Belle Epoque

美しい空間と、美しい時間

緊急美白パック要員

2008-08-14 | cosme... shina jina
もちろん日焼け止めケアは必須ですが、それでも昨日の夕方は頬のほてりが尋常じゃなかった。なにか良くないことの前触れの気配がし、
まずい、パックしたい・・・
と、出先で危機感に襲われて、デパートのコスメフロアをうろうろしました。手持ちのものは、まだ東京の自宅にあるから。。

さらっと気持ちいい、美白美容液。
テクスチャ的にも、価格的にも、気楽にコットンパックできるやつ。今回みたいなとき、いつでもできるものがいいな。
敏感になっている肌だから、色がついてなくて、香りもしないほうがいい。

それを思い描いて一通り京都伊勢丹を回った結果、足を止めたのが、IPSA
用途と肌状態にあわせた美白化粧水・美容液の種類の豊富さに、豊かな気持ちになる。

求めていたのは、美白化粧水ではなく、とろみのしっかりした美容液でもなく、ほどよいさらっと感のある、美白美容液。

メタボライザー ホワイト EX3、薬用美白美容液

これがぴったり気持ちに合いました。

差し迫る危機感を訴えましたら、ひとまずサンプルを3日分頂けました。うれしい!
それくらいじっくり試すことができると、落ち着いて、確実な気持ちで品に目がいきます。

これを冷蔵庫で、じっくり冷やす。
そして本来は乾いたコットンにとって肌を撫でつつなじませるものですが、
今回は水を含ませ絞ったコットン(チズさん式)へたっぷりしみこませたあと、薄く裂いてヒタヒタ、ぺたぺた。
サランラップで蓋をし、じっくり待つ。
ああ、しっとりなじんで、気持ちがいい。

1時間くらいこの娘ジェイソンのような姿で過ごしたあと、肌はすっかり柔らかくひんやり落ち着いていました。
IPSAのベーシックケアなら、劇的ではないけれど確実な支えになってくれる・・・、
元気な肌にはリッチな化粧品を使っても間違いないけれど、トラブルの気配がするときは必ずしもそうではない。
元気でない肌が元気になる過程を、今までIPSAにこうして助けられてきたこと、そういえば何度かあったなあと思い出しました。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。