました。
ちかさんはこのお花のようだわー、と思いました。
どんな場所にあっても、世界を照らそうと、自ら光となる。
今後も、長くじっくりとお付き合いいただけたら嬉しいです。
photo d'ici
毎日仕事で100%（以上）の緊張感を強いられている人、そしてそれをものともせず業務をこなし切っている人はすごい。例えば夫の救命救急医時代の話などは、聞くだに「超人技だわ・・・」と慄きますが、まずは、自分ももっと体を鍛えねばならないなあというのが課題です。
心が強い人は、たいてい身体の強さに支えられてのこと と思います。
というわけで、もっとゴルフしないと？
さて、腑抜けになっているこの頃なのですが、5月末の出会いweekはとにかくパワフルで楽しかったです。
数日のうちに全然接点のない30人超の人にいちどきに会え、しかも皆さんと仲良くお話しできる機会なんて、そうそう日常にはありません。
お会いできた皆様に、心から、感謝を申し上げます。
その貴重な機会を作ってくださったお一人が、『神楽ファム』主宰のちかさん。
『神楽坂のをと』byマギード純子さん経由で、
（『すうぷそわれ』も、『神楽ファム』（＆『神楽座会』）も、ページでご紹介いただいたご縁です。）
Twitterにて、ある日突然、意気投合しました。
見知らぬ人同士を瞬時につなぐ【神楽坂】、このキーワードの偉大さを、離れて2年経っても、まだまだ深く実感します。
神楽坂には、そういう力がなぜか、あるのです。
さて、Twitterで出会った4月に、東京－京都で書簡やり取りが始まりました。
『神楽ファム』第2回のゲストとしてわたしを招いてくださり、『すうぷそわれ』のコンテンツをもって協演しましょう、という話が瞬時にして固まったので、5月末のイベントに向けて打合せです。
5月23日の『第5回 すうぷそわれ』の数日後に、『神楽ファム×すうぷそわれ』が叶うこととなりました。
y/modeさんが展開のスピードを褒めて下さっていますが、こういうのってただただ、不思議なタイミングです。
たまたま一致する瞬間があるんですよねえ。
≪ところで、y/modeさんとも、5月29日にお会いしたばかりですが、実はそれ以前からの不思議なご縁がありました。
お引き合わせくださった天使・noisetteさまに感謝！！≫
そして5月12日には『神楽ファム#2』会場のお店で、いつもお世話になっている頼もしいマネージャー・沙織さん、ちかさん、わたし の、初顔合わせ＆打合せの詰めをして、5月29日の当日を待つばかりになりました。
知り合って間もないのに、なぜか共通の話題が多かったのは、偶然に感謝するとしても、こうまでスムーズに会が成功しましたのは、ひとえにちかさんのお人柄です。
ビビアン・スーあるいは加藤ローサばりの美貌（どっちにも似てるの）に、素晴らしい頭のキレ。
それでいて、危ういくらいにオープンなキャラクター。
わたしは割合、相手を選ぶたちで、簡単に心を許しにくいところがあるんですけれども、彼女のオープンさは、すごい。
つられて、ずいぶん打ち解けさせてもらいました。
底抜けに明るいというよりは「ただひたすらに真っ直ぐ」な性格を、「守ってあげなくては！」と相手に思わせる魅力に、あっという間にわたしもノックアウトされちゃいました。
自分に厳しいというのが、彼女の魅力の中心です。いつも、ベストを尽くしてから、相手にも同じものを求める。
自分がやれないことを人に求める、では鬱陶しがられますが、ベストを常に尽くす人には、頼もしい仲間が集まります。
そんな彼女に、会って2度目でいきなり、わたしったらお言葉に甘えて、神楽坂の快適なおうちに泊めて頂いた上、素敵な場所に連れて行っていただきました。
一つは、行きつけのムエタイ教室＠神楽坂。
彼女のツイートで見ていて、いつも興味しんしんでした。念願のトレーニング。やった！
なぜかその日は外国人が多くて、雰囲気も国際的で面白かった。
「ヨガやスパでは私リラックスできないのよー、エクササイズがとにかく最高！」
というフランス人女性のセリフに、わたしも思い当たる節が大いにあり、ハッとしました。
そう、座ってる仕事って、これ以上座りたくないのよね。動き回りたいよね。そういうことだったか。
ムエタイ、あの感じの良いクラスで、またやりたいです。
『値決め食堂』にも連れて行っていただきました。
面白い税理士氏・高橋創様、『シェフズバンク』社長・桑原大輔様、老舗器社『テーブルスタジオ』の7代目社長、滝藤久夫様にご紹介いただきました。
皆さん同い年だった。
意外と、活躍する同年齢と接点がなかったこの頃なので、それだけでも新鮮で、すっごく楽しゅうございました。
『値決め食堂』につきましては、また頁をあらためて。
5月29日の『神楽ファム』が無事に終わった夕方、ちかさんとテクテク神楽坂を歩きました。
日が沈みきる寸前で、街は薄墨色に染まり始めていました。
道端に、白いお花が咲いていて、あたりが既にうっすらと暗いがために、その周りがぼうっと優しく光っているように見えました。
ちかさんはこのお花のようだわー、と思いました。
どんな場所にあっても、世界を照らそうと、自ら光となる。
今後も、長くじっくりとお付き合いいただけたら嬉しいです。
photo d'ici