Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

9/23@TOURS ~ロワール川

2005-09-23 | France, sep.2005
おひさしぶりです。ご心配くださった方々、ありがとうございます!ごめんなさい!!
病気だったわけではないのですが、なにかと慌しく、気付いたら、「久しぶり」になってしまっていました・・・。

先週末には、ほぼ一ヶ月ぶりに、いっしょに旅した友達とディナー。そして、彼女のカメラに入っていた旅の写真も受け取りました。
Mさん(と、そのお兄様)、どうもありがとう!! 


というわけで、早速、初秋のフランスをご紹介しますね。

今、東京もだいぶ寒くなってきていますが、ちょうど1ヶ月前のフランスは、すでにこんな気候でした。
日によっては、もちょっとさらに、寒かったのかな。
友達が着いた日のパリとトゥールの早朝は、出発前の情報にたがわず、気温5℃。
思わず服を買ったそうです
その日彼女が泊まったのは、前の記事にも書きましたとおり、お世話になった先生のお家。
そののんびりした住宅街から、さらに車で出かけ、近くを流れるロワール川のほとりで散歩した、今回の旅行のスタート地、懐かしい風景・・・。彼女が撮った、記念すべき第1枚です
(私はこのとき、まだ飛行機の中。)

知る人ぞ知る、の地であろうトゥールという町について、少しだけご説明しますと、
ここは、眠れる森の美女のモデルとなったお城や、レオナルド・ダ・ヴィンチが余生を送った『クロ・リュッス』近くのアンボワーズ城をはじめ、中世の王侯貴族のお城が、緑豊かな広い土地にゆったりと点在する地方の、中心地。
今現在、お城は見学のために公開されているものがほとんどですが、人が住んでいるものも当然あります。
あ、ミック・ジャガーもここにお城を持っていて、町の広場のカフェによく来るそうです。私は、会ったことありませんでしたけど・・・。
さらにここは、ワインの産地としても、有名ですね。
ロワール川は、その地をなめらかになぞるように、雄大に流れる河です。


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2 コメント

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ほっとしました! (february_pisces)
2005-11-03 23:53:00
miさま、こんばんは!

さきほどはコメントをお返しいただいてありがとうございました。

とってもお忙しかったのですね。

どうぞご無理をなさいませんよう…

でも、ついついブログを更新していると私もしっかり寝不足。

目の下のクマが気になります



トゥールって素敵な土地なんですね。

ぜひ行ってみたくなりました。

ミック・ジャガーに会えるでしょうか?

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february_piscesさま (mi)
2005-11-04 00:48:12
こんばんは♪

いつも丁寧に書かれている素敵な記事、読んでいてわくわくします!

でもクマという犠牲がつきものなのは、PCの悩ましいところですね~・・・

私も、あっためたり冷やしたり。いろんな血流促進を試していますが、なかなかシブトイ、クマ・・・。

困りものです☆



ミック・ジャガーは、ごくたまにしかやってこないらしくて、なかなか見られないみたいです!

外国の街中にいると、ただ目につきにくいのかもしれませんね。。

が、それもオプションのお楽しみ、としても、この中世の都は、しっとりしていて、旅情をとてもかきたてる町だと思います

パリの喧騒から一日逃れる、というコースにいいかもしれません!
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