先日、朝日新聞の朝刊で、直ちゃんの記事が載ってたそうです
私は読売新聞だから知らなかったんだけど・・・
その記事の内容を、友達がメールしてくれました
今度の姫路城LIVEについてのインタビュー記事でしたよ
持つべきものは友達~~~
・・と言うわけで、
送ってくれた記事内容はこちら↓~~
質問: 今回の姫路城コンサートが決まる前から、
世界遺産で歌ってみたかったそうですね?
直ちゃん: スタッフと『森山直太朗の歌が一番伝わる場所』を話し合ううちに、
1年ぐらい前から
『日本の名所や世界遺産みたいな場所でやってみたいね』
と言ってたんです。
だから今回、出演依頼を頂いて、二つ返事でお引き受けしたんです
質問: 姫路城の印象は?
直ちゃん: 行くこと自体はじめて
ある種、高貴な場所で、自分の楽曲がどれだけ響きを持てるか不安もありますが、
一夜限りのトライアルを楽しみたい気持ちも強いですね
質問: 『さくら(独唱)』を切々と歌い上げるプロモーションビデオの印象が強い一方、
以前に拝見したライブはノリノリで、そのギャップに驚きました
今回は、どんな雰囲気に?
直ちゃん: 昨年11月に発表した2枚目のアルバム『風待ち交差点』は
結構ポップな感じに仕上がったので、
それを携えて今年6月まで台湾も含め43会場で46公演したツアー
『全ての柔らかいモノのために』は、みんなでワイワイ盛り上がるタイプでした
この反動で姫路城では、地に足をつけ、歌い手として歌い上げたい
お客さんに、ゆったり腰を落ち着かせて聴いて頂ける内容にしたいです
質問: 具体的には?
直ちゃん:『和』を意識しようと思っています
選曲もそうですし、アレンジも和を心がけ、
お琴、鼓や太鼓、笛などを使ってみたい
和服で登場したいぐらいの気持ち
めったにない機会ですから、出来ることは全部やりたい!
質問: 独特の裏声(ファルセット)は母の良子さん譲り?
直ちゃん: すごく影響を受けていると思います。
幼い頃、母が歌う『津軽海峡・冬景色』を姉と一緒にまねて歌ったのをよく覚えています
『アァア、アー』といく母の裏声は、なかなか良いものですよ
息子の僕が言うのも、なんですけど
姫路城でも歌いましょうか?(笑)
質問: 個性的な歌詞も魅力ですね
直ちゃん: 言葉のとらえ方は
『常識化された表現を、どれだけ後ろ側から見ることが出来るか』だと思っています
過去のオーソドックスな表現ではなく、
今の世代の表現を発信したいというほのかな野望が、
僕の言葉選びになっていると思っています
質問: 最後に意気込みを
直ちゃん: 路上で弾き語りをしていたころから、
『自分の歌を聴いてくれる人がいるありがたみ』を
実感として持って活動しているつもりです
僕が歌うことで、その場に良い風が吹くなら、
こんなにすてきなことは無いと思っています
姫路城でも、その場でしか感じられない風を起こせたらいいな
お客様それぞれの風を感じて頂きたいですね
和を意識したLIVEか~~~
ますます楽しみ
和服で登場したいぐらいって言ってるけど、
和服姿の直ちゃんもいいかも
直ちゃんにしか出せない世界観があるから、
姫路城の夜も、その夜にしかない“風”を感じることが出来るんだろうね
体いっぱいに“風”を感じたい
楽しみ~~~
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