皆さん、こんばんは。
画像のAW処理とナンバー処理に追われていたため、UPが遅れました・・・すみませんです。
というわけで、いつのまにか幹事を引き受けていた私が企画させて頂いた「春の全国ALPINAツーリング」の模様をお伝えします。
・・・・・・
小田原PA・AM7:00。
告知通り集まったのはmini、杉さん、Deepblueさん、ダブルKさん、のんのんさんご夫妻。
ちなみに、ツーリング全体のエントリー台数は24台。
なんて天邪鬼な人が多いんだ・・・と思っていたら、PA出るなり轟音を立ててNishiB10V8さんが合流。(汗)
miniの「白いの来たぁーっ!」という奇声が印象的でした。(笑)
小田厚を降りたら、予定通りターンパイクへ向かいま・・・あれ?杉さんドコ行くんだ?(爆)
暑いくらいとなった4月の土曜日。
青×2、薄青、白(小)、白(大)の5台がピンクに彩られた峠を元気良く駆け上っていきます。
前も後ろもALPINAという光景は、助手席で座っていると余計に壮観に感じられます。
うーん、爽快!
程なく頂上の大観山に到着。
ここでE92M3のamataroさんと、くまぷぅさん、迷い子となっていた杉さん(爆)が合流です。
伊豆観光へ出かけたのんのんご夫妻を見送ったら、いよいよ峠フルコースに入ります。
今回クルマのない私が同乗させてもらったのは、エストリルブルーのB3Sを駆るDeepblueさん。
いざ、屈曲路の椿ラインと綺麗に整備された湯河原パークウェイへ。
相反する峠の様々な顔が迫っては通り過ぎていきます。
軋むボディ、路面を掻くPS2、そして前後左右に体を翻弄するG。
自分の3.3と比較すると明らかに違う中回転~高回転域。
盛り上がる怒涛のパワーが素晴らしいです・・・B3Sもいいかも。(笑)
内心、「明日は右腕は筋肉痛になるな」と思いながら(汁)、再び戻ってきた山の上。
伊豆スカイラインの料金所手前のPで小休止です。
ここで、ちょいとこの先の予定を皆さんに聞いてみると、Nishiさんご夫妻は市内に昼飯を堪能しに行き、ダブルKさんは亀石峠でお帰りになる由。
じゃあまた、と私達は旧知の友人のように別れます。
続く伊豆スカイラインをアタック。
同乗させてもらった杉さんとくっちゃべりながら、眼下に広がる風光明媚な風景が素敵な有料道路の伊豆スカイラインを気持ち良く走っていきます。
好天に誘われたライダー達を譲ったり、ぶっこ抜いたり。(笑)
横Gで画面が傾くオンダッシュ・ナビが素敵でした。(汁)
亀石峠で伊豆スカイラインを降りたら、ちょっと早めの昼ご飯。
時間調整のために立ち寄った7-11の裏はまさに田舎でした。
芝生に買い込んだコンビニ弁当を広げて、あーでもないこーでもないと語り合うその姿はピクニック。
何だか不思議な気分になりましたが、これも気の通じ合うクルマ好き同士故なのでしょうか。
クルマが少なかったせいもあり、時間を持て余した私達は淡島経由で戸田峠アタックを試みることにしました。
残念ながら上がり過ぎた気温のせいで富士山はスカッと見えませんでしたが、ポッカポカの陽気に宥められます。
観光客の集客をせめぎ合う2つの水族館を通り過ぎ、やや狭い住宅地を抜けたら目当てのステージ。
西伊豆と中伊豆を結ぶ戸田峠は、淡島方面からアクセスすると楽しいヒルクライム。(逆方向からは恐ろしいダウンヒル)
メシよりも走りを取った好き者達への私からの贈り物。
グリグリと、あるいはチュルチュルと(笑)楽しんで頂いたようで何よりです。
峠成分を補充した私達は、第2集合地点でもある達磨山へ。
やがて現れたのはTTクワトロに乗り換えられたゴウさん。
ポルシェのオレンジのような鮮やかな橙色のTT。
前車のA3といい、ゴウさんは黄色系がお好きなんでしょうか?
