予選リーグ最終試合。
対戦相手は、“ドリームチーム”ヴェンセドーレス長崎。
予選リーグ最終にして最強のライバルとの対戦となった。
しかし、すでに予選突破を決めているエスタジに対して、勝利しないと予選突破が厳しくなるヴェンセドーレス。
実力的には互角。
しかし、ゲームの展開はその気持ちのゆとりの差が出た。
ゲーム序盤は一進一退の攻防ながらシュート数で勝るエスタジ。
しかし、さすがはヴェンセドーレス。
組織的な守備、GKのファインセーブによりぎりぎりのところで得点を許さない。
エスタジも相手のカウンターを受けるが、GK将斗が果敢な飛び出しでピンチを未然に防ぐ。
両チーム得点がないまま、後半戦に突入。
膠着(こうちゃく)した試合を動かしたのは、
またしてもこの男!
この日安定した力を発揮する、
“爆撃機”後藤浩彰!
4試合連続となる先制ゴールでチームに勢いを与える!
先制し、楽になったエスタジは次々と猛攻を仕掛けて行く。
5分には、
“仕掛人”山下健太が技ありのドリブルから一気に加速し、左サイドを突破!
中央へのクロスに待ち構えていたのは、
“酔いどれ天使”植田大介!!
ダイレクトシュートは豪快に突き刺さり、勝負を決定付ける2点目となる!
守っても、“ディフェンスリーダー”坂口を中心に最後までしっかりとしたプレスをかけ続け、失点を許さない。
そして、
試合終了!
エースのゴールと、3試合連続となる無失点で無傷の4連勝で完璧な形でリーグ突破!!
文句なしの、
決勝トーナメント進出!
決勝トーナメント進出4チーム。
Aパート:
エスタジ佐世保 (佐世保)
VS
RD(福岡)
Bパート:
GINGA(長崎)
VS
ヴェンセドーレス(長崎)
エスタジ佐世保トーナメント初戦の対戦相手は福岡の“王者”RD。
RDはまさかの予選敗退の危機から(最終試合で5点差以上の勝ちが必要)、
得意の“パワープレー”で、きっちりと5‐0で勝利して勝ち上がる。
その“王者”に対して立ち向かうエスタジ佐世保。
どういった戦いをするのか注目が集まる。
洗練された流れるようなパス回しから、次々にゴールを狙って来るRDに対し、
しっかりとした守備でゴールを許さないエスタジ佐世保。
RDと互角以上の戦いを見せる。
山下健太の突破、今村雄一のパスから、
“ワンダーボーイ”林田慎司が惜しいシュートを連発するが、ボールはわずかに枠の外。。
流れはエスタジにあるものの惜しくも得点には至らない。
緊迫した時間が続くが、結局両チーム共に得点はなく、0‐0で前半終了。
後半戦に挑む。
後半開始より、遂にRDの“伝家の宝刀・パワープレー”が始まる。
予選で5点を奪ったRDのパワープレーに真っ向から立ち向かうエスタジ。
素早いプレスから決して相手をフリーにさせない。
“エース”後藤浩彰、“将軍”今村雄一、
“忍獣”森本昌一のプレスは果敢で、流れるようなパス回しに対し、休みなくプレスを掛け続ける。
そして、、
5分。
絶え間無いプレスから相手のミスを誘い、“爆撃機”後藤浩彰がボールを奪う!
一気に加速し、ボールを無人のゴールに流し込む後藤浩彰!
後藤の5試合連続ゴールでエスタジ先制!
先制を許し、更にパワープレーに出て来るRDに対して、エスタジは再び真っ向勝負。
恐れる事なくボールを追いつづけ、 7分には、
尽きる事ないスタミナで、前線の守備を担う、
“元祖忍び足”森本昌一がボールを強奪!
サイドラインをドリブルで加速すると、
中央に折り返し。
ここに待ち構えるのは、
再び“エース”後藤浩彰!
昌一のパスをしっかりと流し込み、駄目押しとなる2点目!!
勝利を引き寄せる!
後が無くなったRDは逆にプレスを掛けて来るが、エスタジは、
健太、昌一、赤嶺、有賀が、ピボ、アラ、ベッキと変幻自在に入れ代わり、
RDのお株を奪うパス回しを見せプレスをかい潜る。
有賀のダイレクトプレーからサイド攻撃を展開するが惜しくもゴールならず。
2点を奪ってもなお、守りに入らなかったエスタジは、そのまま攻撃を続け時間を使いきる。
そして、
遂にタイムアップ!
“福岡の王者”RDに完封し、
4試合連続となる、
無失点試合を見せた!
“トーナメントマスター”エスタジ佐世保、
決勝進出!!
※次号、『コパJAL』最終章!
