皆さん、こんばんは。
夕方の仕事がキャンセルになったので、記事書く余裕ができました。
月曜にアップする予定だったオイルレポートをお届けします。
(注:以下は個人的な主観が多くを占めます。ご理解下さい)
AM:5:00。
思いっきり濃いコーヒーを流し込み、眠い目を擦りつつ、イグニッションを捻ります。
爆音と共に目覚めるB3。
オイルの真価を確かめる舞台は、宮ヶ瀬です。
コレの中身がアレです。
R16→R413などを経て、宮ヶ瀬ダムに到着。
安全確認(お察し下さい・笑)とコースを頭に入れるために、まずは軽く一周。
制限速度+αで流していても、新しいオイルの違いは分かります。
もともとB3のエンジンは下からとても豊かなトルクを発生する、すこぶるフレキシブルなエンジンなのですが、より一層のトルクを感じることができます。
パワー感を売り物にするオイルは、普通は多少なりとも「荒さ」を伝えてしまうものなのですが、バーダルのC60は、あくまでマイルド。
荒さなど、微塵も感じることができません。
これの前に入っていたオイルも0Wでしたが、フィーリングは、より滑らかなものです。
さあ、一周したらプラクティスも終了です。
SWTを左に倒し、「2」を選択。
アクセルを床まで思いっきり踏み込みます。
3000、4000、5000、6000、7000・・・。
「・・・上でさらに伸びる!!」
この息の長い加速は何でしょうか。
下から上まで綺麗に、一切のフリクションを感じることなく吹け上がります。
しかも、それは猛烈なトルク感を伴うものです。
久しぶりに、踏んでいる右足を戻したくなる感覚に襲われました。
2速は瞬く間に吹け切り、3速にシフト。
さして長くもないストレートでも、メーターの針はトンでもない所を指しています(爆汗)。
ゆるいコーナーを抜け、いくつかのトンネルを過ぎると、道は平坦になっていきます。
見通しの良い、このコースで最も長い直線ではメーターは(以下自粛・笑)。
・・・走り終わった後、しばし呆然。
じっとりと手汗を握っていることに、今更ながら気付きます・・・。
これは、「こだま」さんが使うオイルだけありますね。
ミッシリ詰まったトルクの塊がとめどなく流れ出し、息継ぎすることなく駆け上がっていくこの感じは、病み付きになりそうです。
これまでMOTULの300Vに親しんでいた私。
「パワーでるし、これで十分かな」と思っていたのですが・・・いやはや。
高性能オイルとはこういうものなんだよ、ということを教えられた気がします。
オイルはチューニング・パーツと言いますが、恐ろしい世界もあったものですねぇ。
こりゃあ凄いや・・・しばらく楽しめそうです(ウヘヘ・笑)。
ひとしきり走った後は、神奈川県立あいかわ公園でマッタリ。
さっきと180度違う世界だよ、のどかだなあ~(笑)
水遊びに興じる家族連れを微笑ましく鑑賞しました。
近くにある「服部牧場」さんのオンマさん。カワイイ!
B3:フフ・・・私はキミ達の140倍の「ぱわー」があるのさ!(笑)
ただ帰るのもつまらないので道志を経由。
画像は露出オーバー・・・失敗(涙)。
昨日に引き続き、ドッピーカン(死語?)の日曜となった本日。
全国的に黄砂が降り注いでいるために遠景は望めませんでした。
しかし、圧倒的なエンジンのパフォーマンスを心行くまで楽しむことができた一日になりました。
結論:確かに高いのですが、その価値はありますよ。バーダル・C60。
夕方の仕事がキャンセルになったので、記事書く余裕ができました。
月曜にアップする予定だったオイルレポートをお届けします。
(注:以下は個人的な主観が多くを占めます。ご理解下さい)
AM:5:00。
思いっきり濃いコーヒーを流し込み、眠い目を擦りつつ、イグニッションを捻ります。
爆音と共に目覚めるB3。
オイルの真価を確かめる舞台は、宮ヶ瀬です。
コレの中身がアレです。
R16→R413などを経て、宮ヶ瀬ダムに到着。
安全確認(お察し下さい・笑)とコースを頭に入れるために、まずは軽く一周。
制限速度+αで流していても、新しいオイルの違いは分かります。
もともとB3のエンジンは下からとても豊かなトルクを発生する、すこぶるフレキシブルなエンジンなのですが、より一層のトルクを感じることができます。
パワー感を売り物にするオイルは、普通は多少なりとも「荒さ」を伝えてしまうものなのですが、バーダルのC60は、あくまでマイルド。
荒さなど、微塵も感じることができません。
これの前に入っていたオイルも0Wでしたが、フィーリングは、より滑らかなものです。
さあ、一周したらプラクティスも終了です。
SWTを左に倒し、「2」を選択。
アクセルを床まで思いっきり踏み込みます。
3000、4000、5000、6000、7000・・・。
「・・・上でさらに伸びる!!」
この息の長い加速は何でしょうか。
下から上まで綺麗に、一切のフリクションを感じることなく吹け上がります。
しかも、それは猛烈なトルク感を伴うものです。
久しぶりに、踏んでいる右足を戻したくなる感覚に襲われました。
2速は瞬く間に吹け切り、3速にシフト。
さして長くもないストレートでも、メーターの針はトンでもない所を指しています(爆汗)。
ゆるいコーナーを抜け、いくつかのトンネルを過ぎると、道は平坦になっていきます。
見通しの良い、このコースで最も長い直線ではメーターは(以下自粛・笑)。
・・・走り終わった後、しばし呆然。
じっとりと手汗を握っていることに、今更ながら気付きます・・・。
これは、「こだま」さんが使うオイルだけありますね。
ミッシリ詰まったトルクの塊がとめどなく流れ出し、息継ぎすることなく駆け上がっていくこの感じは、病み付きになりそうです。
これまでMOTULの300Vに親しんでいた私。
「パワーでるし、これで十分かな」と思っていたのですが・・・いやはや。
高性能オイルとはこういうものなんだよ、ということを教えられた気がします。
オイルはチューニング・パーツと言いますが、恐ろしい世界もあったものですねぇ。
こりゃあ凄いや・・・しばらく楽しめそうです(ウヘヘ・笑)。
ひとしきり走った後は、神奈川県立あいかわ公園でマッタリ。
さっきと180度違う世界だよ、のどかだなあ~(笑)
水遊びに興じる家族連れを微笑ましく鑑賞しました。
近くにある「服部牧場」さんのオンマさん。カワイイ!
