日曜の午後、友達をつれて、お世話になっている美容院に行ってきました。
そこではいつもカラーとトリートメントだけをお願いしているのだけれど、ふと、カットを頼んでみました。
そして、ウワキ心を後悔・・・大失敗!!
やっぱり、人間、信じたものに誠実でなければいかんです。 カットをお願いしているいつもの美容室さん、美容師さん、ごめんね。
仕上がり、どうですか?と笑顔の美容師さんに、鏡の中で、力なく微笑み返すのがやっとでした。
(ここで文句を言っても始まらないもんね・・・。)
うう、こんな半端な前髪、いらないし・・・
しかもみょうにさわやかだ。 良く言えばの話だけど。
ああ、でも、さわやかになんて、なりたくなかった。。
どこで伝え方を間違ってしまったんだろう??
友達はかわいく仕上がっていたのに。(しかも、プロデューサーとして指示を出したのは私)
もう、二度とウワキはしません。
やっとまあまあベストのお方にめぐり合っていたのに、気を緩めてしまった私が、ばかでした。
今回は彼のカラーとセットのワザには信頼があったので、ちょっと油断してしまったものの、
でも、長い美容院遍歴の中、どっちかというとこんな体験の方が多いので、いつもは、最大限に警戒して赴きます。
いくら信頼してる美容師さんとでも、意思の疎通が上手く行かないときはあるものだし。
カットは、取り返しがつかないこともあるので、悲壮な決心が必要だったりさえします。
でも、髪が伸びすぎたり、傷んでしまったら、切らないわけにもいかないので、美容院通いもやめられないのがつらいところ。
そこで。
たとえどんなことになっても平常心を保つため、自分らしい服装で美容院に行く、というのは、たいへんに重要だったりします。
基本的に、美容院に行く時には、全体のバランスを整えるために、「いつもどおりの格好で行く」というのは大前提です。
でも、いつもどおり、って言ったって、毎日同じ格好をしている訳ではないのだから、そこは一歩踏み込んで、「もっとも自分らしい格好」である必要があるわけです。
自分らしい格好。
それは、もっとも自分が自然でいられて落ち着く格好、ということで、自分にとっての定番服がそこで大活躍するわけですね。
私にとっての定番は、今の季節なら、薄い茶~ベージュのモヘアかカシミアのVネックのニット、そして、休日なら、ストレートのブルージーンズ。(ウォッシュしていない、濃いインディゴ・ブルーじゃなくちゃだめです。) そのシンプルなスタイルに、赤い革の、鈍い艶を放つポインテッド・トウのヒール靴。 柔らかい銀色に光る、ホワイトゴールドのフープピアス(今片方が行方不明に・・・)。
そこに、昨日は淡いベージュのコートと、冬の最後を締めくくるように、ふわふわのうさぎの毛のファーのストールをマフラーにして、愛するいつものベージュの柔らかい革のプラダのバッグ。
カンペキだ。
これで、どうされても大丈夫。
の、はず、でした。
・・・でも、それでもやっぱり、失敗カットの直後は、どうしようもなく落ち込みましたけどね・・・。
結論、どんなお洋服を着ていても、髪型が気に入らなければ、気分が乗らない。 服は、シッパイ髪型を救いきれない。
それが女というものです・・・。
(一緒に行ったiaさん、私悲観しすぎかしら?)
今日から、「自分らしく」、セッティングに工夫の日々スタートです。
早く伸びてくれますように。
(image ... ミレー『羊の毛を刈る』)
そこではいつもカラーとトリートメントだけをお願いしているのだけれど、ふと、カットを頼んでみました。
そして、ウワキ心を後悔・・・大失敗!!
やっぱり、人間、信じたものに誠実でなければいかんです。 カットをお願いしているいつもの美容室さん、美容師さん、ごめんね。
仕上がり、どうですか?と笑顔の美容師さんに、鏡の中で、力なく微笑み返すのがやっとでした。
(ここで文句を言っても始まらないもんね・・・。)
うう、こんな半端な前髪、いらないし・・・
しかもみょうにさわやかだ。 良く言えばの話だけど。
ああ、でも、さわやかになんて、なりたくなかった。。
どこで伝え方を間違ってしまったんだろう??
