まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

身を隠す穴を掘るよりも

2022-09-02 22:36:33 | 英語

①別に中国語に限らない。

日本語でも他の言語でもよく聴く話。

 

自分があまり得意でなかったり、普段使っていない外国語を話すとする。

仮にそれを英語としよう。

 

英語での問いかけに英語で返すのはごく普通の話かと思う。

だが、接続表現から先が中国語や日本語になってしまう・・・。

 

私の場合、中国語になってしまう。

 

②英語を話すとき、語尾に日本語の「です」や韓国語の“입니다”・“이에요”がついてしまう。

私の場合、韓国語を勉強していたときにやらかしていた。

極端だがわかりやすい例をあげれば“This is a pen입니다. ”だとか、“This is a pen이에요. ”という具合・・・。

 

まあ、②に関していえば、それだけ韓国語の勉強に打ち込んでいたと言い訳できないわけでもない。

(言い訳そのものです・・・。)

 

しかし、①に関していえば、英語の能力が高くない証拠なのかもしれない。

周りがどうとかこうとかではなく、私自身の英語能力を考えると自信を持って言える・・・。

 

そういうわけで(他に勉強したい言語やどこかで違う言語にお熱であると伝えた言語の学習を一時停止し)英語に力を入れることにした。

ところが、己の英語のレベルが中学3年にも達していないことを知り、悲しくなってきた今日この頃・・・。

 

いや、実際は①で記したとおり、重文や複文で「アイタタタ・・・」であることから、それ以前だと思う。

 

何年か前に英検3級の試験問題を解いて、「楽勝や~」と思った。

TOEICの得点から考えると、準2級確実で2級が怪しいレベルだと考えていた。

しかし、最近の「アイタタタ・・・」を踏まえると、実際は英検3級までの内容も身に着いていないことを証明したことになる。

(二次試験で噛みまくるかも・・・。)

 

別に中国語を捨てたわけではない。

だが、生き残っていくにはもう少し英語能力をアップすべきだと思う。

真面目に計画を立ててみようと考えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする