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マシュー君のメッセージより キリストの真実

2010-11-01 18:51:20 | 歴史の真実(世界)
マシュー君って誰?

ちょっとネットで調べてみた。 

マシュー君という少年が17歳で天に召され、

その後ジャーナリストでもあった母親であるスザンヌ・ワードさんを通してメッセージを我々に向けて発信している存在、とのことである。

なかなか、的を得た感心する内容のメッセージを伝えてきている。

マシュー君のものか、母親のものかは、わからないが、

メッセージは注目に値する内容である。



(以下転載)

キリスト教についての真理は、それがイエスの誕生と十字架での磔(はりつけ)と復活という作りごとを基にしていること、そして彼の教えが希釈と省略によって故意にねじ曲げられたことです。

イエスはほかの人間の赤ちゃんとまったく同じように、妊娠して生まれましたし、十字架に掛けられたことは一度もありません。

彼は教会と国を支配していたサンヘドリンたちにむち打たれ、追放されました・・彼らは、イエスが殉教者になり、その死によって彼の信奉者たちが増えることを怖れ、彼がその土地からいなくなることを望んだのです。イエスは妊娠中の妻マリア・マグダレナと一緒に、若いときに訪れ何年間もマスター(導師)たちと供に学んだ東方に戻ったのです。

彼は、あらゆる魂がお互いにそして神と相互につながっていること、そして宇宙の法則を使ってからだを癒したり、姿を変えたり増やしたり、非物質化や再物質化するといったこと・・あらゆる魂に本来そなわっているいわゆる”奇跡”と言われることを演じる能力・・を彼らから学びました。それが、イエスが大勢の人々に教えていたことです。その知識が広まることは自分たちのことしか考えないサンヘドリンたちの目的にとって致命的なので、彼らはイエスの教えを継承する弟子たちを迫害しました。

そしてイエスを”唯一の神の子”とすることで、だれも到達できない高い地位に押し上げたのです。

また、イエスとマリア・マグダレナは共にヘブライ社会上層の非常に名高い家系の出身でした。

イエスを質素な馬小屋で生まれたことにし、マリアを売春婦として描いたことは強欲と傲慢と権勢欲がその根源にあるこの聖書物語の別の作り話の部分で、それが幾世代にわたって伝えられてきたのです。


(転載おわり)


聖書のイエス・キリストははりつけにはなっておらず、追放され、その後も生き続けた、とある。

日本の青森県の戸来村にある、キリストの墓?とされるものがあるが、関係あったりして。