地 球 観 測

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4兆度!に成功、「ビッグバン」直後を再現(あぶねえ!何やってんだ!)

2010-02-16 20:52:34 | 気象操作
現在の宇宙のなかで最も熱い4兆度という超高温状態をつくり出すことに、理化学研究所や東京大、米ブルックヘブン国立研究所などの研究チームが成功した。

 宇宙が始まった「ビッグバン」から100万分の1秒後の状態を再現したと考えられ、宇宙進化を解明する手がかりになると期待される。米ワシントンで開かれる米国物理学会で15日に発表する。

 研究チームはブルックヘブン研究所の施設(加速器)で、金の原子核同士を光速に近いスピードで衝突させた。衝突で生じる膨大なエネルギーによって、周辺には、物質を構成する究極の素粒子「クォーク」などが液体のように広がる状態が発生した。

 この時発せられた光の強さを分析したところ、衝突時の温度が4兆度に上ることがわかった。太陽の中心部の25万倍高い温度で、現在の自然状態の宇宙には存在しない温度と考えられる。

 研究に参加する東京大の浜垣秀樹准教授は「超高温状態を調べることで、宇宙進化にかかわる最新の物理理論を検証できる」と話している。
(転載おわり)

加速器で金の原子核ぶつけただ~?!
太陽中心の25万倍の温度だ~?!

いったい、なにがしたいんだよー!
っつーか、なにやってんだ!

あぶねえだろ!4兆度って。

溶けるとかそーゆーレベルじゃねえだろ。

トチ狂ってるとしか思えねえ。

人間は徒党を組み、勢力を拡大しようとするものなのか。

2010-02-14 02:20:16 | ニュース
人間の歴史は、勢力争いの歴史でもある。

徒党や集団を組み、各集団同士で勢力争いをしたり、また共存したりしてきた。

歴史上、その各集団を「統一」しようとする者、した者がいた。
たとえば日本の織田信長やモンゴルのチンギス・ハーンなど。

彼らは何を思い描いて統一へと向かったのだろうか?
戦乱の世界を終わらせたかったから、だろうか。
みずからの理想とする社会にしたかったから、だろうか。


わからん。


しかし人間には集団や徒党を組む性質がある、ということは確かだ。
「気が合うから」であったり、生活上必要だからであったり。

家族という最小集団。共同生活者としての家族。

それが友人や同地区の仲間へと拡大する。

村や町になる。国になる。

各国(各集団)では考え方が異なることが多々ある。

そこを折り合いをつけ解決し共存できればお互いに平和に暮らせる。


だが、中には過激派や頑固者もいる。
そこで集団同士の争いが起こる。

そして争いの結果、争いの勝利者、つまり強い集団が弱い集団を支配することになる。

だが、統治は長くは続かない。
集団内が満足していれば問題ないが、不満があったり不公平があったりすれば、
やがて反乱や内部抗争を生じる。

こうやって、集団同士の争いが絶えない。

人間はそういう歴史を繰り返している。


人間は考え方が千差万別だから、争いはこれからも絶えることがないんだろうな。


平和があっても束の間。
むしろ平和なんて存在しない。
人間は常に争いへ発展する選択肢と隣合わせの中で、生きている。
争いを避ける生き方もあるだろうけど。

人間とはそういうものなのかもしれない。

天道是か非か

2010-02-12 12:56:15 | ニュース
よく「天道親なし、常に善人に与みす」という人があるが、これは、
人間が空しく天に期待している言葉である。この言葉のとおりなら、善
人はつねに栄えるはずである。ところが、そうはいかない。伯夷・叔斉
が、仁を積み、行いを潔くしたことは伝えられるとおりだが、しかし、
彼らは餓死して果てた。また、孔子の七十人の高弟のうちで、孔子が、
真に学問を好むものとして賞揚したのは、顏淵ただ一人であるが、その
優秀な顏淵は、つねに非常な貧乏に苦しめられ、米の糠さえも満足に食
べることができずに、栄養失調にかかって、年若くして死んでしまった
ではないか。これでも、天が善人に与みすといえるのだろうか?また一
方、あの有名な大悪党の盜跖は、日ごとに罪のない人民を殺し、無惨に
も人の肉を膾や脯にもしたほど、ありとあらゆる悪事を公然と行い、数
千人にのぼる徒党をあつめて天下に横行したのに、しかも、ヌクヌクと
して、長寿を完うしているのだ。これは、一体、どんな徳があったから
なのであろうか?
 