明るい色がお似合いですね。
そして伊豆高原へ足を伸ばしていたというのんのんご夫妻が再合流。
暑いし、あと30分位したらメインディッシュに向か
携帯:ピロロロロ・・・
・・・ポチ。
私:「あっリョウスケさん、お疲れ様です」
リョウスケさん(以下リ):「あーどうもどうも。今ドコ~?」
私:「今、第2集合地点です」
リ:「えーと・・・達磨山だよね?」
私:「そうですよ。これから西伊豆に行こうかと思うところです」
リ:「あー分かりましたー。迷ったらまた電話しますー」
私:「あっ、リョウスケさんちょっと待っ
・・・ツーツーツー。
私:「・・・」
15分後。
携帯:ピロロロロ・・・
・・・ポチ。
リ:「エート今県道なんだけど、伊東方面でいいんだよね?」
私:「正反対ですよリョウスケさん」
リ:「え?マジで?この道じゃないの?」
私:「いやいやいや、私にはリョウスケさんの走っている道は分かりませんて(笑)」
リ:「集合場所の達磨山パーキングってどうやって行くの?」
私:「ンモー、blogにルート書いといたじゃないですかぁ」
リ:「ゴメンゴメン。ナビないから分かんないんだよね(笑)」
私:「(笑)じゃないですよリョウスケさん」
リ:「デヘヘヘ。それじゃ」
私:「あっ、リョウスケさんちょっと待っ
・・・ツーツーツー。
私:「・・・」
リョウスケさんの天然は本物です。(汗)
・・・・・・
果たしてリョウスケさんは無事合流することができたのか?
続きは後編でお届けすることと致します。(汁)
画像のAW処理とナンバー処理に追われていたため、UPが遅れました・・・すみませんです。
というわけで、いつのまにか幹事を引き受けていた私が企画させて頂いた「春の全国ALPINAツーリング」の模様をお伝えします。
・・・・・・
小田原PA・AM7:00。
告知通り集まったのはmini、杉さん、Deepblueさん、ダブルKさん、のんのんさんご夫妻。
ちなみに、ツーリング全体のエントリー台数は24台。
なんて天邪鬼な人が多いんだ・・・と思っていたら、PA出るなり轟音を立ててNishiB10V8さんが合流。(汗)
miniの「白いの来たぁーっ!」という奇声が印象的でした。(笑)
小田厚を降りたら、予定通りターンパイクへ向かいま・・・あれ?杉さんドコ行くんだ?(爆)
暑いくらいとなった4月の土曜日。
青×2、薄青、白(小)、白(大)の5台がピンクに彩られた峠を元気良く駆け上っていきます。
前も後ろもALPINAという光景は、助手席で座っていると余計に壮観に感じられます。
うーん、爽快!
