風男と雨女の晴れたらいいな

温泉旅や日常での出来事などなどを書いています。

国民宿舎 湯浅城。

2006年09月06日 | 温泉、旅行、おでかけ
今日は、夕方ぐらいから雷と雨!
今の時間になっても、たまにピカッと光ったり、ごろごろごろと低ーい雷の音。
前みたいなバリバリって音じゃないから、マシだけどこんなにず~と鳴ってるのも不気味です。
今日は、旦那がパソコンから離れようとしないので、こんな時間からの更新です。



昨日も書いたように、行きたかった温泉が臨時定休日って事で、だるだるモード。
「もう温泉入らんと、帰ろう」と思ったけど、ど~しても入りたくて考えました。

「もう帰り道でいい温泉ないんだけど・・・」と思いながらも行った温泉がこちら。

「国民宿舎 湯浅城」です。
循環の温泉なんですが、単純硫黄泉との事。

実は国道からいつも見えていたお城。気になっていたので、行ってみる事に。
ここは、宿泊もできるんですよ。
他にテニスコートや球場なんかもあります。

でもこの建物、入るのにチョット勇気がいりますよね。
中に入ってみると、普通のホテルって感じですが、庭などは城を意識した作りになっています。
でも、お風呂用の券売機があります。



お風呂は、内湯のみ。
硫黄のにおいは感じられず、特に特徴がありませんが、女湯の方は私だけの貸切状態。
貸切に勝るお風呂なし?

でも、この壁の絵・・・ゴルフしてはります・・・。

男湯は、普通の壁だったようです。

そんなに広いわけではないのですが、ここからの眺めがおもしろいんです。


さすが、お城って感じです。
いつも通ってる道が、下に見え、遠くに海も見えて、殿様気分を味わえます。

ここが、500円以上の温泉ならもう来る事はないでしょうけど、300円と言う銭湯よりも安い値段に引かれ、また来るかもしれません。

小枝的、パラダイスって感じでしょうか。


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