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働くアラフォー別居婚女子の日常

スペイン旅行 8日目③

2018年11月18日 | スペイン旅行2018


夕飯は事前に調べていたVI NI TUS ヴィニトゥスへ。
このお店が大変よかった★★★★★!!

これからバルセロナへ行く方へ是非お勧めしたいです。
20時45分くらいにお店に行くと
店舗前は人だかり。

待ちそうだな~と店内に入ると
2名と4名以上に分けて受付をしていて
10分も待たずに呼ばれました⌚

カウンターへ。
これがよかった

というのも目の前で調理しているので
美味しそうな料理があれば
「同じのください!」と指を指して言える(笑)

海外ではメニューもよく見ずにこの
”同じの下さい”作戦をよくやります。
この見た目の直観は
写真のないメニューを見て想像するよりも大体当たります💡
”おいしそ~”は大体当たるもんです。




これがドビンゴでした。
白身魚にホワイトソースのような甘めのソースがかかっていて濃厚。
溶けるように美味しかった!
ちなみにこれはお隣の人が頼んでいてそれを見て注文。
帰り際に話しかけて下さり東南アジア系の現地の方かと思ったら
日本人のバックパッカーでその方も店員さんにおススメを聞いて注文した一品だった。





事前に口コミサイトで
”どれを食べても美味しい!”と見かけましたが
まさにそのコメントに尽きます。

バルセロナに行ったら是非また行きたい!
バルセロナはスペインの中でも物価が高いようですが
お値段も日本と同じくらいです。


そうそうここのカウンターの中では常時5人くらいが
目まぐるしく働いていましたが(厨房は別にあり)、
そんな中でも皆さんの気配りと接客が素晴らしかったです

座って少し時間がたったころに
「飲み物どうする?」と英語で聞いてくださいますし
追加メニューで迷っていると
イケメンのお兄さんがこれまた英語で
「よし!OK、シーフード、お肉、前菜系何がいい?」
と、メニューとともに一緒に選んでくれる。

旅行客の若もんに気を配ってくれる。

バルセロナと言えば地中海、
「シーフード!」と言うと
「OK!」と厨房に”あれはあるか?”的な確認に行かれ
「貝の器にホタテ、チーズなどが乗ったアメイジングなものがある!
ぼくはそれを自信をもって勧めるよ!」なんて言うから
「よし、そのアメイジングをプリーズ!」なんて頼むと
とてつもなく美味しかった
それがこれ。



しかも7.2ユーロ。
とてつもなく高いものを勧めるでもなくイケメンだし(ポイント笑)
本当に最高じゃないか


大満足でお店をあとにし、
疲れていたのでサクラダファミリアの夜景は辞めてタクシーで
ホテルへ戻ると22時くらいでした。

いやぁ楽しかった!
やっぱり自由行動があるプランにして良かった。

バルセロナは街もおしゃれで賑わっていて
最高峰の世界遺産もあり最高すぎ。

世界遺産が街に溶け込む街。

明日は8時ホテル出発で空港に行くんだけど
ホテルから空港まで30分しかなく朝食のランチボックスを
食べる時間がそんなにないからと添乗員さんが前日にくれた。
今回の添乗員さんの気配りが本当に神でしたよ。

荷物をパッキングして0時前にはおやすみなさい
明日は帰国かぁ

マドリードにいたのが遠い昔のようだなぁ


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