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地 球 観 測

自らの視点で世界を把握する

4兆度!に成功、「ビッグバン」直後を再現(あぶねえ!何やってんだ!)

2010-02-16 20:52:34 | 気象操作
現在の宇宙のなかで最も熱い4兆度という超高温状態をつくり出すことに、理化学研究所や東京大、米ブルックヘブン国立研究所などの研究チームが成功した。

 宇宙が始まった「ビッグバン」から100万分の1秒後の状態を再現したと考えられ、宇宙進化を解明する手がかりになると期待される。米ワシントンで開かれる米国物理学会で15日に発表する。

 研究チームはブルックヘブン研究所の施設(加速器)で、金の原子核同士を光速に近いスピードで衝突させた。衝突で生じる膨大なエネルギーによって、周辺には、物質を構成する究極の素粒子「クォーク」などが液体のように広がる状態が発生した。

 この時発せられた光の強さを分析したところ、衝突時の温度が4兆度に上ることがわかった。太陽の中心部の25万倍高い温度で、現在の自然状態の宇宙には存在しない温度と考えられる。

 研究に参加する東京大の浜垣秀樹准教授は「超高温状態を調べることで、宇宙進化にかかわる最新の物理理論を検証できる」と話している。
(転載おわり)

加速器で金の原子核ぶつけただ~?!
太陽中心の25万倍の温度だ~?!

いったい、なにがしたいんだよー!
っつーか、なにやってんだ!

あぶねえだろ!4兆度って。

溶けるとかそーゆーレベルじゃねえだろ。

トチ狂ってるとしか思えねえ。

地震、月や太陽の引力が「最後の一押し」

2010-01-29 19:36:52 | 気象操作
大地震の前に、月や太陽の引力(潮汐(ちょうせき)力)が多くの地震を引き起こしている可能性が高いことを、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の田中佐千子特別研究員らが突き止めた。

 潮汐力は、地震を引き起こす地殻のひずみの1000分の1程度の強さに過ぎないが、巨大地震前のひずみがたまった状態では「最後の一押し」のように作用するという。成果は米国の専門誌に発表した。

 田中さんは、2004年のスマトラ島沖地震の震源域周辺(長さ1500キロ、幅500キロ)で、08年までの33年間に起きたマグニチュード5以上の約600の地震を調査。スマトラ島沖地震の直前8年間は、潮汐力が最大となる時間帯に地震が集中していた。大地震前の時期だけ、潮汐力が地震の引き金になりうるという。

 やや規模の小さい地震が潮汐力の強いときに頻発するようになれば、大地震を引き起こす地殻のひずみが、その地域でたまっている可能性があることを示す結果だ。田中さんは東海地震などの震源域でも、その関連性について調査を進めたいとしている。
(転載おわり)

つくばかー。
平沢進師匠の住まわれている聖地だよなあ。

まあ、関係あるだろ、そりゃ。
引力とかは。
フツーにわかるだろそりゃ。

ハイチ地震のエネルギー、広島原爆の35倍(どんだけ爆破したんだ!)

2010-01-16 04:06:06 | 気象操作
英ダラム大のロジャー・サール教授(地球物理学)によると、ハイチを襲った大地震で放出されたエネルギーは計算上、広島に投下された原爆の約35倍だった。スペイン通信が14日、報じた。

 同教授は今回の地震で放出されたエネルギーはTNT火薬520キロトン以上の爆発に相当するとした。それでも2004年のスマトラ沖地震の「100分の1程度」で、ハイチでは被災地の人口密度の高さや建造物の耐震強度の低さが大きな被害につながったと指摘した。

 広島型原爆の爆発規模はTNT火薬相当量で約16キロトンとされる。(共同)

2010/01/15 17:48
(転載おわり)

広島原爆の35倍って、すごくねえか。
TNT火薬520キロトン以上分って、ハンパない量だな。

MIMIC画像↓が示すとおり、やはり地震の前に爆発の痕跡がみてとれる。

http://planetoflove.web.fc2.com/mimic_haitiearthquake.gif

2004年のスマトラ沖地震の「100分の1程度」って、

じゃあスマトラ沖地震の時は広島原爆の3500倍の爆破をしたっつーことか。
そりゃ大津波もくるわ。

とんでもねえことしやがるよ、ホントに。
はやくなんとかしないと。
俺たちの子供に明るい未来がなくなっちまうよ?


