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地 球 観 測

自らの視点で世界を把握する

大虐殺の歴史

2010-11-09 20:57:11 | 歴史の真実(世界)

人類の歴史には、2度と起こしてはならない悲劇の黒い歴史がある。


サイト 不思議館~大飢饉と大殺戮の恐怖~

上記サイトに詳細がのっている。


スターリン、ポル・ポト、織田信長・・・。


彼らの所業は、悪魔のすることであり、まさに地獄を作り出したともいえる。

生き残った人の手記が、みていてつらい。

「うず高く積み重ねられた白骨の山を目前にする時、人間が、どうしたら、
     こんなに残酷になれるのか、我々は問わずにはいられない・・・」

狂気である。

悲劇である。


しかし、これは人類が歩んできた、後世に伝えるべき、まぎれもない事実なのだ。

マシュー君のメッセージより キリストの真実

2010-11-01 18:51:20 | 歴史の真実(世界)
マシュー君って誰?

ちょっとネットで調べてみた。 

マシュー君という少年が17歳で天に召され、

その後ジャーナリストでもあった母親であるスザンヌ・ワードさんを通してメッセージを我々に向けて発信している存在、とのことである。

なかなか、的を得た感心する内容のメッセージを伝えてきている。

マシュー君のものか、母親のものかは、わからないが、

メッセージは注目に値する内容である。



(以下転載)

キリスト教についての真理は、それがイエスの誕生と十字架での磔(はりつけ)と復活という作りごとを基にしていること、そして彼の教えが希釈と省略によって故意にねじ曲げられたことです。

イエスはほかの人間の赤ちゃんとまったく同じように、妊娠して生まれましたし、十字架に掛けられたことは一度もありません。

彼は教会と国を支配していたサンヘドリンたちにむち打たれ、追放されました・・彼らは、イエスが殉教者になり、その死によって彼の信奉者たちが増えることを怖れ、彼がその土地からいなくなることを望んだのです。イエスは妊娠中の妻マリア・マグダレナと一緒に、若いときに訪れ何年間もマスター(導師)たちと供に学んだ東方に戻ったのです。

彼は、あらゆる魂がお互いにそして神と相互につながっていること、そして宇宙の法則を使ってからだを癒したり、姿を変えたり増やしたり、非物質化や再物質化するといったこと・・あらゆる魂に本来そなわっているいわゆる”奇跡”と言われることを演じる能力・・を彼らから学びました。それが、イエスが大勢の人々に教えていたことです。その知識が広まることは自分たちのことしか考えないサンヘドリンたちの目的にとって致命的なので、彼らはイエスの教えを継承する弟子たちを迫害しました。

そしてイエスを”唯一の神の子”とすることで、だれも到達できない高い地位に押し上げたのです。

また、イエスとマリア・マグダレナは共にヘブライ社会上層の非常に名高い家系の出身でした。

イエスを質素な馬小屋で生まれたことにし、マリアを売春婦として描いたことは強欲と傲慢と権勢欲がその根源にあるこの聖書物語の別の作り話の部分で、それが幾世代にわたって伝えられてきたのです。


(転載おわり)


聖書のイエス・キリストははりつけにはなっておらず、追放され、その後も生き続けた、とある。

日本の青森県の戸来村にある、キリストの墓?とされるものがあるが、関係あったりして。


イギリスの国章になぜフランス語が記されているのか?

2010-10-28 18:02:49 | 歴史の真実(世界)

現段階で、明確な答えはわからない。

なので、勝手に考察する。

英国王はかつて「フランス王も兼ねる」と主張していたことがある。

イギリスだけではなく、フランスの国王でもある、と主張していた。

しかし、その願いはかなわなかった。


それでおそらく、イギリス国王の貪欲な主張として、イギリス国章にフランス語を記したのではないか。

イギリスの、フランス支配への呪詛、なのかもしれない。

イルミナティの権力欲の旺盛さは、すさまじいものがあるな。

国章について

2010-10-28 09:34:04 | 歴史の真実(世界)
世界の国には、国旗と国章がある。

国章には、その国の特徴がよくあらわれていると思う。


(以下、転載)

紋章でよく見られる図柄や有名な紋章の紹介に、紋章が元となっている企業のエンブレムなどを解説していきます。先ずは、よく使われるライオン、百合、鷲について解説していきます

