いざ、山寺を登ります。
山寺は修験道の地でもあり、階段が多く、険しいため、登るのはかなりきついといわれてます。
でもこの日は、ものすごい人出で、階段も渋滞。階段が狭いため、登る人と降りる人が譲り合いながら進むため、登るのに疲れるということはありませんでした。
登っている途中、割と下のほうに、せみ塚があります。
あの有名な芭蕉の、山寺での句です。この岩を見ながら思いついたってことでしょうか?
山寺、つまり立石寺は、古来より「奇岩怪石」の霊窟として広く知られていて、岩質は凝灰岩、その岩は風によって抉られて、多数の風化穴を作っているのだそうです。この風化穴の音響効果で、蝉の声が中谷に響きわたるのだそう。
閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 芭蕉
山寺は修験道の地でもあり、階段が多く、険しいため、登るのはかなりきついといわれてます。
でもこの日は、ものすごい人出で、階段も渋滞。階段が狭いため、登る人と降りる人が譲り合いながら進むため、登るのに疲れるということはありませんでした。
登っている途中、割と下のほうに、せみ塚があります。
あの有名な芭蕉の、山寺での句です。この岩を見ながら思いついたってことでしょうか?
山寺、つまり立石寺は、古来より「奇岩怪石」の霊窟として広く知られていて、岩質は凝灰岩、その岩は風によって抉られて、多数の風化穴を作っているのだそうです。この風化穴の音響効果で、蝉の声が中谷に響きわたるのだそう。
閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 芭蕉