夜が明け、無事ヘルシンキHelsinki に到着。とうとう北欧最後の日です。
船から下りてまず、港付近でやっている朝市へ。食べ物のほかにも、日用品もあります。北欧らしいな、と思うのは、多分デザイナーの卵であろう人たちが自分たちで作ったアクセサリーや、お皿などの日用品を売っていること。買わなかったけど、見てるだけで楽しい♪
次に向かったのはウスペンスキ寺院 Uspenskin Katedraali。
19世紀には帝政ロシアの統治下にあったときに建てられたもの。ロシア人建築家ゴルノスタイッフの設計で、1868年に完成したビザンチン・スラブ様式のレンガ教会を代表するものである、ギリシア正教会なんだそう。ロシア正教会じゃないの?
「永遠に眠る乙女マリア」に献堂されたものだそう。聖母マリア様、ではないの?
ヘルシンキHelsinki は、フィンランドの首都。緑豊かな森や、美しい海岸線に彩られ、それゆえ「バルト海の乙女」の愛称を与えられてる美しい町です。約450年の歴史をもつ町ですが、一度、大火のため街の大半を焼失。その後(1840年)ネオクラシック様式の近代都市へと生まれ変わったんだそう。