 以上はあまりにも顕著な例であるにしても、これに類似した事柄は、
日常茶飯のあいだに、われわれの周囲にいくらでも起っている。すこし
注意してみれば、操行のおさまらないままに世の中の秩序をみだし、し
かも、一生逸楽して、富を子々孫々に伝えるものも少くないし、その一
方では、また、つねに恭謙に身を持し、正しい道のみを歩みながら、災
禍のとりことなるものも、数えきれないほどである。それやこれやを通
観してみると、ここに重大な疑問が残る、「天道是か非か」と。
 
 
 この話は、前半を「史記」の「太史公自序」から、後半を「伯夷列伝」か
ら取った。「天道是か非か」という天を疑う悲痛な言葉は、「伯夷列伝」に
ある。
(転載おわり)


天道是か非か。

この問いは、生きている間はわからんだろうな。

宮内庁保管の図書約660冊、韓国が返還請求か(返してあげりゃいい)

2010-02-08 19:47:15 | ニュース
【ソウル=前田泰広】8日付の韓国紙・朝鮮日報は、朝鮮王朝ゆかりの図書が日本の宮内庁に保管されているとして、ソウルで11日、行われる日韓外相会談で、韓国の柳明桓(ユミョンファン)外交通商相が、岡田外相に返還を求めると報じた。

 宮内庁に保管中の図書は、王朝の祭礼などを記録した「朝鮮王室儀軌」や、医学や軍事分野の図書「帝室図書」など約660冊にのぼるとされる。

 同紙によると、韓国政府関係者は「(今年で)日韓併合100年を迎え、日本が和解と反省の次元で図書を返すべきだという点を強調する」と述べた。

 ただ、外交通商省報道官は8日の記者会見で、図書の返還について「提案するかどうかは決まっていない」としている。

 日韓両政府は1965年の文化財・文化協力協定で、日本にある韓国文化財の引き渡しに合意したが、問題の図書は含まれなかった。宮内庁によると、660冊の図書は朝鮮総督府を経由して同庁に渡ったとみられるという。
(転載おわり)


へえ。
王朝の祭礼「朝鮮王室儀軌」に、医学や軍事分野の図書「帝室図書」約660冊かあ。

そんなものが宮内庁にあったんだねえ。

まあ、大陸から朝鮮半島、そして日本へも文明が伝わったから、自然といえば自然か。

まあ、返してって言うんなら、返したっていいんじゃない。

日本人の血の中には朝鮮の血が流れているんだから。
ロシアの血も中国の血も。

アジアはひとつだ。

地球はひとつ。
へへっ。

この世界の仕組み・システム

2010-02-05 19:51:09 | ニュース
思うに。

この無限とも思える宇宙とは、一体なんなのか。

考えてみた。(ヒマ人)


そしてひとつの結論というか、ひとつの説が浮かんだ。それは。。。


宇宙というか、宇宙意思があり。
それは、退屈が大嫌いで(笑

常に無限のパターンや経験を欲している。

そして、我々人間や石や草や動物の「経験」や「体験」が
パラレルワールドのように無限に蓄積されていき、
宇宙意思にフィードバックされていく。

このようにして、宇宙は無限のパターンを有し、無限に拡大していくのだ。

そして我々は地球という惑星に生れ落ちた人類は、それぞれの立場で各々の経験をして
生き、死に、宇宙の無限のパターンの中のひとつを刻む。

・・・という説。

なんかありえそうだな。

以上。