色即是空 ~ 行く川の流れは絶えずして ~ 3

北の大地での生活

All things in the universe

<17.Feb 2014 Mon>

2014-02-17 | にゃんダフル・わ~るど

金目銀目

昔から、日本では幸福を運んで来てくれるネコとされていました。
オリンピックでも金、銀出ましたが、
次は真央ちゃんにピッカピカの金をとってほしいです!


右目はほとんど色がありません。
左目はアンバーです。
多分、まだまだ瞳の色は変わっていくと思います。
もう少し、右目は青っぽく濃くなって、
左目は澄んだゴールドになって来るんじゃないかな、

もっと小さい時は、瞳が小さくて心配でしたが、
獣医さんにも診てもらったところ問題ないようです。
どんな目の色でも一緒に過ごしてしまうと可愛いです。



オッドアイや色素がないために出る青い目は、
色素異常で、聴覚神経とも関係しており、
ホワイトソリッドの場合は青い方の目が見えなかったり、
耳が聴こえなかったりすることがあります。
チビ介も聴覚を心配しましたが、大丈夫なようです。


白い毛色はアルビノとは違って、優勢遺伝です。
黒猫の方が劣勢遺伝なので、珍しいです。
白猫の子どもは半数くらいが白猫で、
その中の25%くらいがオッドアイ、
その中の何割かに聴覚障害や視覚障害が現れるようです。


この仔の青い目は色素異常(色素がない)ためのものではなく、青い色素によるものです。
生まれた時の毛色は真っ白ですが、だんだんと決まったパターンの色が付いてきます。
温度が低くなると、色が付く遺伝子を持っているためです。

毛色の話は、あちらこちらで出てくるので、またそのうちとしておいて、
とりあえず、お姉たんもチビ介も健康に育ちますように。

10Kg越えもある最大種ですが、
スタンダードからは程遠く、小さいです。
犬みたいな大きな猫に育ってほしかったのですが、小さくても良いです。
成長するまで3~4年かかるので、どこまで大きくなるかな。

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