今朝方までチェーホフの『かもめ』を読んでいた。
トレープレフは最後まで理解者を得られなかった。
強いて言えばニーナは彼の思いに気づいていたが、
彼女は自分のことで精一杯だった。
アルカーヂナはトレープレフの作品に目を通してなかったところからすると、
息子の死を一時は悲しむだろうが、しばらくすれば忘れそうだ。
後味の悪い戯曲だった。
今日のロシア語の勉強は『単語帳』をながめただけ。
しばらくしたら、朗読の練習をする。
名詞の格変化は明日復習する。
トレープレフは最後まで理解者を得られなかった。
強いて言えばニーナは彼の思いに気づいていたが、
彼女は自分のことで精一杯だった。
アルカーヂナはトレープレフの作品に目を通してなかったところからすると、
息子の死を一時は悲しむだろうが、しばらくすれば忘れそうだ。
後味の悪い戯曲だった。
今日のロシア語の勉強は『単語帳』をながめただけ。
しばらくしたら、朗読の練習をする。
名詞の格変化は明日復習する。