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Fashion Theory in Modern and Contemporary Japan

こんなに暑いのにまだ「冷えたらこわいな…」と思うクセ。
ファッションとジェンダー研究・小山有子

『女性学年報』30号 論文投稿エントリー締め切り間近!!

2009年03月25日 | Weblog
『女性学年報』30号の論文投稿申し込みの締め切り間近となっています。
(2009年3月31日締め切り)

エントリー迷われている方、どうぞ31日までにご連絡くださ~い。


さて、日本女性学研究会のニューズレターでもここでも告知しておりますが、お問い合わせの多い投稿方法について、再度くわしくご紹介します。


投稿申し込みは、2段階になっています。
3月末の「投稿申し込み」締切日までに、下記のアドレスにメールでエントリーをしてください(①)。
その時に、お名前と、タイトルが決まっていましたらタイトルをお伝え下さい。

(また、日本女性学研究会への入会が必要になります。
ご入会手続きも合わせてよろしくお願いいたします。)

次に、4月末の「投稿原稿締切日」までに、添付ファイルにて、下記アドレスへ原稿をお送りください(②)。
その際の形式・書式は自由です(注や参考文献のつけ方などの『女性学年報』スタイルに変更していただくのは、掲載が決まってからになります)。
ただ、論文本文にもタイトルと名前を入れて下さい。
これだけはよろしくお願いいたします。

それ以外は、投稿者のみなさんの一番書きやすい様式で書いてくださって結構です。
そのあとのコメントの作業も、基本的に投稿者さんの様式を採用して進めています。

投稿後の進め方は、『女性学年報』29号の「『女性学年報』のできるまで」(p.143)と、「女性学年報Q&A」(p.144~48)をお読みください。
今年も、もうすでに数名の方からエントリーをいただいています。


ではでは、編集委員一同、力作をお待ちしております!!



-------------------------------
①投稿申し込み締め切り 2009年3月31日(火)
②投稿原稿締め切り  2009年4月30日(木)

申込先 『女性学年報』30号編集委員会
joseigakunenpo@gmail.com
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大阪大学大学院 学位授与式

2009年03月24日 | Weblog
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『女性学年報』29号合評会のお知らせ 訂正してお詫び

2009年03月17日 | Weblog
すみません、前の記事の曜日が間違っていました…。

正しくは

2009年3月20日(金・祝)

です。
(記事も直しました)

お休みの日なので、みなさんぜひおいで下さい。
お待ちしておりま~す。
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『女性学年報』29号合評会のお知らせ

2009年03月16日 | Weblog
『女性学年報』29号の合評会のお知らせです。

クレオ大阪北は、「労働」がテーマの大阪市立男女共同参画センター。
ぜひたくさんの方に参加していただきたいです!




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「私にとって『働く』とは?」

『女性学年報』29号 合評会

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■発表者:内藤節子さん
「中高年女性にとって事業型福祉NPOは職業選択のひとつになりえるか」

■ゲスト:NPO法人フェリスモンテ 山王丸由紀子さん
http://www.otasha.ecweb.jp/


□日にち:2008年3月20日(金・祝)
□場所:クレオ大阪北(大阪市男女共同参画センター北部館)研修室
□時間:合評会13:30~  懇親会18:00~
□会費:会員無料、非会員800円

■□■クレオ大阪北へのアクセス:
阪急京都線・千里線(地下鉄堺筋線乗り入れ) 「淡路」駅(東出口)下車、南東へ
徒歩約10分
市バス「東淡路1丁目」下車、徒歩約3分
「大阪駅前」から37号系統「井高野車庫前」行、「歌島橋バスターミナル」から93号
系統「井高野車庫前」(阪急十三、地下鉄西中島南方経由)行



□■□■□■□■□

近年の経済・社会状況において、「働く」ということに関する状況は、とりわけますます厳しいものとなってきています。格差社会、労働の周辺化、様々な言葉で表現される「働くということ」。しかも、そのような話題が議論される際、なぜかそのほとんどの主人公は男性であったりします。
『女性学年報』29号合評会では、わたしたち自身とその周囲からかい離することなく、「女性が働くということ」について、語り合い、考えていきたいと思います。本会では、『女性学年報』29号にて「事業型福祉NPO」での調査に関する論稿を寄せられた内藤節子さんに「新しい働き方の可能性」についてのお話をしていただき、NPO、福祉における「女性の働き方」を入り口に、そこから様々な働き方について、ざっくばらんに意見を交わすことができる会にしたいと思います。


