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Fashion Theory in Modern and Contemporary Japan

こんなに暑いのにまだ「冷えたらこわいな…」と思うクセ。
ファッションとジェンダー研究・小山有子

「挑発する女たち――アートの臨界」

2011年02月01日 | Weblog


ひとつもう終わってしまって申し訳ありませんが、お知らせです。
チラシもカッコイイ!
先生ありがとうございました! 楽しみです♪


そしてこちらは立命館のページからそのまま引っ張ってきたので、外部リンクにはつながっておりません…ごめんなさいな。

どうにかこうにか、見ちゃってください!




* * * * *




どうにかこうにか3月5日、見に行ってきました!

やっぱりファッションを語る、ということは難しい。
と、映画上演後の対談を見ていて、しみじみ思いました。
思わず先生にもそう洩らしちゃった。
今までさんざん論文読んでいただいてきたのに…。

対談の中で、平芳先生はかなり「これは!」と思う鋭い指摘をされたけれど、時間的な制約もあってか深くはならず、とても残念でした。
もっとお聞きしたかったな~。

映画自体はもちろん楽しかったです。




* * * * *





公開講座 シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ7
「挑発する女たち――アートの臨界」
(1)2011/01/29 
(2)2011/02/19 
(3)2011/03/05
於:立命館朱雀キャンパス 5F 大講義室(ホール)




◆日時と上映作品

 ◇2011年1月29日(土) 『マリア・カラスの真実』
  対談:吉田 寛(先端総合学術研究科准教授)×松原 洋子(同教授)

 ・作品サイト http://www.cetera.co.jp/callas/
 ・吉田 寛 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/s/yh01/index.htm

 ◇2011年2月19日(土) 『≒草間彌生~わたし大好き~』
  対談:建畠 晢さん(国立国際美術館館長)×吉田 寛

 ・作品サイト http://www.kusama-loveforever.com/
 ・建畠 晢さん http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000024/24790/profile.pdf(PDF)

 ◇2011年3月5日(土) 『ファッションが教えてくれること』
  対談:平芳 裕子さん(神戸大学大学院人間発達環境学研究科講師)×吉田 寛

 ・作品サイト http://www.fashion-movie.jp/
 ・平芳 裕子さん http://www2.kobe-u.ac.jp/~hirahiro/

 *いずれも13:00開場/13:30開演(16:30終了予定)

◆会場:立命館朱雀キャンパス 5F 大講義室(ホール)

*駐車場・駐輪場がございませんので、ご来場の際には公共の交通機関をご利用下さい。

 ■立命館朱雀キャンパス■
 ◇アクセスマップ(キャンパスマップにもリンクしています):
  〔外部リンク〕http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_suzaku_j.html

◆参加費:
◇一般 ……800円
◇立命館大学教職員・学生・京都シネマ会員 ……500円

*当日13:00よりチケットの販売を開始します(事前の受付及び整理券の配布はございません)。
*満席の場合、ご入場を制限させて頂くこともございますので、ご了承ください。

◆お問い合わせ先
立命館大学人間科学研究所 事務局
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
TEL:075-465-8358 FAX:075-465-8245
URL:〔外部リンク〕http://www.ritsumeihuman.com/

◆下記のURLにチラシを掲載しておりますのでご参照下さい。
 〔外部リンク〕http://www.ritsumeihuman.com/cinema/series8.pdf

*本企画は、文部科学省グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点と私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「大学を模擬社会空間とした自立支援のための持続的対人援助モデルの構築」プロジェクトの研究成果です。




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新しい年に

2011年01月29日 | Weblog



明けましておめでとうございます。
(旧正月を前に)

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(旧正月を前に)





『女性学年報』が発行されたのが昨年11月末…
それから何も記事を投稿いたしませんでした。

のに、見て下さる方があり、ありがたいです。
(心からお詫び、そして感謝です)

