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名も無きねこに

2017 年度 独検 準1級

2021-11-28 22:55:41 | 独検準一級

朝食をしたためてから、一息つき、『4000』を片づけた。

基本語彙を集めた本だろうから仕方がないけれど、

準1級に出題されるような論説文などで使われる単語は掲載されていない。

と、言ってもその基本語彙さえ危ういのだから、この本は疎かに出来ない。

独検の単語は過去問に当たって覚えるべきだろう。

 

2018年の過去問題集で、実際の試験形式に則って、一回分解いてみた。

結果は次のとおり。

 

2017 年度 準1級

筆記試験 51/127 点

  • 1 語彙・慣用表現 :9/15 点
  • 2 関係ある語による文の書き換え:0/20 点
  • 3 文の完成:9/12 点
  • 4 長文読解(表現の補充・テキスト内容の理解):11/24 点
  • 5 図表を含んだテキスト内容の理解: 6/16 点
  • 6 会話文の再構成:8/24 点
  • 7 テキスト内容の理解:8/16 点

聞き取り試験 23/36 点

  • 第1部 テキスト内容の理解:8/16 点
  • 第2部 会話文の内容理解:15/20 点

 

筆記は正答率 40%、聞き取りは 63% になった。

筆記、聞き取り、両方ともシブい。筆記の 40% というのは話しにならない。

どちらも 70% 台に到達しなければ、不合格確定だ。

 

答え合わせがまだ終わっていないが、今日はもう寝よう。

 

ドイツ語教材             学習時間   累積時間
4000                       45分      
2018年準1級過去問   155分      189時間45分

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ぬか喜びざんすか

2021-11-28 05:55:31 | 独検準一級

昨日の独検準1級のリスニング問題に危機感を覚え、

『耳が喜ぶドイツ語』(クリストフ・ヘンドリックス他 三修社 2013) を開いた。

 

CD をインストールして聞き始めてみたら、Step1 はほぼ全て聞き取れる。

修行の成果かと思ったら、本を見ると Step1 は独検4級 (CEFR A1,A2) 程度の内容だと書いてある。

分かって当たり前だった。Step 1 は耳慣らし、2, 3 が強化訓練、ステップアップとなっている。

 

今日は『4000』と2017年度の過去問を勉強する。

『4000』は音声教材を聴きながら本を読む。過去問は試験形式に則って解いてみるとしよう。

『耳が喜ぶ』は音声を流しっぱなしにして耳を慣らすのに使う。

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たまにはリュート

2021-11-28 00:10:49 | わたし

Michel Cardin の演奏で Weiss のリュート曲を聴いている。

やはりたまに聴くといい。心が軽やかになる。

試験まで一週間。がんばるぞ。

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