B3:フフ・・・私はキミ達の140倍の「ぱわー」があるのさ!(笑)
ただ帰るのもつまらないので道志を経由。
画像は露出オーバー・・・失敗(涙)。
昨日に引き続き、ドッピーカン(死語?)の日曜となった本日。
全国的に黄砂が降り注いでいるために遠景は望めませんでした。
しかし、圧倒的なエンジンのパフォーマンスを心行くまで楽しむことができた一日になりました。
結論:確かに高いのですが、その価値はありますよ。バーダル・C60。
ニースにも寄ってきたんですか?セレブチックですね~(笑)
「こだま」さんオススメのバーダルは、凄いオイルですね。
殊更「パワーがなんちゃら・・・」とか喧伝するオイルではなかったのでフィーリング重視なのかな、と思っていたのですが(仮にあのフィーリングだけでも私は好きになったと思います)、完全に良い意味で裏切られましたね。
>>バーダルの感触は・・・エンジンに纏わりつくつく「軽さ」が特徴・・・
そうですよねぇ。
「こだま」さんの仰りたいこと、分かります。
確かに、スカッと回るというわけではないですね。
上手く表現できないのですが・・・極端なこと言ったら「排気量が上がったかのような」フィーリングと言ったら良いんですかね?(違うかも・笑)
いずれにせよ、エンジンが滑らかでナチュラルなままのフィーリングを保ちながらトルクアップしている(と感じている)ので、大満足です。
このオイル、B3Sの荒さをマイルドにするために一役買うのではないでしょうか。
Sの人は2度美味しいかもしれませんね。
モナコの帰りにニースにも寄ったので、余計遅くなりました(笑)・・・
バーダル、気に入っていただけたようで安心しました・・・
持ちも良いですよ!
バーダルの感触は「今流行の」軽々と回るオイルと違って、「モチモチ」とした(笑)エンジンに纏わりつくつく「軽さ」が特徴ですよね・・・これは、入れた人しか分からないと思います。
日本蕎麦よりアルデンテのパスタ、食パンより天然酵母のフランスパンといったところでしょうか・・・
えっ、余計分かりづらい?やっぱり!
違いますねぇ・・・やっぱり。
価格差はそのまま性能差に現れていますね。
ただ・・・まだ換えたばかりなので、このフィーリングがどこまで持つかは未知数です。
今後も確かめながら走ろうと思っています。
その点、MOTULは良く保つオイルですね。
いいですねえ・・・ビート君に突っ込んだら、10000回転くらいまで回るかもしれませんよ?(回んないって・笑)
冗談はともかく(笑)、ナチュラルなエンジンフィーリングのままにパワー&トルク感を上乗せしてくれるこのオイル、私は好きになりました。
軽のエンジンは、どうしても高回転域を多用せざるを得ませんから、長く乗ろうと思ったらちゃんとしたオイル管理は必須事項ですよね。
・・・すさまじい速度?
何のことでしょうか。私にはサッパリ分かりませんねぇ(爆)。
オイルはチューニングパーツ! とは このクラスなのでしょうね!?
ryo様 曰く ○○○○ ます! でしょうか!?(笑)
一度は my BEAT君にも このクラスを! と想っちゃいます♪
でも すさまじい速度のようですね!?
お気をつけてくださいね♪
そうっスねぇ・・・私の場合、前述の通りMOTULの8100からの交換なので、今回は特にパワー感(トルク感)の差を感じたような気がします。
今度シャシダイに持ってってみようかなあ?
・・・ってダレも興味ないですよね(笑)
C60、今日の印象が余りにも良かったのでオススメはしますが、過剰に期待しないで下さいね。
私の感覚も、甚だアヤシイ素人の域を出ないものですし。
コレを入れたからといって、間違っても300キロ出たりしませんから・・・(笑)
・・・デモイイデスヨコノオイル(ボソ)
>>「・・・上でさらに伸びる!!」
とは、何ともオヤヂ心をくすぐるじゃないですか!!
ただ、wataさんにもコメントしましたが、鈍感な私には違いがよく分からないと言うのが実情です。
例えばエンジン全体のフィールは分かりますが、それを構成するパーツ単体の違いはよく分かりません。
気分的には違う気がするのですが、あくまで気分的にと言う感じです。
・・・ですが、tomさんがそこまで違いを感じるなら私もぜひ・・・。やっぱやめときます。・・・いいえ検討してみます。(笑)