ハイチ人工地震の証拠動画(GIFファイル)

2010-01-13 20:17:52 | 気象操作
10日日付のキューバ・ハイチ周辺に人工操作の痕跡がある。
よく見てほしい。
(コピペでみてくれ)

http://planetoflove.web.fc2.com/mimic_haitiearthquake.gif


キューバの赤い爆発のようなものと、
ハイチの奇妙な四角形。

これが人工地震だよ。

だれだ。犯人はだれだ。

追記:

おかしい。上のリンクが見れない。
何者かに妨害されているのか?
下に、アドレスを貼り付けておくので、コピペしてみてくれ。

http://planetoflove.web.fc2.com/mimic_haitiearthquake.gif

ハイチ地震の捜索活動難航 政府、国連も機能不全に(人工地震の可能性あり)

2010-01-13 18:37:07 | 気象操作
【メキシコ市共同】マグニチュード(M)7・0の大地震に見舞われたカリブ海のハイチからの報道によると、首都ポルトープランスでは12日夜、市民が懐中電灯を頼りに、倒壊した建物の下敷きになった人々の捜索を続けたが、政府や現地の国連施設も大きな被害を受けており、捜索活動は難航している。

 プレバル大統領の無事は確認されたものの、大統領官邸や政府施設は激しく損壊。駐留する国連平和維持活動(PKO)国連ハイチ安定化派遣団(MINUSTAH)の本部も損壊し、多くの国連職員と連絡が取れないなど、支援に回るはずの政府や国連が十分に機能できない状況だ。被災地に警察や救援車両が見当たらないという報道もあり、数千人規模で行方不明者が出ているとされるものの、具体的な死傷者数は不明なままだ。

 通信は途絶し、道路はがれきで寸断。ポルトープランスの空港が閉鎖されたとの情報もあり、家を失い、孤立状態に陥った市民は、公園などで夜を過ごした。

 MINUSTAHの本部が入る建物で働く国連関係職員は200~250人いるが、地震当時、何人が建物の中にいたかも分からない状況という。

2010/01/13 16:43 【共同通信】
(転載おわり)


たいへんな地震だ。

きのうMIMICでカリブ海周辺に不自然な人工的な太い直線が出ていた。
地震と関係がありそうだ。

子供達の無事を祈るばかりだ。


思うに。不謹慎ですまんが、思うにだ。

今回の地震はシミュレーションのようなものかもしれない。
今は、地球のどこで同じような規模の大きい地震が起きてもおかしくない状況。
もっと規模の大きい大都市で同じ規模の地震があったら、どうなることか。
高層ビルやもろいコンクリート。
いかに地球の人類の近代文明がもろく歪んだものであるかがよくわかる。


わかったか、ブルジュ・ドバイ!



アメリカ先住民のティピー(移動式テント)や
茅葺き屋根などの日本古来の木造建築の、なんと優れていることか。


そろそろ、いまの文明そのものを見直す時期なのかもしれない。

MIMIC(要チェキ)

2010-01-11 13:08:14 | 気象操作
http://cimss.ssec.wisc.edu/tropic/real-time/tpw2/global2/main.html


これからの時代、このMIMICチェッキドアウトしとかないと 損するぜ。

いろいろ異常気象と関係ありまくりっぽいからな。

要チェキだぜ!


MIMIC(気象衛星共同研究所の総合マイクロ波画像)

熱帯低気圧の可視化を改良し,これの解析と予報能力を強化した。
MIMIC-TCは熱帯低気圧が中心にあるLEO(低地球軌道衛星)マイクロ波画像アニメーションを,MIMIC-IRは静止衛星赤外画像上に層化した熱帯低気圧が抽出した降水場をアニメート。
オンラインで見る事が出来る。

北米の寒冷化は地球温暖化と矛盾しない (ウソつけ)

2010-01-06 21:48:14 | 気象操作
2008年、北アメリカ全域で平均気温が低下した。地球温暖化が進んでいるという議論と矛盾するようだが、そうではない。最新の研究によると、この寒冷化現象は地球の大気循環のパターンが自然に変化したことによるもので、地球温暖化の影響を一時的に覆い隠しているが、温暖化はむしろ進行しているという。