友達はかわいく仕上がっていたのに。(しかも、プロデューサーとして指示を出したのは私)
もう、二度とウワキはしません。
やっとまあまあベストのお方にめぐり合っていたのに、気を緩めてしまった私が、ばかでした。
今回は彼のカラーとセットのワザには信頼があったので、ちょっと油断してしまったものの、
でも、長い美容院遍歴の中、どっちかというとこんな体験の方が多いので、いつもは、最大限に警戒して赴きます。
いくら信頼してる美容師さんとでも、意思の疎通が上手く行かないときはあるものだし。
カットは、取り返しがつかないこともあるので、悲壮な決心が必要だったりさえします。
でも、髪が伸びすぎたり、傷んでしまったら、切らないわけにもいかないので、美容院通いもやめられないのがつらいところ。
そこで。
たとえどんなことになっても平常心を保つため、自分らしい服装で美容院に行く、というのは、たいへんに重要だったりします。
基本的に、美容院に行く時には、全体のバランスを整えるために、「いつもどおりの格好で行く」というのは大前提です。
でも、いつもどおり、って言ったって、毎日同じ格好をしている訳ではないのだから、そこは一歩踏み込んで、「もっとも自分らしい格好」である必要があるわけです。
自分らしい格好。
それは、もっとも自分が自然でいられて落ち着く格好、ということで、自分にとっての定番服がそこで大活躍するわけですね。
私にとっての定番は、今の季節なら、薄い茶~ベージュのモヘアかカシミアのVネックのニット、そして、休日なら、ストレートのブルージーンズ。(ウォッシュしていない、濃いインディゴ・ブルーじゃなくちゃだめです。) そのシンプルなスタイルに、赤い革の、鈍い艶を放つポインテッド・トウのヒール靴。 柔らかい銀色に光る、ホワイトゴールドのフープピアス(今片方が行方不明に・・・)。
そこに、昨日は淡いベージュのコートと、冬の最後を締めくくるように、ふわふわのうさぎの毛のファーのストールをマフラーにして、愛するいつものベージュの柔らかい革のプラダのバッグ。
カンペキだ。
これで、どうされても大丈夫。
の、はず、でした。
・・・でも、それでもやっぱり、失敗カットの直後は、どうしようもなく落ち込みましたけどね・・・。
結論、どんなお洋服を着ていても、髪型が気に入らなければ、気分が乗らない。 服は、シッパイ髪型を救いきれない。
それが女というものです・・・。
(一緒に行ったiaさん、私悲観しすぎかしら?)
今日から、「自分らしく」、セッティングに工夫の日々スタートです。
早く伸びてくれますように。
(image ... ミレー『羊の毛を刈る』)
私もそうですし、信頼している美容院でも気を抜きませんよ。
例えば、今回、ピンクにカラーしたけれど、「今年は、ピンクのコートを買ったので、それに合わせたいの」とか、やはり、毎回真剣勝負です。
以前、雑誌で、イタリアの女性は、普段着で美容室に通うそうですが、この普段着って定義って難しいですよね。
それで、私も色々試行錯誤の上、「一番、自分を伝えられる洋服」で行く事にしています。
言葉で伝えるより、ヴィジュアルの方がダイレクトに伝えられますものね。
例えば、そのシーズン最も似合っていると思っているコーディネイトだとか、こういう女性を目指しているというようなコーディネイトをして行きます。
浮気心ってそう、時々ありますよね。
身近な女性が素敵な髪型をしていたら、やはり、行ってみたくなりますしね。
でも、そうそう、miさん、ポジティヴに受け止めれば、セットしていかに上手に見せるかは腕の見せ所ですよ。
時々、私も、浮気して、大きく後悔する事があるのですが、その時は、いつも母に言われてしまいます。
「本当にオシャレな人はいかなる失敗があっても、アレンジで解決できるわよ」って。
ですから、miさまも頑張って下さいね。
でも確かにアレンジ次第で結構カバーできるものだし、ファイト☆
しかし『さわやかになんて、なりたくなかった』には受けてしまった(ゴメン!)。
会いたいけどなぁ、さわやかなmiちゃん(σ_σ*)゛
私のお気に入りは表参道にあります。
何がいいって、『手間の掛からない、結構伸びちゃってもどうにかなる髪形でお願いします!』という毎度変わらぬオーダーに、いやな顔もせず、期待以上に応えてくれるお兄さんがいるのが嬉しい(そして無駄なおしゃべりもしないところが・・・これ、私的にはかなり重要ポイント)。
でもパーマ後の髪をしっかりセットされるのだけが苦手で、帰り道、紀ノ国屋の化粧室で毎度櫛を入れてしまう私・・・
せっかく一つの作品として仕上げようというプロ魂の前に『あ、そんなしっかり作り込まないで下さい』とも言えず。笑
さすがにドイツで美容室に行く勇気はないので(まずいい噂も聞かないし)、もう伸び放題です。
一時帰国時に、また半年分ばっさりいかねば・・・
がんばります。
で早速、オススメどおりのポジティブ、スタートしてますよ~~~!!巻いたり、なでつけたり、結んでみたり・・・
作られちゃった前髪は、明日は叶美香さん風(!)に、ブローしてみようと思います。さっき、練習しましたからね・・・。帰ってきてから。
いい授業料になりましたよ、失敗も。
ワザ磨きのチャンスに、せざるをえません。
精進します♪
花さまのピンクのカラーリングも、春らしそうですね!!
