夢で逢いましょう☆

なんだかとっても幸せ～～～な、それでいてちょっぴりせつない・・・
そんな夢を見ちゃいました

夢のお話なので、直ちゃんファンの方々、どうか怒らないでやって下さいね

では、夢物語のはじまりはじまり～



なぜか無人島のような島に居るようすの２人・・・
どうやら２人は付き合ってるらしい

２人で楽しい時間を過ごしてたんだけど、いつの間にか、もう夕日が落ち始めてきた。

２人はバーベキューをして楽しんでいたが・・・
私　　　　「もうそろそろ行かないと遅れちゃうよ」
直ちゃん「うん。。。もう少し大丈夫」
私　　　　「でも、もう時間がないよ！」
直ちゃん「・・・。」
私　　　　「ねっ！早く行かないと！」

悲しい気持ちを抑えつつ。。。笑顔で直ちゃんの背中を押した。
直ちゃんは無言で一歩一歩重たい足取りで進んでいく・・・
『あ～・・・行っちゃうんだ』私は心の中でつぶやいた。
悲しそうな背中を眺めていると、涙が溢れそうになるのを必死でこらえていた！

でも、その背中がどんどん小さくなるのを見てる内に、
今からでも「行かないで！」って駆け寄りたい気分だった。
それでも必死になって、自分自身に強く言い聞かせ、グッとこらえて、
一度も振り返る事のなかった直ちゃんの姿を最後にもう一度見て、
『私もそろそろ行こうかな。。。』と、逆の方向へと歩き出そうとした、

その時、遠くから急いで駆けてくる直ちゃんの姿を目にした！
私は信じられない気持ちで、笑顔で駆けてくる直ちゃんの姿を見た。
あふれる涙はすでに止める事も出来ず、涙でかすんで見えにくい直ちゃんを、
食い入るように見ていた。
どんどん、どんどん、近づいてくる！
私も思わず駆け寄って飛びついた。
顔が熱い。
どれぐらいそうしていただろう？？
とっても幸せな気分だった。
いつまでもこの時間が続くとどんなにいいだろうと思った、
いつまでもいつまでも、直ちゃんとそうして居たいと思った。
でも、直ちゃんを待ってる人たちがいる！
私は直ちゃんの体を押しやり、

私　　　　「直ちゃんを待ってる人たちがたくさん居るよ！」
直ちゃん「今日はやめる！」
私　　　　「あのね、直ちゃんが行かないと、誰が歌うの？
　　　　　　誰も代わりになんてなれない！
　　　　　　私が直ちゃんの唄で救われたように、
　　　　　　たくさんの人たちが直ちゃんの歌で救われてると思うの！
　　　　　　だから、その人たちの思いにちゃんと答えてあげなくちゃ！
　　　　　　今日もたくさんの人たちが直ちゃんを待ってる！！だから行って！！」
直ちゃん「・・・・・」

直ちゃんのため息が聞こえてくる。
直ちゃんの顔を見る事が出来ない・・・
私は下をむいたまま必死になって最後の言葉を振り絞って言った。

私　　　　「早く行って！」

お互いの気持ちは痛いほど分かってた。
だからこそ、次の言葉を口にする事が出来ない。

しばらくして、人の気配がした！
ここにいる事、分かってたんだ・・・。

そうして直ちゃんは、迎えに来たマネージャーさんと一緒に一歩ずつ歩き始めた。

マネージャさんに引っ張られるように歩く直ちゃんの背中に向かって、
『素敵な歌を届けてね!』私は心の中で呟いた。





夢を見た時間はそう長くはなかったと思うけど、いやにハッキリと覚えていました！
なんでこんな夢を見たのか分からないけど・・・
起きた瞬間、どうやら本当に泣いていたようで、目頭が熱かったのでビックリ
それでいて、なんだかと～～っても幸せな気分で、夢を思い出すとしばらく顔が火照ってました(笑)
んっなんか私って変態っぽい気が・・・

あっで・でも多分ね、
直ちゃんのコンサートも、いよいよ終盤戦になり、体調大丈夫なのかな？
なんて気になってたので、それがどうやら夢になったようなんです
気になってることって、ほら！夢に見るって言うし～・・・
必死の言い訳・・いやいや

でも、まさか付き合ってる設定だとは、自分でも驚きだったけど・・・
しかも、直ちゃんに説教までしちゃってるしははっ。
偉そうなやつですみません

夢で見てる限りでは、コンサートも少し疲れが出始めた様子だったので、
直ちゃん自身、人の居ない静かな場所でのんびりとしたい！って思ってるのかな～…
なんて、勝手に思ったりしてました思い込みの激しい奴(笑)


まあ、何はともあれ、長い長いコンサート、息抜きもしつつ、
最後まで元気に頑張ってほしいです
がんばれ～～　なおちゃ～～ん