 北アメリカ大陸の全域で見られた気温の低下は、ラニーニャ現象によって太平洋の水温が例年より長期に渡って低下したためであることが、コンピューターシミュレーションに基づく今回の研究で示された。

 ラニーニャが起きると熱帯太平洋東部の海面温度が下がる。平年より摂氏4度も下がることもある。

 ラニーニャは数年ごとに発生し、約1年続くのが普通である。しかし、研究の責任者である米国海洋大気庁(NOAA)のジュディス・パールウィッツ氏によると、2007年に始まったラニーニャ現象はおよそ2年間続いたという。これがジェット気流のパターンと、北アメリカ一帯のいわゆる低気圧経路に影響を与えた。「熱帯太平洋の海面温度が低下すると、冷たい空気が北アメリカに入り込むような大気循環のパターンが生じる」。

 NOAAの気象学者で今回の研究に参加していないデイビッド・イースターリング氏は、2008年の北アメリカの気温は平均を下回ったが、地球全体ではむしろ記録的な高温だったと指摘する。「自分が住む地域のことだけ気にして、地球全体の気候を考えない人は多い」。

 研究チームは2008年の海面温度の観測データを用いて、同年の海面温度の変化が北アメリカの年間地表気温に与えた影響をコンピューターを使ってモデル化した。

 このモデルでシミュレーションを行ったところ、モデルによる地表気温の理論値が実測値とほぼ一致した。例えば、実際の観測データとコンピューターモデルのどちらを使った気温分布図でも、北アメリカ北西部の気温が過去と比べて低いことが示された。

 研究チームは、火山の噴火や太陽活動など、気温低下の原因となりうる別の要因も検証した。しかし観測された気温の低下を説明できるような火山の噴火は起きていなかった。また、2008年は太陽活動が11年ぶりの低い水準に縮小したが、その影響は小さく、気温の低下を引き起こすほどではなかったと研究チームは結論づけた。

 イギリス気象庁ハドレー・センターで気候変動の監視と原因究明を担当する部署の責任者を務めるピーター・ストット氏は、今回の研究は2008年の北アメリカ寒冷化の説明として説得力があると評価する。「2008年に観測された海面温度のパターンが、アメリカのここ数年で最大の寒冷化にどう繋がったのかを、この研究は極めて明確に示している」。なおストット氏は今回の研究には参加していない。

 また同氏は、地球温暖化が進行しているからといって気温が毎年上がるわけではないと付け加える。

 例えば、地球温暖化の気温のパターンは、細工したサイコロを使った博打によくなぞらえられる。サイコロを振るたびに毎回6のゾロ目が出るわけではないが、サイコロに不正が無い場合よりも6が出る回数は増える。つまり人間は温室効果ガスを大気中に放出することで“気候のサイコロ”に細工をしたことになるという。

 ラニーニャなどの自然現象があれば、地球温暖化が進行していても平年より気温が下がることは必ずある。しかし地球の平均気温が上昇するにつれて「平年」の基準となる気温も徐々に上がっていくとストット氏は警告する。

 アメリカの国立大気研究センター(NCAR)の大気科学者ケビン・トレンバース氏も今回の研究には参加していないが、ストット氏の意見に賛同する。「気温の平均水準が変化しても人間はそれに順応するし、これからも年によって気温は変動するだろう。地球温暖化だからといって、毎年すべての場所で容赦なく気温が上昇するわけではないのだ」。

 この研究は2009年12月8日発行の「Geophysical Research Letters」誌に掲載された。

Ker Than for National Geographic News
(転載おわり)

だから、人間の排出するCO2なんて、たいしたことないんじゃないの?
地球にとっては。

地球の寒冷化は、海水面の下降と大陸部が広がる、ってことだろ?

明らかに地球は冷えてきてるじゃん!!

ありもしない温暖化で金儲けしようと企んでるのがミエミエだぜ!

ソロモン沖地震で千人が家失う 津波や地滑りで(被害甚大じゃねえか!)

