神奈川県川崎市のセレクトショップAmie(エイミー)の代表が綴る徒然日記です。

Amieの仕事のことや趣味、綿の栽培日記など多岐にわたり投稿しております。Instagram→amie_inc.2016

【大手町・東京】星のや東京 滞在記②桜ツインとお茶の間ラウンジ。

2024-02-14 14:12:00 | 旅行・出張・外出
こんにちは。昨日は花粉がたくさん飛んでいたのか、祖母も朝からくしゃみを連発していました。私はとっくに花粉症の症状が出ているので点眼薬は必需品です。ちなみに、私は現在、外なのですが外気温が17度と過ごしやすく、先週の雪が嘘のようです。


さて、星のや東京の宿泊記のつづきを投稿します。チェックインをしてお部屋に案内されました。ホテルだとよく荷物を運ぶカートがあると思うのですが、畳を傷つけないためなのか、カートで運んでいる姿は見かけませんでした。

廊下はこのような☟感じ。

各階、贅沢にも6部屋のみです。しかも宿泊階以外の階には行き来ができない仕組み。つまり、自分が行けるのは地下1階のダイニング、1階の玄関、2階のレセプション、各々の宿泊階、17階の温泉ということになります。



桜ツイン🌸
ベッドでも布団でもない高さの寝床。私は温泉効果とこの寝床と相性がいいのか、この晩、すぐに寝落ちしました。


障子を開けると隣のオフィスビルが見えます。私は気にならないので平気。


「和」を大切にしているのが椅子からもわかりました。


ベッドの両脇にあるボタンやコンセント類。


私の重要な要素、☟冷暖房。部屋に入ってすぐに暖房をオフ。それでも暖かったです。


星のやはテレビをあえて置かないことで有名ですが、星のや東京にはあります。この☟鏡のようになっている下半分ほどがテレビ画面として機能しました。私は宿泊の際、テレビはかけたくないなので利用しませんでした。


畳のお部屋。


クローゼット。扉を開けると自動的に電気がつきます。


着物やパジャマなど。パジャマは部屋と宿泊階のみでの着用が可能。17階の温泉に行く時はパジャマは不可なので、手持ちの服や着物で行きます。なお、着物は外でも着用可能とのこと。海外の方に特に喜ばれそうだと思いました。


茶器類。南部鉄器でした。




冷蔵庫には、ウェルカムドリンクとして桃のストレートジュースとエビスビール。お水はペットボトルではなく、こちらの☟ボトル(ピッチャー)に各自入れます。あとで紹介するお茶の間ラウンジで好きなだけお水を汲めるシステムでした。


こちら☟のアルコール類は有料。


セキュリティボックスなど。


水回り。


浴槽はブラックでシックな感じ。深さもあり、しっかりとつかれそうでした。私は温泉に入ったので浴槽は利用しませんでした。


シャワー室。水圧も良かったです。


☟備え付けのスキンケアのボトル。


☟アメニティ。


☟ドライヤーはRefaでした。


☟お手洗い。


そして、話が前後しますが、お部屋に入る前に説明していただいたのが「お茶の間ラウンジ」です。ここ、私は居心地が良くてすごく好きでした。



☟お茶やコーヒー、お菓子など自由にいただくことができます。








カップや漆器も自分で好きなものを選んで♩








一口サイズのアイスもありました。


☟私が気に入った場所。左手奥の広いスペース。ここで眠れるわと思いました😉


各階に6部屋しかないので、ホテルの方以外とほとんどすれ違いませんでした。たまたま騒がしい方々がいなかったのかもしれませんが、私の滞在時は常に静寂。私が求める「静かな空間」が都会のど真ん中にありました。


お茶の間ラウンジの奥にはコンセントもあるので、パソコンで仕事をするにも◎


紅茶とお菓子で一服🫖


次は緑茶で🍵


置かれている本も好みのものばかり。


特に☟こちらをパラパラとめくりました。


普段、仕事柄よくお茶を飲むので、カフェイン過多にならないように基本は常温のお水です。




つづく。


【在宅介護の記録を更新🆙】
今回も飾らず、ありのままを書いています。
家庭内の不協和音。 - 孫による祖母の闘病記録。

家庭内の不協和音。 - 孫による祖母の闘病記録。

前回の記事と似ているが、投稿する。これは少し前に書いた記事で今とは若干状況が異なる。下書き保存したときより、現在のほうが祖母の食欲も減り、血中酸素飽和度も低くな...

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