昨年末よりいろいろ書きたい(どうでもいい)ことはたくさんあって…去年の新年の抱負を真面目に守っていたら、自分の服なのに安定感あるものばかりになってしまって、メンテナンスしてても楽しくないしものすごくテンションが下がったこととか、それでも学生に「今日はどんな服着てくるかと思った」などと言われると俄然やる気になってみたりとか、靴のサイズがとうとう22.5から22.0になってすごいショック、だって22.0の靴なんてバーゲンになることないものー! なんで小さくなっちゃったんだろう? これが老化? とか、もうおかっぱ頭に飽きたこととか、でも毎日の乾燥注意報のおかげで髪サラサラ~☆ とか、新しく買った本がすごくカッコイイ内容だったので何か書きたいけど、文学なんて門外漢だからどんな風にしたらいいべやー、バッと書いちゃえばいいんだよわ~(会津弁)なのかしらとか、最近の猿谷要先生の訃報や、キャンディミルキィさんをテレビでチラと見て大興奮したこととか~。



そんなこんなです。



みなさまはこの厳しい寒さのなか、いかがお過ごしでしょうか。
花粉も動き出しているようなので、お気をつけて。
バレンタインも動き出しましたね♪
冬の最後のお楽しみです♪
気候上厳しいですけれども、どなたさまもぜひ、心温まる冬もお楽しみください。





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『女性学年報』31号発行しました!

2010年12月04日 | Weblog



今年も『女性学年報』が発行されました!
表紙は濃い水色とオレンジのグラデです(新しい!)。

日本女性学研究会のHPからも購入できます。

日本女性学研究会 http://www.jca.apc.org/wssj/


どうぞよろしくお願いいたします!!





* * * * *




『女性学年報』31号目次 



テーマ
“イラっとする”経験に光をあてる


藤田嘉代子
家事労働再考
――マネジメントの視点を中心に――


北村夏実
腐女子を潜在化させるものは何か
――オタク集団内のホモソーシャリティからみる彼女たちの規範――



松下昌子
男女混合名簿導入をふりかえって
――学校生活の変化――




特集:女性と医療―産婆・テクノロジー・女性運動―


木村尚子
産婆の主張にみる「異常」の提示と権威の志向
――産科医による産婆教育と産婆による業務独立の試みをめぐって――


伏見裕子
産屋と医療
――香川県伊吹島における助産婦のライフヒストリー―― 


水島希
一九七〇年代の「女の健康運動」
――活動家たちの実践と科学技術に対する評価――


荻野美穂
テクノロジーと欲望
――アメリカにおける生殖市場のいま――


ソク・ヒャン
日本の「ジェンダー・バックラッシュ」に興味を持ったきっか
けを振りかえって


鈴木彩加
バックラッシュの中の女たち

宮沢真知子
ジェンダーの身体化
――母の影響を超えて――


秋山洋子
ありがとう、メアリ・フランシス




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中村先生のこと

2010年11月12日 | Weblog


昨日、授業が終わったあと、少し大学に残って調べ物をしていました。

そこに外国語学部の先生がいらして、11月から外国語学部図書館経由でヨミダスのトライアルができるんですよ、と教えて下さいました。
「すごいですね~!」「文学研究科はトライアルの後もできるそうですよ」「いいですね~!」などと少しの間、先生とおしゃべりをしました。

その後自分の作業に戻ったのですけど、急に、中村先生のことが思い出されたのです。

たぶん2001年だったと思いますが、研究室で読売新聞のCD-ROMを購入したときのことです。
先生がCD-ROMを試されて、ものすごく感慨深げにおっしゃったのです。
「小山さん、これはすごいよ。キーワードを入れて、検索をかけるでしょう。するとバーッと出てくるんですよ。」

先生は心の底から感心した風で、「すごい」とおっしゃるのですが、わたしはその頃、復刻前の『女学世界』やなんかを女子大図書館で手当たり次第見ることに夢中だったので、「そうですか…(フーン…)」くらいのお返事をしただけでした。