程なく頂上の大観山に到着。
ここでE92M3のamataroさんと、くまぷぅさん、迷い子となっていた杉さん(爆)が合流です。
伊豆観光へ出かけたのんのんご夫妻を見送ったら、いよいよ峠フルコースに入ります。
今回クルマのない私が同乗させてもらったのは、エストリルブルーのB3Sを駆るDeepblueさん。
いざ、屈曲路の椿ラインと綺麗に整備された湯河原パークウェイへ。
相反する峠の様々な顔が迫っては通り過ぎていきます。
軋むボディ、路面を掻くPS2、そして前後左右に体を翻弄するG。
自分の3.3と比較すると明らかに違う中回転~高回転域。
盛り上がる怒涛のパワーが素晴らしいです・・・B3Sもいいかも。(笑)
内心、「明日は右腕は筋肉痛になるな」と思いながら(汁)、再び戻ってきた山の上。
伊豆スカイラインの料金所手前のPで小休止です。
ここで、ちょいとこの先の予定を皆さんに聞いてみると、Nishiさんご夫妻は市内に昼飯を堪能しに行き、ダブルKさんは亀石峠でお帰りになる由。
じゃあまた、と私達は旧知の友人のように別れます。
続く伊豆スカイラインをアタック。
同乗させてもらった杉さんとくっちゃべりながら、眼下に広がる風光明媚な風景が素敵な有料道路の伊豆スカイラインを気持ち良く走っていきます。
好天に誘われたライダー達を譲ったり、ぶっこ抜いたり。(笑)
横Gで画面が傾くオンダッシュ・ナビが素敵でした。(汁)
亀石峠で伊豆スカイラインを降りたら、ちょっと早めの昼ご飯。
時間調整のために立ち寄った7-11の裏はまさに田舎でした。
芝生に買い込んだコンビニ弁当を広げて、あーでもないこーでもないと語り合うその姿はピクニック。
何だか不思議な気分になりましたが、これも気の通じ合うクルマ好き同士故なのでしょうか。
クルマが少なかったせいもあり、時間を持て余した私達は淡島経由で戸田峠アタックを試みることにしました。
残念ながら上がり過ぎた気温のせいで富士山はスカッと見えませんでしたが、ポッカポカの陽気に宥められます。
観光客の集客をせめぎ合う2つの水族館を通り過ぎ、やや狭い住宅地を抜けたら目当てのステージ。
西伊豆と中伊豆を結ぶ戸田峠は、淡島方面からアクセスすると楽しいヒルクライム。(逆方向からは恐ろしいダウンヒル)
メシよりも走りを取った好き者達への私からの贈り物。
グリグリと、あるいはチュルチュルと(笑)楽しんで頂いたようで何よりです。
峠成分を補充した私達は、第2集合地点でもある達磨山へ。
やがて現れたのはTTクワトロに乗り換えられたゴウさん。
ポルシェのオレンジのような鮮やかな橙色のTT。
前車のA3といい、ゴウさんは黄色系がお好きなんでしょうか?
明るい色がお似合いですね。
そして伊豆高原へ足を伸ばしていたというのんのんご夫妻が再合流。
暑いし、あと30分位したらメインディッシュに向か
携帯:ピロロロロ・・・
・・・ポチ。
私:「あっリョウスケさん、お疲れ様です」
リョウスケさん(以下リ):「あーどうもどうも。今ドコ~?」
私:「今、第2集合地点です」
リ:「えーと・・・達磨山だよね?」
私:「そうですよ。これから西伊豆に行こうかと思うところです」
リ:「あー分かりましたー。迷ったらまた電話しますー」
私:「あっ、リョウスケさんちょっと待っ
・・・ツーツーツー。
私:「・・・」
15分後。
携帯:ピロロロロ・・・
・・・ポチ。
リ:「エート今県道なんだけど、伊東方面でいいんだよね?」
私:「正反対ですよリョウスケさん」
リ:「え?マジで?この道じゃないの?」
私:「いやいやいや、私にはリョウスケさんの走っている道は分かりませんて(笑)」
リ:「集合場所の達磨山パーキングってどうやって行くの?」
私:「ンモー、blogにルート書いといたじゃないですかぁ」
リ:「ゴメンゴメン。ナビないから分かんないんだよね(笑)」
私:「(笑)じゃないですよリョウスケさん」
リ:「デヘヘヘ。それじゃ」
私:「あっ、リョウスケさんちょっと待っ
・・・ツーツーツー。
私:「・・・」
リョウスケさんの天然は本物です。(汗)
・・・・・・
果たしてリョウスケさんは無事合流することができたのか?