決勝の相手は、、
今回の画像は、
5試合連続ゴールの、
『爆撃機』後藤浩彰と、お兄さんの結婚式で来れなかった、水道GKさん。
お兄さんおめでとうございます♪
対戦相手は、“ドリームチーム”ヴェンセドーレス長崎。
予選リーグ最終にして最強のライバルとの対戦となった。
しかし、すでに予選突破を決めているエスタジに対して、勝利しないと予選突破が厳しくなるヴェンセドーレス。
実力的には互角。
しかし、ゲームの展開はその気持ちのゆとりの差が出た。
ゲーム序盤は一進一退の攻防ながらシュート数で勝るエスタジ。
しかし、さすがはヴェンセドーレス。
組織的な守備、GKのファインセーブによりぎりぎりのところで得点を許さない。
エスタジも相手のカウンターを受けるが、GK将斗が果敢な飛び出しでピンチを未然に防ぐ。
両チーム得点がないまま、後半戦に突入。
膠着(こうちゃく)した試合を動かしたのは、
またしてもこの男!
この日安定した力を発揮する、
“爆撃機”後藤浩彰!
4試合連続となる先制ゴールでチームに勢いを与える!
先制し、楽になったエスタジは次々と猛攻を仕掛けて行く。
5分には、
“仕掛人”山下健太が技ありのドリブルから一気に加速し、左サイドを突破!
中央へのクロスに待ち構えていたのは、
“酔いどれ天使”植田大介!!
ダイレクトシュートは豪快に突き刺さり、勝負を決定付ける2点目となる!
守っても、“ディフェンスリーダー”坂口を中心に最後までしっかりとしたプレスをかけ続け、失点を許さない。
そして、
試合終了!
エースのゴールと、3試合連続となる無失点で無傷の4連勝で完璧な形でリーグ突破!!
文句なしの、
決勝トーナメント進出!
決勝トーナメント進出4チーム。
Aパート:
エスタジ佐世保 (佐世保)
VS
RD(福岡)
Bパート:
GINGA(長崎)
VS
ヴェンセドーレス(長崎)
エスタジ佐世保トーナメント初戦の対戦相手は福岡の“王者”RD。
RDはまさかの予選敗退の危機から(最終試合で5点差以上の勝ちが必要)、
得意の“パワープレー”で、きっちりと5‐0で勝利して勝ち上がる。
その“王者”に対して立ち向かうエスタジ佐世保。
どういった戦いをするのか注目が集まる。
洗練された流れるようなパス回しから、次々にゴールを狙って来るRDに対し、
しっかりとした守備でゴールを許さないエスタジ佐世保。
RDと互角以上の戦いを見せる。
山下健太の突破、今村雄一のパスから、
“ワンダーボーイ”林田慎司が惜しいシュートを連発するが、ボールはわずかに枠の外。。
流れはエスタジにあるものの惜しくも得点には至らない。
緊迫した時間が続くが、結局両チーム共に得点はなく、0‐0で前半終了。
後半戦に挑む。
後半開始より、遂にRDの“伝家の宝刀・パワープレー”が始まる。
予選で5点を奪ったRDのパワープレーに真っ向から立ち向かうエスタジ。
素早いプレスから決して相手をフリーにさせない。
“エース”後藤浩彰、“将軍”今村雄一、
“忍獣”森本昌一のプレスは果敢で、流れるようなパス回しに対し、休みなくプレスを掛け続ける。
そして、、
5分。
絶え間無いプレスから相手のミスを誘い、“爆撃機”後藤浩彰がボールを奪う!
一気に加速し、ボールを無人のゴールに流し込む後藤浩彰!
後藤の5試合連続ゴールでエスタジ先制!
先制を許し、更にパワープレーに出て来るRDに対して、エスタジは再び真っ向勝負。
恐れる事なくボールを追いつづけ、 7分には、
尽きる事ないスタミナで、前線の守備を担う、
“元祖忍び足”森本昌一がボールを強奪!
サイドラインをドリブルで加速すると、
中央に折り返し。
ここに待ち構えるのは、
再び“エース”後藤浩彰!
昌一のパスをしっかりと流し込み、駄目押しとなる2点目!!
勝利を引き寄せる!
後が無くなったRDは逆にプレスを掛けて来るが、エスタジは、
健太、昌一、赤嶺、有賀が、ピボ、アラ、ベッキと変幻自在に入れ代わり、
RDのお株を奪うパス回しを見せプレスをかい潜る。
有賀のダイレクトプレーからサイド攻撃を展開するが惜しくもゴールならず。
2点を奪ってもなお、守りに入らなかったエスタジは、そのまま攻撃を続け時間を使いきる。
そして、
遂にタイムアップ!
“福岡の王者”RDに完封し、
4試合連続となる、
無失点試合を見せた!
“トーナメントマスター”エスタジ佐世保、
決勝進出!!
※次号、『コパJAL』最終章!
決勝の相手は、、
今回の画像は、
5試合連続ゴールの、
『爆撃機』後藤浩彰と、お兄さんの結婚式で来れなかった、水道GKさん。
お兄さんおめでとうございます♪