たしかその後もう一度、先生から読売のCD-ROMがいかに「すごい」かを聞きました。
その時もやっぱり「そうですか~(フーン)」くらいの返事をしたわたし。

こんなやりとりなんて、もうずっと忘れていた…

というよりも、なぜ、こんなに鮮やかに思い出したのか不思議なくらい。
どうして思い出したのかしら、と図書館に移動してからもずっと考えましたが、よくわかりません。
中村先生とのおしゃべりは他にもたくさんあるし…、けれども、このことは先生の訃報に接したときには全然思い出されなかった。


たぶん、外国語学部の先生とお話したその感じが、紅茶とマドレーヌの役目になったのかもしれません。

それにしても、「これはすごいよ~」という先生の口調がそのまま、こんな風に思い出されるなんて。

先生、今ならわたしも「ホントだ!すごいですね!」って先生の意見に賛成できます。
と伝えたい気持ちになったので、ここに書きました。





* * * * *




写真は1970年代の毎日新聞。
ヨミダスの話からだったのに、結局やっぱり縮刷バリバリ見るの好きです。
きりがないけど…




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社会につながる魅力的な博士人材を目指して -英国のTransferable Skills Training事例に学ぶ-

2010年10月25日 | Weblog


2010年11月22日(月)開催

ブリティッシュ・カウンシル 国立大学法人東京大学共催
日英連携フォーラム  

社会につながる魅力的な博士人材を目指して

-英国のTransferable Skills Training事例に学ぶ-



社会にとって魅力ある博士人材の育成・輩出が大学に強く求められる今日。

学生個人にとっての博士号の価値を明確にすると同時に、博士人材が学術界研究者としてだけでなく、専門性を有する高度研究人材として、さらに幅広く、社会の中で多様に活躍することが期待されています。

英国の大学では8年ほど前から、このような博士課程学生やポストドクター研究者の活躍を促進するために、Transferable Skills Trainingが積極的に推進されており、日本にとっても先行事例として注目されています。

本フォーラムは、ブリティッシュ・カウンシルと、博士人材のさらなる活躍についての検討を進めてきている国立大学法人東京大学との共同企画として、英国からTransferable Skills Trainingのキーパーソンを招聘した上で、以下の目的で開催するものです。


国の施策として全国規模で対策を進めている英国と、産学連携でのイノベーション教育など多様な展開を模索する日本の関係者が意見交換を行う グローバル化社会における博士号の価値と魅力を十分に普及させ、博士人材が研究やビジネス、そして地域づくりや国運営など、社会の中での新たな役割を担っていくためのあり方を共に考える共通の課題を抱える日英の関係者が一堂に会し、個人として、産業界として、そして大学として「社会に価値ある大学」の方向性をともに探求していく場となれば幸いです。

博士人材の新たな教育展開や高度研究人材の確保について課題意識を抱えている産学官各界の関係者、および博士課程学生・ポストドクター研究員など、多くのご参加をお待ち申し上げます。



-------------------------


【開催概要】 

 日時: 2010年11月22日(月) 9:30-13:00

 会場: 東京国際フォーラム Dブロック7階 「ホールD7」 
  ※同時通訳付き
※受付は6階ロビーとなります。当日は、受付にて出席をご登録後、7階の会場にお越しください。

 フォーラム参加費: 無料

 懇親会: フォーラム閉会後13時より、6階ロビーエリアにて懇親会を開催します。(参加費 3,000円)

 定員: 150名 (懇親会100名)

 お申込み方法: 以下オンライン登録フォームから事前にお申込みください。
 
 応募期限: 2010年11月12日(金)
       ただし定員に達し次第締め切らせていただきます。



 主催: ブリティッシュ・カウンシル、国立大学法人東京大学

 協力: 社団法人日本工学アカデミー




* * * * *




研究会でこの情報を聞き、すごく面白そう!聞きに行こう!
(英語には全然自信ないけど、同時通訳あるし♪)
と勝手に楽しみにしていたブリティッシュカウンシルのイベント。

だけど、秋学期になってみたら無理に決まってました…
残念…

なので、いつも通り、勝手に宣伝してみます。




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Sonia, Dziekuje bardzo!!

