えこひいき

おはずかしいばかりの親ばか記事

あるポスターで黒木瞳さんと写っている、↑のイヌ。
ワイヤーヘアード・フォックステリア、
実家でわが両親と暮らすイヌたちの種類なのですが、
昨日駅で見かけ、「おお」と思い、パシャッと撮って、妹に写メしたら、即レス。


タイトル：　「短い！」　　←伝わる憤り


口の長さの話です。

・・・たしかに短いね、うちのと比べたら・・・。
でも妹よ、その表現じゃ家族にしか伝わらないよ！
（全然問題ないけど）

本文：「むっしゅくんのほうが、全然かわいい。最近異様にかわいい。どうしていいのかわかんないくらいにかわいい！」

それはそうだ

その、うちのムッシュくん↓（1歳♂）

口はこれくらいないと、我が一家の中では「短すぎて、かわいくない」という判定になる。
でもこれも、専門基準からいうと、全然短いのだけど。


最近めちゃかわいいシュナちゃんをおうちに迎えたチー様とも、
「我が家の子がかわいさの基準になる」
という事実を確認し合ったばかりです、タイムリー。

愛があれば、個性はたまらない魅力になるのです。
誰かに合わせて、自分の魅力を押さえつけてしまうのはやめましょう！
えこひいき、されましょうね




・・・余談ですが、オリビエ（仲良しの、近所のビストロ『メゾン・ド・ラ・ブルゴーニュ』のオーナー）

（コ、コワイよ・・・ふざけてるのはわかるのに・・・）
に、「Monsieur！」と呼ばれると、あまりの本場の発音ゆえにか？、イヌ本人には、
”自分の名前”
と認識されずでした。
だっこされて耳元で呼ばれてるのに、きょとんとして無反応でした・・・