人気のライオン
Lion
ライオンは古くから強さのシンボルであり、紋章が成立する以前から王権の象徴でした。かつてライオンはアフリカのサバンナから、地中海沿岸、インドにまで広く生息しており、そのため世界的に強さの象徴として用いられてきました。例えば古代エジプトのスフィンクスはライオンの体と人の頭を有する神聖な存在です。キリストや仏陀もライオンが象徴です。インドのヒンドゥー教においては、ヴィシュヌ神の化身の一つであるナラシンハが半人半獅子。シンハはヒンドゥー後でライオンを意味しますが、元となったサンスクリット語ではシンガ。シンガポールとはサンスクリット語でライオンの街であり、シンガポールの象徴といえばマーライオンです。ちなみに、シヴァ神もシャルベーシャ(有翼の獅子)の異名を持ちます。ライオンが生息していない中国や日本も、インドから獅子として伝わっており、神域を守る狛犬もライオンが元です。沖縄のシーサーも同じ源流でしょう。獅子舞も起源は定かではありませんが、インドに由来するのでしょう。

イスラム圏でもやはり王の象徴であり、イランの国旗 にあるようにアフシャール朝からガージャール朝まで国旗にライオンが描かれています。ヨーロッパでもライオンは王の象徴であり、多くの王がしるしとして用いていきました。もちろんそれは紋章でも例外ではありません。先に紹介した、イギリス国王もライオンを象徴としています。


ライオンは大変な人気なので、ライオンの姿勢や顔の向きを変えることで数を増やしています。例えば、先のイングランドのライオンは、「lion passant guardant」と呼ばれ歩き姿で正面を向いたライオン。スコットランドのライオンは、「lion rampant」で後ろ足で立ったライオンです。四足で立った場合は「Statant」、後ろ足だけで立ったものを「Salient」、狛犬のように据わった状態は「Sejant」、スフィンクスのように寝そべっていると「Couchant」と呼びます。ライオンの頭が正面を向いていれば「guardant」、後ろ向きなら「regardant」、また尻尾の形の呼称まで細かく取り決められており、ライオンの人気の高さがうかがい知れます。

特に、後ろ足で立つライオンである「lion rampant」は特に人気が高く、スコットランドをはじめ、オランダやスペイン、ハプスブルグ家やルクセンブルク大公国の紋章にも使用されています。ユダのライオンとしてユダ族のエンブレムにも使用されています。




フラダリといえばフランス
フルール・ド・リス
フランス語で「fleur-de-lis」で読みは「フルール・ド・リス」。英語読みすると「フラ・ダ・リ」。

アイリス(あやめ)の花、あるいは百合の花を模したものだとされます。フラダリはメソポタミアにエジプトやインドネシアなど世界中で見られることから起源は非常に古いと考えられます。その形から三叉矛であるトライデントや、矢じりが元であるという説や、ハトあるいはカエルを模しているのだという珍説もあります。起源が古く、オリジナルがどこで作られたのか明らかではないため本当は何を模したものかは不明です。ただし、キリスト教圏では受胎告知における大天使ガブリエルの象徴とされ、聖母マリアとも関連するので「百合」として見られることが多く、また古くからライオンと同様に王権の象徴でもありました。

フラダリはフランス王権の紋章として利用されてきました。伝説では493年、メロヴィング朝のクロヴィス1世がキリスト教に改宗した際に印として利用したのが始まりだと言われていますがまぁ眉唾でしょう。ただ少なくとも1376年以前のフランスの紋章が青地に金色のフラダリが敷き詰められたものだったことは明らかで、先の聖母マリアとの関係からもキリスト教徒であるフランス王の象徴としてフラダリが使われていたのは確かなのでしょう。シャルル5世の頃散りばめられたフラダリから3つのフラダリの紋章に変更。その後、ルイ9世の頃に3つのフラダリは信頼、知恵、騎士道精神を意味するものとされ、三位一体を象徴するものへとなっていきました。フラダリが敷き詰められた紋章は「France Ancient」(古フランス)、3つの紋章は「France Modern」(近代フランス)と呼ばれています。

フランス以外では、三度目になりますがスコットランドにもフラダリが用いられています。これはイングランドと敵対していたことからイングランドの敵であるフランスと同盟関係を結んだことから。イタリアのフィレンツェの紋章もフラダリです。フィレンツェのフラダリは葉っぱが描かれえているのが特長です。フィレンツェの語源は花の女神フローラの町という意味なので、フラダリが使われるのも納得。


