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名も無きねこに

まずはプラン だけ

2009-07-23 23:33:56 | 仏検準一級
実際の学習に取り掛かる前に、手持ちの本を整理した。
いろいろと手を伸ばすうちに、
いつのまにか数だけは揃っていた。
選択・集中するのが賢明なやり方なのだろうが、
一通り目を通してからでないと絞るに絞り込めない。
ともかく全部に一度目を通すことを前提に、
三期別の編成を考えた。


九月十五日まで
『仏検準1級・2級必須単語集』(久松健一, 白水社, 2001)
『フランス語名詞化辞典』(大賀正喜, 大修館書店, 2004)
『Bescherelle la conjugaison pour tous』(Michel Arrivé, Hatier, 2006)
『新しい仏文解釈法』(山田原実, 大学書林, 1963)
『1からはじめるフランス語作文』(山田博志, 白水社, 2006)
『仏文和訳の実際』(倉田清, 大修館書店, 1977)
『CD活用フランス語拡聴力』(久松健一, 駿河台出版社, 2000)
『Progressons 仏検準一級・二級対策』(小倉博史, 朝日出版社, 2003)
『仏検合格のための傾向と対策準1級』(森田秀二, エディション・フランセーズ, 2008)

十月三十一日まで
『詳解フランス文典』(佐藤房吉, 駿河台出版社, 1991)
『フランス語経済記事の読み方』(松本正, 有斐閣, 1983)
『Introduction aux théories économiques』 (Françoise Duboeuf, Editions La Découverte & Syros, 1999)
『現代仏作文のテクニック』(大賀正喜, 大修館書店, 1981)
『フランス語の書きとり・聞きとり練習 中級編』(大賀正喜, エディション・フランセーズ, 1994)

十一月十五日まで
過去問 2003 ~ 2005 年度分
『仏検公式問題集 2009 年度版 準1級』(APEF, 2009)


何冊かはすでに勉強を始めているが、
未着手のものが大半であるのはいうまでもない。
十六週間でこのうち何冊を自分のものに出来るかが問題だ。
二級の勉強で『完全予想』を核にしたように、
今回も中心になるテクストを決めて、
その他は随時参照するやり方になるだろう。
二級の反省を踏まえて、今回は特に聞き取りに重きを置く。

と、プランだけは立てたものの、毎回企画倒れなのだが・・・
コメント
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