2010年10月14日 | Weblog
ソニアさん!

お手紙ありがとうございます!
貴重な Moja Przyjaciolka (1939.7) も!

講師室の引き出しを開けて、びっくりしてしまいました☆

授業が始まり緊張していたので、家に帰ってからゆっくり見ました~!

本当に覚えていて下さってありがとう!
嬉しくて嬉しくてたまりません。
お手紙も何度も読んでいます。

ソニアさんが先生をしているなんて本当にステキ!
ぜひぜひ、またお会いしたいです。
次はわたしがポーランドに行かなくては…。


その前にぜひ、ソニアさん、わたしに年賀状を書かせて下さい。
住所を教えて下さいな。

(ところでソニアさんは、9月に日本に来ていたのかしら?)

もし、こちらを見ていたら本当に連絡を下さいね!
(←「メッセージを送る」から)

ああ、本当に何と言ったらいいのか…。
胸がじーんとしています。

ソニアさん本当にありがとう!

雑誌、頑張って読みます。
楽しみ!

本当に本当にありがとうございました!!



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奈良女子大学記念館一般公開&「着物にみる近代日本の戦争」

2010年10月10日 | Weblog
国立大学法人奈良女子大学 記念館一般公開
旧奈良女子高等師範学校本館《重要文化財》

2010年10月31日(日)~11月7日(日)
午前9時~午後4時
入場無料

アジア・ジェンダー文化学研究センター 特別展示
「着物にみる近代日本の戦争」~乾 淑子コレクションより~





記念講演

「着物にみる女こどもの戦争」
東海大学教授 乾 淑子(いぬい よしこ)氏

2010年10月31日(日)午後2時~3時半

問い合わせ
アジア・ジェンダー文化学研究センター
電話 0742-20-3611





* * * * *


卒業式しか入ったことない記念館。
すごくステキだった記憶があるようなないような…

でも乾先生のコレクションは間違いなくステキです。
何度見ても、ものの重みを考えさせられます。
神戸ファッション美術館で企画展にしたらいいんだよ~。
なんでしないんだろうな~。
なんでなんだろうな~。



ところでわたしの過ごした家政学研究科や意匠学はもうないのですが、現在、旧生活学がとっても充実しているように思います。
衣服や服装の歴史や文化・社会的意味を大学院で勉強したい人は、奈良女も候補に入れたらいいと思います。
羨ましいくらいですもん!

できることなら入り直したいくらいです…が、たぶん、受からない気がする。
あのときは勉強したなぁ…(少しだけ)…(遠い目)。






勝手な奈良のおススメ情報


中国料理 栃

元興寺極楽坊の近く。
完全予約制なので、お電話してから。

静かすぎるならまちに住んでいたので、賑わっているならまちには本当に十年一日の思いです。
というほどは住んでいなかったので(休みはほとんど帰ってマルイで働いていたから)、今の奈良の力の入れ具合には目をみはるばかりです。


そのほかにおいしいお店は、ならまちの吟松です。
きりっとしたそばつゆが出ます。
角振町にある焼肉屋さんもおいしいです。



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大阪府公文書館「アーカイブズ・フェア―特別大展示―」

2010年10月03日 | Weblog

大阪府立公文書館さんから情報をいただきました。
阪堺線に乗って、みなさまぜひ!



* * * * *


歴史的・文化的に価値の高い公文書・資料類を収集・保存している大阪府公文書館では、このたび、その貴重な資料を一挙に展示する「アーカイブズ・フェア-特別大展示-」を開催します。

大阪の「歴史」に興味のある方必見!