2010-01-05 20:38:38 | 気象操作
【バンコク共同】南太平洋のソロモン諸島沖で4日起きたマグニチュード(M)7・2の地震で、同諸島の首都ホニアラから約300キロのレンドバ島では、津波や地滑りで家屋約200戸が倒壊、島の人口の約3分の1に当たる千人以上が自宅を失った。AP通信が5日、報じた。

 APによると、約3メートルの津波で海岸沿いの建物に甚大な被害が出たほか、地滑りでがけ崩れも起きたが、地震から30時間以上が経過した5日までに負傷者の報告はないという。

 ソロモン諸島では07年4月、M8・1の地震で津波が発生し50人以上が死亡。昨年9月には南太平洋のサモアや米領サモアなどをM8・0の地震が襲い、180人以上が死亡している。

 地元警察当局は「島民は地震に敏感になっていて、揺れを感じてすぐに高台に上がった」とAPに語った。
(転載おわり)


人工地震じゃない事をいのるぜ。

しかし、人工地震を起こしている連中は何者で、

何が目的なのか。


そろそろ一般にわかってもいいころだが。

ニューヨーク沖に巨大なCO2貯蔵庫(人工地震も起こせますよ、と)

2010-01-05 20:09:47 | 気象操作
強力な温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)を貯留しておくことができる“貯蔵庫”が海底でいくつか見つかっている。一箇所は、ニューヨーク市のすぐ沖にあることが最新の研究でわかった。専門家は、都市に近い貯蔵庫は便利だが地震の危険もあると指摘している。

 ニューヨーク市にほど近い大西洋の海底下には、古代に形成された地球最大規模の溶岩流地層が複数残っている。その地層は、破砕された粗石で満ちているか、火山活動による多孔質の層からなり、液体のCO2を大量かつ安全に貯蔵できるという。

 研究を率いたラトガース大学の地質学者デニス・ケント氏は、「この地質構造は貯蔵庫にふさわしい。さらに調べてみる価値がありそうだ」と話す。

 ニューヨーク市近郊の貯蔵庫の容量は未知数だ。ただし、いくつかの試算によると、ニュージャージー州サンディーフック半島海岸近くの貯蔵庫では今後40年間、最大4つの石炭火力発電所から排出されるCO2を貯蔵し続けることができるという。

 とはいえ、地下に炭素を貯蔵する試みは準備段階にすぎない。アイスランドやアメリカ、コロンビア川流域の高原で試験的に実施している最中だという。

 研究チームは画像による地震探査の手法を用い、アメリカ、カナダの東海岸沿いの海底に広がる中央大西洋マグマ分布域で炭素の貯蔵に有望な場所を探した。

 ここ一帯の岩石は約2億年前の超大陸パンゲア分裂時に溶岩が流れ出て形成された。当時、ニュージャージーには火山活動の活発な大地溝帯があった。同様な巨大渓谷は現在の東アフリカにもあり、大陸東端の半島“アフリカの角”がアフリカ大陸からゆっくりと分離していると考えられている。

 この断層は、砂浜で有名なサンディーフックのような海岸まで達することもある。「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌に1月4日付で発表された今回の研究によると、10キロ以上沖まで岩石が広がる場合もあるという。

 海底のはるか下は圧力が高く、温度も低い。そのため、海水より密度の高い液体の形でCO2を保持でき、漏れ出す可能性はほとんどないとケント氏は説明する。また、海底は岩石や堆積物の厚い層に覆われており、こちらも漏出を防ぐ自然の封印となる。しかし、万一CO2が漏れ出せば、海洋生物に悪影響を及ぼし、海の化学組成を変えてしまう恐れがある。

 都市に近い貯蔵庫はたしかに便利だが、地震の危険性もあると、専門家は指摘する。まず、都市の近くに貯蔵庫があれば、長距離輸送の課題や費用を気にすることなく、煙突などの汚染源から排出されるCO2を容易に回収できる。一方、大都市に近い分、大惨事に発展する危険性もある。

 例えば、地震を引き起こすリスクがあるとケント氏は言う。「この辺りは地震活動が活発な地域ではない。それでも、岩石層に少しでも過度の圧力がかかり、地盤への応力が局所的に変化すれば、地震の引き金となることも考えられる」。

Brian Handwerk for National Geographic News
(転載おわり)


へえ~、CO2を貯蔵できるんだ。すごいね。

地震の引き金にできるだなんて、悪用厳禁だな、コレは。