ＧＷ伊豆半島ぶらり旅：前編

今日から本格的にBlog再開！
不幸なアクシデント（涙）で、なかなかアップできなかったＧＷ伊豆半島の旅をお届けします。

５月３日（木）未明。

久々に長い休みが取れた私。
付き合ってくれる友人Ｙ、友人Ｔと一緒に出発です。

ルートでいろいろ悩んだのですが、そこはＧＷ。
どうやっても混んでいるだろうということで、私たちは潔く小田原厚木道路を使うことにしました。深夜のため、ターンパイク経由という必殺技も使えないので、
「これはさぞかし・・・」
と、ＧＷ渋滞に怯えていた私達でしたが・・・意外や意外。
スンナリと伊東まで辿り着くことが出来ました。


部屋からの夜景は・・・まあまあかな？

次の日も天気は良さそうな気配。
さて何処に行こうかな・・・そうこうしているうちに、午前３時。
明日に備えて就寝です。


５月４日（金）

起き出したのは、中途半端な午前９時。
今から走りに行っても、大して楽しめないことは分かってはいるものの・・・あまりの天気の良さに絆されて、芦ノ湖スカイラインを走ってみることにしました。

伊豆スカイラインで熱海峠まで戻り、芦ノ湖方面へ。
交通量は、やはりそれなりにありましたが、富士山が割合良く見えるなかなかのコンディション。

風も爽やかで、天気も快晴。
流していてもそれなりに楽しめました。
チンタラ走っていたので、同乗者にはウケが良かったです（笑）


景観ポイントからのひとコマ。

休憩を終えてしばらく走ると、前方に真っ青なＭＩＮＩクーパーＳ。
ＳＣを積んだ、なかなかの猛者です。
センター２本出しのマフラーが何ともイイ感じです。


暫くは様子見で走っていたのですが、車間を詰めていくとやる気を出し始めたため、私もギヤを１速落として付いて行く事に。

この後しばらく、ランデブーを楽しみました。
ドライバーさん、ありがとう！
（注：後部座席に座る友人Ｔが、この時何か言っていたようでしたが、私の耳には全く届きませんでした・・・笑）

さて、お昼です。
お腹が空いた私たちを満たしてくれたのは、やっぱりトスカナさん。

この時点で既に生唾が・・・（笑）


友人Ｔが頼んだ「トスカナリゾット」。
野菜タップリでサッパリ。ご飯好きには堪らない味です。

午後２時。
いつものように「ホッ」とする料理を堪能した後は、晩飯の買い出しです。
しかし・・・
「・・・あれ？」
メーター内の警告灯が点灯・・・よく見るとエンジンオイルです。
前回警告灯が着いたのは、wataさん達と伊豆を走った時以来です。
あの後すぐにエンジンオイルは交換したのですが、約５ヶ月・５０００キロでまた点灯してしまいました。
先月の飛騨・高山ツーリングでカチ回したとはいえ、これは減りが早いですね。
今後はＬ缶を常備しておかないといけませんねぇ・・・。
もちろん、近くのＧＳに直行です。


ＧＳのおいちゃん、棒を引き出したはいいものの、どこまで入れるか分からない！（汗）


ほら、ココまでですよ～（笑）

注：混ぜるのはホントは反則です。私はＧＷの最中、ないよりマシだと思って入れましたが、くれぐれもマネしないで下さい。エンジンの調子悪くなるかもしれませんし・・・。

エンジンオイルを補給・・・気を取り直して晩飯の調達です。
ゲットしたのは栃木牛。

晩飯はモチロン焼肉です。
今夜は焼肉だよ、母さん！（笑）
部屋に戻り、下拵えを済ませて再出発！


今度は、いつものコースを走りに行きます。


ちょっと一息。

淡島→戸田→達磨山です。
夜も更けて街灯一本ない峠をグリグリと走って行きます。
走り慣れているせいか、飛騨で苦手意識を感じた低速コーナーも面白くて仕方ありません（３人乗っているのにね・笑）
（注：後部座席に座る友人Ｔが、この時何か叫んでいたようでしたが、私の耳には全く届きませんでした・・・笑）


いやあ、真っ暗です（笑）


戸田峠は霧がとても濃かったですね。


雰囲気が出ている画像は私ではなく、もちろん友人Ｙの撮影です（笑）


そこそこに走って部屋に戻り、肉を思うさま食べた所で一日目は終了。
さて、２日目は何しようかなと思いつつ、就寝です・・・。
次回をお楽しみに。