これまで展示していない太政官布告や大阪府令達、堺県布達、淀川改修記録など、江戸・明治・大正・昭和期の所蔵資料150点以上を大展示。

貴重な16ミリフィルムの上映も。来館者には「自分史年表」をプレゼント!!

ぜひ、この機会に公文書館にお越しください。入館料無料でお申込みも不要です。



○日時    平成22年10月12日(火曜日)から22日(金曜日) 
       9時15分から17時 ※土日も開催

○内容    ・資料展示コーナー
       ・図画・写真・映像コーナー
       ・来館者プレゼント 「自分史年表」「展示目録」

○入館料   無料

○アーカイブズ・フェアについてのお問合せ先
  大阪府公文書館
  〒558-0054 大阪市住吉区帝塚山東2丁目1-44
  電話 06-6675-5551 

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「抵抗を縫う ―― チリのキルトにおける触覚の物語」展のお知らせ

2010年09月12日 | Weblog
少し先の展覧会ですが、情報をいただきました!

いつ行けるかな…木曜か…土曜日のイベントに行けたらいいなぁ。



----------------



展覧会「抵抗を縫う――チリのキルトにおける触覚の物語」
日時:2010年10月12日(火)~16日(土)
会場:大阪大学総合学術博物館
   入場料無料、期間中休館日なし
   開館時間 10:30~17:00(入館は16:30まで)
 (アクセス http://www.museum.osaka-u.ac.jp/jp/access.html)

本展覧会は、南米チリのアルピジェラarpillera運動を紹介するものです。アル
ピジェラ(キルトの一種)は、語りや文章とは異なる手法で歴史経験・政治経験
を証言していく、芸術作品であり社会運動です。本展 は、日本では触れる機会
の少ないこの運動に焦点をあて、1970年代~1980年代に作られた作品を中心に、
約40点を展示します。


■ ゲスト・キュレーター
ロベルタ・バシック氏(Roberta Bacic)研究者、人権活動家。チリ出身。ケン
ブリッジ大学、ロンドン帝国戦争博物館、ニューヨーク国連プラザ、ベルリン・
チリ大使館など世界各地で多数のアルピジェラ展覧会を開催。北アイルランド在
住。


-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

期間中にイベントを開催します。すべて無料、事前申込不要です。

■ ガイド・ツアー(英語、日本語通訳付)
ゲスト・キュレーターが展示中の作品の背景について解説します。
日時:10/12(火) 14:00~15:00
   10/13(水) 14:00~15:00
   10/16(土) 11:00~12:00
ほかアポイントメントにより随時。希望者はご相談ください。


■ ラウンドテーブル「アルピジェラにおけるコンテクストの痕跡」
会場:大阪大学総合学術博物館3階セミナー室
日時:10/16(土) 13:30~16:00
講師:ロベルタ・バシック氏(本展ゲスト・キュレーター、英語講演、日本語通訳付)
コメンテーター:大田昌国氏(現代企画室編集者)
        北原恵氏(大阪大学)

関連する映像作品の上映も行います。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-


主催:大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」
共催:大阪大学総合学術博物館
協力:大阪大学21世紀懐徳堂


企画:酒井朋子
コーディネート:久保田美生、廣川和花
チラシ・ポスターデザイン:沢村有生


問い合わせ先
 展示:酒井朋子(email: saktomo10@gmail.com)
 会場:大阪大学総合学術博物館 待兼山修学館(tel: 06-6850-6284)






* * * * *



それにしても、チリのことを全然知らない。
外国語学部の山蔭先生の授業、聞いてみたいな。

この頃、自分は本当に何も知らないということをしみじみ感じます。
今さらだけど、頑張って授業受けたい。
授業受けたいよー!