百年戦争と百合フラダリといえばフランス王国なのですが、1340年のイングランド王の紋章 をみるとイングランドのスリーライオンとフランスのフラダリがマーシャリングされています。これはどういうことでしょうか。これは1328年にエドワード3世がフランスの王位継承権を主張したことに始まります。所謂100年戦争の始まりで、フランスはイングランド王の領土なんだから紋章にも描いちゃうよと。紋章に取り込むことで王権や領有権を主張しているわけです。結局100年戦争でイングランドはフランスの領土を失ってしまいますが、フランスが三つのフラダリである「France Modern」に変更してからも、イングランドは「France Modern」をマーシャリングし続け、それは、1811年にジョージ3世がフランス王位に対する正式な要求をあきらめるまで続きました。

さて、このスリーライオンとフラダリがマーシャリングされた紋章は、100年戦争を舞台にした漫画である「純潔のマリア」にも出てきます。「純潔のマリア」はもやしもんで知られる石川雅之がgood!アフタヌーンで連載している漫画ですが、漫画を描く際にきっちりと下調べする人だけあって、紋章に関してもしっかりと描かれています。



イーグルといえば帝国
双頭の鷲


イーグルこと鷲も紋章にしばし利用される具象図形です。鳥の王である鷲は帝国の象徴であります。

古くは紀元前に存在したアケメネス朝からも王の象徴として使用されていました。ローマ帝国の象徴でもあり、218年 ~222年までセウェルス朝で皇帝を務めたヘリオガバルスことマルクス・アウレリウス・アントニウスの硬貨にも描かれています。カール大帝もシンボルとして用いていたようです。その後13世紀ごろに金地に黒鷲が神聖ローマ帝国の紋章となりました。その意匠は ドイツの国章 に受け継がれています。

13世紀に神聖ローマ帝国の紋章となった黒鷲ですが、15世紀には双頭の鷲が用いられるようになります。この双頭の鷲は古くは紀元前6000年のトルコにも存在した象徴で、東西を見渡すという意味があったようです。15世紀といえば既に帝国末期で既に東西の支配権を失った頃で、双頭の鷲にはローマ帝国復権の願いが込められていたのかもしれません。

鷲はローマ帝国の象徴なので、帝国にかかわりの深い家系は鷲を使用することが多い。逆に反帝国は鷲を使いません。そして反帝国の王権の象徴としてライオンが使われた側面もあるようです。そのような背景もありライオンが人気なのかもしれません。

ローマ帝国にかかわりのあるとされる家系といえばユリウスを一門を自称したハプスブルク家。ユリウス一門は皇帝の語源にもなったカエサルを輩出した家系。中世では皇帝位を保持していたこともあり、ハプスブルク家の紋章 には双頭の鷲が用いられています。同じくローマ帝国の後継を自称するロシア帝国の国章も双頭の鷲でした。。モスクワ大公国のツァーリであるイヴァン3世が定めたとされます。ロシア帝国を踏襲し、ロシアの国章 は赤地に金の双頭の鷲となっています。ちなみに鷲の中に描かれえいるのは龍殺しとして知られるキリスト教の聖人 ゲオルギウス。モスクワの市章で、モスクワ以外にも、イングランド、グルジアなどの守護聖人とされています。ちなみに、イングランドの国旗であるセント・ジョージ・クロスは聖ゲオルギウスの十字という意味です。

フランス皇帝ナポレオンの鷲は右向き
帝国と鷲といえば、ナポレオンが樹立したフランス帝国の皇帝の紋章もやはり鷲。ただし、Napoleon - THE SYMBOLS OF EMPIRE を見れば分かるように、鷲が右を向いています。通常の鷲はというか、紋章に描く際の動物等は左向きに書くのが普通。これはマーシャリングなどにおいて、左が上位であること(西洋は右上位だが、紋章である盾を構えた側としては右)と右利きの人が描きやすいからでしょうか。つまり、右を向いた鷲は異端となります。ナポレオンの鷲が右向きである理由は明らかではありませんが、彼が左利きだったからでしょうか。ナポレオンはローマ法王が定めたとされる左側通行とは逆の右側通行にしたりと既成概念を打ち破るのが好きだったようです。遠征の際に道路を整備したので、地続きのヨーロッパはイギリスを除き右側通行になったとか。

ちなみに、マントには蜂が描かれていますが、これは元々ナポレオンの家系の紋章に使用されていたものだとか。


(転載おわり)

