衝動買いでは・・・ない・・・。

初めて家を見に行った日の夜、私は旦那の妹ちゃんに電話しました。
妹ちゃんはマイホームの先輩。
「何かこわいねん！もう家決めそうやねん！」と・・・。

担当の営業の人と話してる旦那の目がいつもと違ったんです。
本人に言わせてみれば冷静だったと言うのですが、私にはそうは見えなかったんです。
だって、いつもあまりしゃべらない旦那がしゃべってるだけでビックリでした。

でも確かにこの土地は私達の思う理想に近い場所でした。
いい所
・駅に近い
・今住んでる場所からそんな離れない
・小学校、中学校がそれなりの場所にある
・都市ガス
・車が３台停めれる
・分譲が多く、現時点で好きな場所を選べる
・自由設計
悪い点
・駅に近いので線路のフェンスの高さが心配
・日当たりが不安
・完成引渡しが出産予定日と重なる

契約までの数週間の間に、妹ちゃんお義母さん、ウチの両親にもその土地を見てもらいました。

旦那と、「誰か１人でも引っかかる点があって、やめとけば？って言ったらやめようね」と話していたのですが、皆いいやん！と言ってくれたので契約となりました。
場所も選べたので、どこがいいかみんなに相談に乗ってもらいました。

この場所じゃなかったら、家を購入する事はこの先何年もなかったかもしれません。
契約まで早かったけど、決して衝動買いではなかったと思っています。
まあ、住んでみないとわかりませんが・・・。

契約の事やローンの事、正直私はちんぷんかんぷんな事が多かったのですが、そこは旦那に任せました。
旦那はそういう事に関して少し知識があったからです。

契約の印鑑を押す時って緊張して手が震えるなんて聞いていましたが、旦那はどうだったのでしょうね。
そういえば聞いてないので、今日にでも聞いてみます。

ここまで本当にあれよあれよと進んでいき、今思い出せと言われても思い出せないくらい。
やはり舞い上がってたのでしょうか。

２００７年１２月２７日、暮れもおしせまった中、契約となりました。