* * * * *


2010年10月16日

アルピジェラ展のラウンドテーブルに行ってきました~。
カフェ「坂」にはちょこちょこ行っていたけど、博物館初めてでした。





雰囲気あります。
ステキな建物だなぁ。どのくらい古いんだろう…。
新宿の伊勢丹とか、中之島図書館とか、京都市の美術館とか、階段がステキ。



アルピジェラ展については、また。






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暑中お見舞い申し上げます

2010年07月30日 | Weblog


暑中お見舞い申し上げます。
連日の猛暑、いかがお過ごしでしょうか。

春学期が無事に(!?)終わりました。

留学生は、日本の夏を元気に、思いっきり堪能してくださ~い!





* * * * *





みなさまも暑さ&冷房の冷えには十分ご注意あそばして。
わたしはどこへ行くにもカーディガン&グアナコ必携です。
こんなに暑いのに、電車が容赦なく冷えるので(播州から梅田まで長時間乗るからだけど)今年はまだ一度もサンダルでおでかけしていません…。




ところで、ここから特定のお友達に連絡です。


チエコ、いつぞやは母に声をかけて下さってどうもありがとう!
母が「可愛いお子さんだったわ~」としみじみ言っていたわ。
「ブログを見てます」と言ってくださったことも、母娘ともども感激しました。
だって、もう、20年以上前のお友達が見てくれてるなんて思わないじゃない?
本当にどうもありがとう!
本文はあんまり更新しないけど、これからもどうぞ見に来てね♪





というわけで、2010年夏、このブログを結構身近なお友達が見ているらしいことがはっきりしてきたので、音信不通美女に通達!


みさ、わたし、こないだ20年ぶりにふくちゃんに会ったの!
そしたらふくちゃんが、「みさはどうなった」「みさは海外か」って聞いてうるさかったわ…(ニヤリ☆)。
なので、みさ、わたしにでも、ふくちゃんにでも連絡ちょうだい。
   (ふくちゃん、みさには勝手にアドレス教えてもいいでしょ?)
 
それから、ちえ、こんなにお家が近いのに全然会わないのはなぜかしら?
お姉ちゃんのリエちゃんには、以前母がちょくちょくお会いしたらしいけど…。
なっちゃんやかおるちゃんも会いたがっていますので、ぜひ誰にでもいいので連絡下さい。
なっちゃんちで会いましょう~!(勝手に)


みさ、ちえ、お返事願います。

もしくは、みさやちえと今でも連絡とっている人はぜひ、彼女たちに伝えて~。



他にも会ってみたい人がいっぱいいるけど、ホントにめったに会わない。
結構(母に心配されるほど)帰っているのに。

ゆっこやてる、みほ、けいこちゃん、みゆき、元気かしら。ちよちゃん、ゆき、えりちゃん、まさこはどうしてるかしらね?
男の子だったら、きよちゃん、はんだくん(のお母さまには3年前くらいに会った)、ささきくん・ふるはたくん(のお母さまにはうちの母が結構会ってる)、しげき(の華麗な話は母から聞きました)、たわらくんとか! 元気にしてるのかな?
わたしね!一度、犬の散歩中に、あゆむちゃんが自転車で帰ってきたのに遭遇している気がするの。
あれはあゆむちゃんだったと思うんだけどなぁ~。


なんかさ~…一回くらい、パーティーでもできるんじゃないかしら。
気軽にあの犬カフェでも貸し切りにしてみる??



----------------------------


可愛子ちゃんへ個人的なお便り


チエコ~♪ コメントありがと~う♪
なのにわたし、コメントを消してしまったらしく、ショックです…
(なんでそんなことになったのか…すみません…)

次は9月に帰る予定です。
チエコにお手紙書くので(もちろん絵入りで)、ポストに入れておきます(小学生)。
お母さまがびっくりなさらないよう、伝えておいて下さい☆

とりあえずチエコが見てくれてるということがわかったので、もう少し面白い話でもできたら~…って思うんだけどー、毎日平凡に過ごしております。






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