獣の王に、鳥の王、か。

いずれにせよ、その国家の何かを象徴しているのが、国章ということだな。

参考サイト

http://d.hatena.ne.jp/lastline/20091123/charge

7000年近く前に外科手術=前腕切断の人骨発見-仏 (スゴイねご先祖様は)

2010-01-20 12:55:15 | 歴史の真実(世界)
【パリ時事】フランスのパリ南方70キロのセーヌエマルヌ県内で、左腕がひじ関節上部で直線的に切断され、前腕のない推定6700~6900年前の成人男性の骨が見つかった。仏国立予防考古学研究所(INRAP)がエックス線検査などで調べた結果、切断は重傷の男性を救うための外科手術によるものと結論付けられた。
 同研究所の人類学者らが英考古学誌アンティクイティの昨年12月号に発表した論文によれば、これは「フランス最古の切断手術の成功例」。外傷で破損した関節の残存部分が切除され、止血、感染症予防など高度な医療処置も施されたらしい。当時の欧州は新石器時代で、手術は鋭利な石器で行われたとみられる。
 遺骨は2005年、砂利採取場の拡張に伴い遺跡の有無を調べる調査で、地下1.5メートルの縦穴式の墓内から発掘された。歯が抜け落ちており、高齢だったらしいが、手術後も数カ月から数年間は生存していたもようだ。 
(転載おわり)


人間ってスゴイね!

当時、よくまあ外科手術の知識と実践ができたもんだ。

どっかの古代文明で、脳外科手術もやってたという話も聞いたことがあるぞ。

古代の人も一生懸命生きていたんだよなあ、って思うと、なんか感動。

グーグルマップをみると、大陸が海中でつながっている

2010-01-06 20:49:35 | 歴史の真実(世界)


この海中にうっすらと見える白っぽい部分。

海水面が低くなれば、白っぽい部分が地上にあらわれて
大陸になるよね。

で、大陸移動説。

もともと「パンゲア」といわれ、大陸はひとつのかたまりだったという。

まあ、地球がくるくる回転してるから、
大陸が次第に分散してそういうこともあるんじゃないかと。
なんとなく納得。


海面が上昇せず下降すれば、ちょっと面白いかな、などと思った。


陸路で中国とかアメリカにいけるしw

でも実際に、高い山の地層がかつて海だったみたいだから、
海水面は下降してるんじゃんね。
もしくは大陸がせり出したのか。

じゃあ、これからだんだんと大陸部が大きくなっていくのか?

温暖化で海水面が上昇すると盛んに宣伝してるが、
ホントにそうなのか?

地球の今までの流れ的に、大陸が隆起するか、海水面が下降するんじゃないのか?

教えてくれ、地球よw

追記:

いやはや、オレも勉強不足だった。

要は、
地球が暖かければ、氷が少なくなって海水面が上昇する。→大陸部分が減る
地球が寒ければ、氷の部分が多くなって海水面が下降する。→大陸部分が増える

どうやらそういうことらしい。

暖地球の時代は、氷山が少なく、陸地が少ない。
寒地球の時代は、氷山が多く、陸地が多い。

なるほど。

じゃあこれから地球が暖かくなれば、陸地が減ってしまうってことか。
寒くなれば、陸地が増えるってか。

今がちょうどいいのかもな。

地球よ、絶妙なバランスだなw

感謝せずにはいられないぜ。

ありがとう、地球。

ん?てことは、

暖かい赤道付近に島が多いのは、氷が少なく海面が高いからか?
寒冷地の両極に大陸が多いのは、氷が多く海面が低いからか?

気のせいだろうかw

たまにはこんなことを妄想するのも楽しいもんだw

古代アマゾンの地上絵、衛星から発見(また謎がふえたな)

2010-01-05 20:17:10 | 歴史の真実(世界)
アマゾン盆地の高原地帯で、これまで熱帯雨林に覆われて見えなかった円形や四角形などの幾何学的模様が数百個発見されたとする研究が発表された。1999年以降に撮影された衛星写真から、250キロ以上の距離にわたって200を超える幾何学的図形の地上絵が確認されており、これまで明らかになっていなかったアマゾンの古代社会が存在していたことの証拠となる可能性があるという。

