「いま京都市の中で、宝ヶ池まで自転車で登る人間は他にいないと思うよ。」
と、主人ほか、生粋の京都人たちにおののかれながらも、日々、急勾配の「狐坂」を普通の自転車でせっせと、ゴルフクラブを2本かついで登って練習に行っています。自転車で登山している感じ。
最近、さらにフトモモがたくましくなってきました!
宝ヶ池は、かの国際会館があるところ。叡山鉄道の駅もある「山」。
それにしても、京都はまったく隅々まで文化がきちんと行きわたっています。
ゴルフ練習場もありますし!
写真は、宝ヶ池へ繋がる狐坂にある、名のないトンネル。
ふたりで自転車で縦に連なってここを通ると、
振り返りたくなる、でも振り返れない
騒音で、相手が付いてきているかもよくわからない
という不安がかきたてられることから、「いざなぎ・いざなみトンネル」とわが家では呼んでいます。
ここあたりは、ただいま住んでいる北山よりさらに標高が高く、秋冬が急に深まる地点です。
『宝ヶ池国際ゴルフクラブ』
わたしはここにいつもお世話になっています。
京都はとても高低の激しい地形で、京都駅から地下鉄で15分のわが家のあたりは、京都タワーのてっぺんと同じくらいの高さがあるそうです。
なだらかに緩やかにですが、坂が続いているのです。
烏丸御池のあたりで高いところに登ると、見渡す山々が青い稜線を描いてとてもきれい。
烏丸御池付近より北を臨む 京都の夕刻
北に向かうほど、山の裾野をのぼるかたちになり、空気も澄んで美しい。宝ヶ池は、この視線の先のほうにあります。
さて、12月26日、朝起きたら雪でした。
晴れ間がきれいな空なのに、雪はふわふわと降る。陽の光に柔らかに輝きながら、ほたほたと落ちてくる。
いてもたってもいられなくて、京都の人は賢く家にじっとしているというのに、ひとりでわたしは早朝に宝ヶ池へ出かけました。
自転車は危ないので、さすがに電車で・・・。
早朝のゴルフ場は、こんなことになっていました。この頃空は雲に覆われ雪の激しさもMAX。
ボールがどこに落ちたかよくわからない。ばかですね・・・
それでも練習をいつもどおりして、帰宅。
こんな寒いところに住むのは初めてで、外国にきたような新鮮さを、体験したことのない気温に楽しんでいます。
と、主人ほか、生粋の京都人たちにおののかれながらも、日々、急勾配の「狐坂」を普通の自転車でせっせと、ゴルフクラブを2本かついで登って練習に行っています。自転車で登山している感じ。
最近、さらにフトモモがたくましくなってきました!
宝ヶ池は、かの国際会館があるところ。叡山鉄道の駅もある「山」。
それにしても、京都はまったく隅々まで文化がきちんと行きわたっています。
ゴルフ練習場もありますし!
写真は、宝ヶ池へ繋がる狐坂にある、名のないトンネル。
ふたりで自転車で縦に連なってここを通ると、
振り返りたくなる、でも振り返れない
騒音で、相手が付いてきているかもよくわからない
という不安がかきたてられることから、「いざなぎ・いざなみトンネル」とわが家では呼んでいます。
ここあたりは、ただいま住んでいる北山よりさらに標高が高く、秋冬が急に深まる地点です。
『宝ヶ池国際ゴルフクラブ』
わたしはここにいつもお世話になっています。
京都はとても高低の激しい地形で、京都駅から地下鉄で15分のわが家のあたりは、京都タワーのてっぺんと同じくらいの高さがあるそうです。
なだらかに緩やかにですが、坂が続いているのです。
烏丸御池のあたりで高いところに登ると、見渡す山々が青い稜線を描いてとてもきれい。
烏丸御池付近より北を臨む 京都の夕刻
北に向かうほど、山の裾野をのぼるかたちになり、空気も澄んで美しい。宝ヶ池は、この視線の先のほうにあります。
さて、12月26日、朝起きたら雪でした。
晴れ間がきれいな空なのに、雪はふわふわと降る。陽の光に柔らかに輝きながら、ほたほたと落ちてくる。
いてもたってもいられなくて、京都の人は賢く家にじっとしているというのに、ひとりでわたしは早朝に宝ヶ池へ出かけました。
自転車は危ないので、さすがに電車で・・・。
早朝のゴルフ場は、こんなことになっていました。この頃空は雲に覆われ雪の激しさもMAX。
ボールがどこに落ちたかよくわからない。ばかですね・・・
それでも練習をいつもどおりして、帰宅。
こんな寒いところに住むのは初めてで、外国にきたような新鮮さを、体験したことのない気温に楽しんでいます。
なにも一番寒いときにそんなことしなくてもいいと思うのですが。
でも最近は電車と歩きです^^♪
ご心配ありがとうございます!