さんぽのあしあと

はな とり てふてふ きれいないろ が すき

2013横浜山手西洋館『世界のクリスマス』  4

2014-05-05 | 横浜山手西洋館
外交官の家 スウェーデン Ⅱ




たくさんたくさん撮った書斎は本当に楽しかった!
似たような写真ばかりだけどこの写真達を載せたくて記事の更新を開始したので^^
お付き合いくださいな。




















テーブルには色とりどりのお菓子たち。
見ているだけで顔がゆるんできます。

このチャーミングなお菓子を制作した方は以前ハロウィンの「ヘンセンハウス」を手掛けられた洋菓子研究の先生。
ちょうどその場にいらしてお菓子の名前や作り方由来などを色々説明してくださいました。
お話し好きで明るい先生で楽しかったのですがなかなか開放してくれなくてちょっとだけ困っちゃったの。
・・・ゴメンナサイ
でもそれはもう懐かしい思い出、また西洋館でこの先生の作るお菓子たちに再会出来たらいいなと思ってます。

☆北千束で「実のなる花」というお菓子教室をしてらっしゃる伴真由美先生です。







この緑色のケーキも説明してくださったのだけど記憶は忘却の彼方なり。
一つだけおぼろげながら緑は春を待つ色で神聖な色だとか、違ったかなー。
ケーキの名前もしっかり聞いたはずなのに帰宅してググってみてもヒットしない。
教訓:記憶に残しておきたいことはしっかりメモをしよう!
でもきっとどこかで縁があればこのケーキの名前も知ることになるだろうな。


























お菓子も素敵だけど容器も素敵。
ファブリックや器なども確かご自分で用意されたと話されていたような。
西洋館のイベントはあれこれと素敵なもの可愛いものがたくさんあるので目と気持ちの保養になります。




この書斎は外交官の家の私的お楽しみスポットなのだ♪
さすがに枚数が多くなってきたので一度終了して続きます。




2013年12月5日 横浜西洋館 外交官の家
カメラ:RICOH CX4

2013横浜山手西洋館『世界のクリスマス』  3

2014-05-05 | 横浜山手西洋館
外交官の家 スウェーデン Ⅰ
『God Jul ~ユールがクリスマスになるまで~』
『God Jul』(素敵なユールを)。
ユールとは北欧古語で冬至や祭りなど多くの意味を持つ不思議な言語。
そのユールという風習が今も色濃く残るスウェーデンのクリスマス。
クリスマスの原型と変貌が垣間見られる独特の意匠を数々ご紹介します。

山手西洋館HPより




私のいつもコースはJR石川町駅で降りて
A:山手イタリア山庭園(ブラフ18番館、外交官の家)
B:ベーリック・ホール、エリスマン邸、山手234番館
C:港の見える丘公園(横浜市立イギリス館、山手111番館) とAからCへ辿り、
帰りは逆にもう一度CからAへ向かい石川町駅から帰宅となります。


たくさんの訪問者が多い西洋館で、
ゆっくり見たいゆっくり写真を撮りたい私は行きで撮れなかったものは帰りに再挑戦!となるのですが、
疲れちゃって写真を撮る気力が毎回毎回なくなっていくのが困りもの。
この時は多分カメラお散歩を初めて多分撮影枚数が一番少なかったんじゃないかなー。
(あくまで自分比(^^ゞ)











外交官の家のこの食卓も帰りにじっくり撮影しようと思ったのだけどダメでしたー。















帰宅してPCに取りこんでから「あー、ああ撮れば良かった、こう撮れば良かった」と後悔ばかりで反省しきり。
気力・体力が充実していないと色々とダメダメですわー。


























記憶がもう曖昧なのでただ写真を並べるだけだけど「自分が楽しむブログ」なのでご勘弁を。








銀杏が葉をハラハラと散らせて綺麗だったの。





これはヤドリギですね^^









冬の透明な青空のもと皇帝ダリアのピンクが美しい♪
2枚目は花びらがずいぶんと傷んでいるけど青い空・飛行機雲とのコラボが捨てがたく載せました^^





…撮った写真が少ないとぼやいたけどこうしてブログに乗せるには多いね(^^ゞ
(私は自分が気にいた写真ならピンボケだろうが似たような写真だろうが載せちゃうから)




2013年12月5日 横浜山手西洋館 外交官の家
カメラ:RICOH CX4