続きは後編でお届けすることと致します。(汁)
B3クーペが入院中とのことでtomさんもやや凹み気味での参加ではないかと心配しましたが、助手席で別の視点から楽しんでおられたようで何よりです。
しかし、ゴールデン・コースですねぇ(笑)。
リョウスケさんの行方もとても気になりますので、引き続き後編も楽しみにしております。
インドア派のワタクシもたまには外に出て日光に当たるのも良いものだと改めて再認識するとともに、
グローブと朝練の必要性もまた、思い知らされることと相成りました(爆)。
次回のツーリングも楽しみにしておりますぅ~。
ネオバ履いてレカロ入れてステンメッシュ入れて。
それでも走れなかった私とB3。
でもいいんです。皆さんが楽しんで頂けたなら。
・・・すいません嘘つきました。(涙)
でもですね、助手席も結構面白かったですよ。
Deepさんのツッコミ過ぎない走り方。
杉さんのツボを抑えた走り方。
中でもk7さんに追っかけられたminiの手汗ヌルヌル具合は楽しかったですねぇ。(鬼)
>>しかし、ゴールデン・コースですねぇ(笑)。
ええ。この辺りは私のホームコースですが、やはりいつ来てもいつ走っても面白いですね。
惜しむらくはwataさんの走りっぷりを拝見できなかったことでしょうか。
うーん、残念。
ちなみに、今回1番心に残った一言は
「tomちゃんのエンブレム動画大人気だよ(ニヤニヤ)」
でした。。orz
お疲れ様でした&大変お世話になりました。
今回は宿の手配からして、すっかりお世話になってしまいました(+タイヤ)。とても親切にしていただいて、年上冥利に尽きます(笑)。有難うございました。
二人ッキリの相部屋とても新鮮でした(爆)。
“青春18きっぷ”かと思いましたよ(笑)。
帰りはナントモなく無事に帰ることが出来ました。
おば●さまにもよろしくお伝えください(爆)。
私ネタなどどうでもいいですから、後編のUPよろしくお願いいたします。
まっ、。仲間とハグレようが、知らない道を一人で走るのが、この上なく好きなモンでご迷惑お掛けしました。
またご一緒しましょう!!。
いえいえ、何より楽しんで頂ければ幸いというものです。
戸田峠と西伊豆スカイライン、先導することは叶いませんでしたがお連れできて良かったです。
なかなか走り甲斐のある道ですよね。
私、こういうところ大好きです。(笑)
愛知県からのロングツーリングお疲れ様でした。
また機会があれば遊んでやって下さい。
ちょっと記事と駄文が多くなりそうだったのでリョウスケさんをネタにして2つに分けました。
いや、丁度良いネタ加減ありがとうございます。(笑)
「オジサンは眠れないんだよ」とか言いつつ、「オジサンはもう寝るよ」と言ってみたり。
酒が入ったとたん、自分を語りだしたり。
でも、私はそんなリョウスケさんのキャラクター好きですよ。
・・・だから次回もネタにさせて頂きます。(爆)
>>帰りはナントモなく無事に帰ることが出来ました。
おお、今回は検挙されませんでしたか。
良かったですねぇ。
ツーリングは家に帰るまでがツーリングですからね!(笑)
こちらこそ、またご一緒させて下さい。
tomくんのお勧めコースを走れず、伊豆に飯食いに行った私・・・(泣)
走れなかった事が凄く心残りでした。
なのでまた行きます。。。orz
しかし、今とても興味があるのはリョウスケさんを探せ!です(笑)
ほんとみなさん気さくな方で、話も走りも楽しませていただきました
最後までいれなかったのが心残りですが、またご一緒させていただければと思います
B3帰ってきたらまた走りますよね?(笑)
後編も期待しておりまーす
今回の、春の伊豆ツーリング、是非参加して、tomさんのブチ!切れた走りを再確認しようと楽しみにしていたのですが…。
残念ながら、3月中旬からPC不調ながら、仕事多忙につき修理不可の状況で、実施日時もわからず機会を逸してしまいました(泣)。
tomさんのB3も今回は走行不可だったようですので、つきの機会には、レカロとネオバでさらにハイテンションな走りを見せてくださいね。
格好になっています。まあ、これもこれでアリかな?
と思っていますけどねん。
温泉も良かったし、トスカナも良かった。
ワインも良かったです。山道ではなかなかお馬さんを
開放する場が無いですけど、何かの折はブッシュリフレッシュ
されますので、ガンガン行きます?
幹事お疲れまでしたん。