 地上絵が描かれた目的は不明だが、この10倍近くの数の地上絵が、アマゾンの森林に隠れて人知れず眠っているのではないかと推測されている。

 ブラジルのベレンにあるパラー連邦大学の人類学者で、この研究の共著者であるデニジ・シャーン氏によれば、少なくとも1カ所は西暦1283年前後のものとされているが、西暦200~300年にまでさかのぼる可能性があるものもあるという。
(転載おわり)

いったい誰が何のために絵を書いたのか。
謎だな。

たぶんナスカ地上絵みたく答えはわからないんだろうな。うん。


カリブ海底に古代都市遺跡を発見! 仏海洋考古学チーム(マジっすか2)

2010-01-01 22:53:49 | 歴史の真実(世界)
[カリブ海発] 海底に眠る古代文明の遺跡。想像しただけでロマンを駆り立てられるのだが、もしかしたら、その存在が証明される日も近いかもしれない。9日、フランスの海洋考古学者のチームが、カリブ海の海底に古代遺跡群を発見したと仏紙上で発表したのだ。チームリーダー(本人の希望で匿名扱い)の話によると、ギザにある古代エジプトのピラミッドよりさらに古い、数千年前に栄えた都市文明の遺跡である可能性があるそうだ。

遺跡のサイトは人工衛星から送信された詳細な画像データを使って発見したもので、カナダの探査会社が2001年、キューバ沖、深さ700メートルの海底で発見したとされるサイトとは関係ないという。今回発見されたサイトは人工衛星から確認できるぐらいなので、水深はそれよりずっと浅いとのこと。

そこには広大な海底都市があるといい、高くて幅が狭いピラミッド、大きな基盤構造とその上に立ち並ぶ小さな建物群、崩壊した建物らしきもののがれきの中に並立する支柱とそれにかかる梁(はり)などがサテライト画像から確認できたそうである。


同チームはサイトの位置座標(緯度・経度)は公表していないが、遺跡地図の作成や現地への探査隊派遣を計画しており、そのための資金援助を呼び掛けている。

大西洋に沈んだ超古代文明というと、ギリシャの哲学者プラトンが世に広めたアトランティス伝説が思い浮かぶが、同チームの学者らはアトランティスの存在そのものには懐疑的のようだ。しかし、この海底に埋もれた都市は、海洋型で貿易を基礎とした高度な文明を持つ都市の一つで、ヨーロッパの人々も訪れていた可能性があると見ているという。

このニュースは米MSNBCでも取り上げられた。
(転載おわり)

参考リンク:世界の三面記事・オモロイド より

参考リンク2:Kazumoto Iguchi's blog より


いやあ、アトランティス大陸といえば、

オレも敬愛するエドガー・ケイシーさんも本を書いていたけど、


まあ、実際にあったんだろうな。

で、自滅したみたいなんだけどな。


過去の教訓かな。

同じ過ちを繰り返してはならないぜ。

なあ、人類のきょうだい達よ。



「曹操の墓」がもたらす経済効果は年56億円以上!―中国

2010-01-01 22:26:39 | 歴史の真実(世界)
2009年12月31日、河南省安陽市安陽県で発見された曹操の墓について、中国のある学者は観光開発などをすることにより、毎年少なくとも4億2000万元(約56億7000万円)の経済効果が見込めると試算している。鄭州晩報が伝えた。

記事によると、南開大学歴史学部出身で、人文研究に携わる裴[金玉](ペイ・ユー)氏は今回の発見に関して次のような試算をし、曹操の墓には年間最低4億2000万元の経済効果があると発表した。

【その他の写真】

安陽市では、今年5月の連休中の観光客による消費が1人あたり214.8元(約2900円)だったが、陝西省西安市にある秦の始皇帝の兵馬俑を訪れる観光客数が約200万人であるため、少なくとも年間4億2000万元の経済効果が見込めるとしている。安陽市の08年の観光業界の総売上高は54億9000万元(約741億1500万円)、観光客は延べ1180万人(うち国外の観光客は延べ3万5000人)だった。

また、安陽市の張笑東(ジャン・シャオドン)市長は「今後の発掘の状況にもよるが、将来的には曹操高陵博物館を建設し、三国時代(西暦220~280年)の文化、文化財の保護基地および観光地としたい」と語っている。(翻訳・編集/HA)
(転載おわり)

何かと話題の中国。

「三国志」時代の中国大陸には、とてつもない英傑達がいたんだよね!!

その遺伝子を引き継ぐ中国。
これから伸びるぞ。