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名も無きねこに

中華街で台湾のパイナップル、って皮肉?

2021-05-05 22:06:54 | わたし

イカの招待でコレクション展にいった。会場は中華街の小さな画廊。

しかも変に奥まった所にあって、他に観に来ている人はいなかった。

画廊のオーナーさんが美味しいお茶を入れてくれた。

今日は寒かったし、どこかでコーヒーでも飲んで温まろうかというところだったので、

大変ありがたかった。しかも美味しい。二度言ってしまったな。

 

オーナーさんとは別に学芸員さん的な人がいて、話を聞いてみたら、

元イカの弟子だったらしい。そんなことを話しているうちにイカが到着。

オーナーさんは郵便局にでかけていってしまったので、残った三人であれやこれや話す。

デパートで展示されるような画家は、自由を奪われているんだとかなんとか。

クリスチャン・ラッセンって昔居たのはどうか聞いてみたら、典型的な商売画家だそうな。

 

今日の画廊に展示してあるのも、タイトルの下に値段がついていた。

安いのは 15 万円から、高いのは 200 万まで。その割には無造作に壁に掛けてあるだけ。

保険を掛けているのか聞いて見ればよかった。

 

途中から入ってきた若い人とも話した。どこかの芸大で準教授を勤めているという話しだった。

そうこうするうち、日も暮れてきた。

今日の締めくくりに、近くにある物産展で今話題のパイナップルを買おうと言う流れになった。

イカは丸ごとひとつ、わたしと準教授は串に刺さっているものを買って、現地解散した。

 

駅までの帰り道、もりもりパイナップルを食べて歩いた。

ともかく汁気がすごかったことだけは覚えている。もっと味わって食べればよかった。

 

勉強は出かける前に単語帳を見ただけ。

この時期にそれだとまずいので、『標準』を何ページか進めるか。

 

ロシア語 教材  学習時間  累計時間
単語帳            45分         604時間45分

コメント
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