あのピンクのコートにピンクのヘアスタイル、そしてあの華やかな美貌と来たら、人目をひいてしまって、どこでも静かにそっと買い物なんて出来ませんって
しかも宝石店だったりしたら・・・みんな、いろんなものすすめたくなりますよ。うん!!
でも、あせってる私を可笑しがってる、おちゃめなあなたの姿が、目に見えるようだわ
>会いたいけどなぁ、さわやかなmiちゃん(σ_σ*)゛
て、これっ、私にさわやかなところが全然ないみたいじゃないか!(ないのか、やっぱり・・・)
しかし、自分で書いておいてこんなこというのも勝手?
まあともあれ、がんばって自分なりのスタイルにアレンジしてみせるわ。
inaスタイルはいつも、エレガントで色っぽいよね。
切っちゃうの?もったいない・・・
でも日本で切るのは正解よね、私もフランスで「はさみが滑る髪ね!」ちっ、と舌打ちされて、ナント、バリカンで髪を削られたわ!!(そして下手。)
声を失いましたね、さすがに。
だから、もう伸ばしっぱなしで国に帰ってきたよ、同じく。。
東洋人の髪は多分相当扱いにくい上、彼らには技がないよね。楽だもんね、あの人たちの髪の毛は。
そして、わかる、毎度美容院を出た後の「お直し」・・・。
私もいつもやってしまう。その後美容師本人と会ったら、そうとう気まずいくらいに。。
次の一時帰国を楽しみにしてます!!
ええ~(;゜∀゜)
まさかまさか。笑
ちなみに私の最大失敗値は、高校入学前に掛けた初めてのパーマ!
当時前髪を流すふわあっとしたスタイル(この辺、時代を感じてください。笑)に憧れて出掛けたものの、ブローするといった技を持ち合わせていなかったために、その後のセットに四苦八苦・・・その後、2度と前髪にパーマは掛けるまい、と心に誓いました。
ま、どうせすぐ伸びちゃうしね~ε-(´・`)
>> 会いたいけどなぁ、さわやかなmiちゃん(σ_σ*)゛
> て、これっ、私にさわやかなところが全然ないみたいじゃないか!
あくまでも外見的な話でね、うーん、なんて言うのかな・・。
ちゃんとお手入れした感があるので、さわやかというよりゴージャスに近いというか。
前に銀座でスカウトされたって聞いた時、『そうだろうなぁ』としみじみ思ったもの!
それでいて性格は結構ちゃきちゃきしてるところが魅力です☆
> inaスタイルはいつも、エレガントで色っぽいよね。
> 切っちゃうの?もったいない・・・
楽なんだもの、これ~。(折角褒めてくれたのに、そんな理由でゴメン・・・)
でも社会人になってからもおかっぱとか、短い髪にもしてたんだよ。miちゃんに出会う前かな?
暖かくなると、毎年ばっさり行きたくなるんだよね。
今度ヘアスタイルを変えたくなったら、またmi様のご指導を仰ぎに参りますので、よろしくね♪
なんてねそんなわけではありません
でも褒めてくれたの、かな? ありがとう??
いやあパーマの失敗も、そうとうイタイよね。。
でも学んで人は大きくなるんだ・・・
(と、まだ一所懸命立ち直ろうとしている私。だいぶアレンジに慣れてきたけど。。)
それにしてもやっぱり、髪はオンナの命かもね。
こんなに重要なポジションなんですもの!!
そういえば、以前より爽やかなような。
あたくしも美容師に先日、前髪を傍若無人に切られ
てから、夜の活動も慎み、大人しくしています。
育毛促進中!
>髪はオンナの命かもね。
ちが~う(>_<)///
オンナの額縁だと思います☆
ウィッグもあるし、アレンジも出来るし、額縁は
結構カンタンに変えられちゃうのものよ~。
意外に高いけど。。
あたくしは、mi様のその日のお洋服や雰囲気に
応じて完璧にアレンジしているメイクやヘアを
毎日楽しみにしています。
すみません、髪は額縁でしたか。。失礼しました
えっあの前髪で夜の活動(って何の?)までも謹んでいたんですか。
でもずいぶん伸びましたよねー。
いっとき、美容院の嵐でしたもんねー・・・ショーモデルの後が余計たいへんそうでしたね。
伸びた髪でチーさまがなさるアレンジを、わくわくしながら待っております