■□■内藤節子さん発表要旨■□■

NPOとは安立清史が「運動体であり事業体でもあり、ボランティア活動でもない」と述べているように、社会的ミッションをもち、自立的に運営され、利益配分は事業活動への再投資またはコミュニティへの投資に向けられるなどの特色を備えている。片や、「失われた10年や20年」を経験した中高年女性の再就職の場として、志を共有できる活動の魅力があり、運営に直接参加できることから、雇用されないもうひとつの働き方が選択できる新しい労働であると期待が高まっている。
本稿ではNPOのなかでも雇用創出が期待されている事業型福祉NPOに着目し、NPOケア労働の実態を明らかにし、さらに、中高年女性たちの職業選択肢の一つとして位置づけられるかどうか検討したものである。
今回、女性学年報への投稿のきっかけは、上野千鶴子が『at』7号 (2007)「ケアの社会学 第6章」のp.126で「市民事業体は、(中略)わたしの研究目的はこれにあり、その検証については、先行研究はじゅうぶんとは言えない」とした1行が目にとまったからである。



□主催□
『女性学年報』編集委員会&日本女性学研究会




■お問い合わせ■
『女性学年報』編集委員会 joseigakunenpo@gmail.com


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■




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『女性学年報』30号 投稿募集中♪

2009年03月13日 | Weblog
『女性学年報』30号の投稿締め切りが迫ってきております。
日本女性学研究会のニューズレターでも告知しましたが、お問い合わせの多い投稿方法についてくわしくご紹介します。


投稿申し込みは、2段階になっています。
3月末の「投稿申し込み」締切日までに、下記のアドレスにメールでエントリーをしてください(①)。
その時に、お名前と、タイトルが決まっていましたらタイトルをお伝え下さい。

次に、4月末の「投稿原稿締切日」までに、添付ファイルにて、下記アドレスへ原稿をお送りください(②)。
その際の形式・書式は自由です(注や参考文献のつけ方などの『女性学年報』スタイルに変更していただくのは、掲載が決まってからになります)。
ただ、論文本文にもタイトルと名前を入れて下さい。
これだけはよろしくお願いいたします。

それ以外は、投稿者のみなさんの一番書きやすい様式で書いてくださって結構です。
そのあとのコメントの作業も、基本的に投稿者さんの様式を採用して進めています。

投稿後の進め方は、『女性学年報』29号の「『女性学年報』のできるまで」(p.143)と、「女性学年報Q&A」(p.144~48)をお読みください。
今年も、もうすでに数名の方からエントリーをいただいています。

ではでは、編集委員一同、力作をお待ちしております!!


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①投稿申し込み締め切り 2009年3月31日(火)
②投稿原稿締め切り  2009年4月30日(木)

申込先 joseigakunenpo@gmail.com
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「勝手に“女”東西比較論」

2009年03月06日 | Weblog
例年楽しみにしているNPO法人ZUTTOさんのイベントに行ってきました!



* * * * *

NPO法人ZUTTO主催 ドーンセンターイベント
『勝手に”女”東西比較論』

開催日時
2009年3月6日(金) 18:30受付開始
内容
・第1部 : 19:00~20:00
島崎今日子と河合真美江が『勝手に”女”東西比較論』を語る
・第2部 : 20:00~20:45
大上留利子 スペシャルゲストライブ
「大阪で生まれた女」「心斎橋に星が降る」「胸が痛い」他…

会場
ドーンセンター(1階 パフォーマンススペース)
大阪市中央区大手前1-3-49
TEL 06-6910-8500
http;//www.dawncenter.or.jp

対象
関心のある方ならどなたでも(定員150名)※定員になりしだい締切り

参加費
2,800円 (※2ドリンク付き / ワイン・ビール・ソフトドリンク)

申込み方法
お名前・電話番号(あればFAX番号)をご記入の上、FAX、またはメールでお申込みください。
・NPO法人ZUTTO : FAX 06-6201-1862
・E-mail : info@npo-zutto.com

申込締切
2009年3月3日(火)

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荻野美穂先生 最終講義

2009年03月03日 | Weblog
わたしの指導教官の荻野美穂先生の最終講義がありました。
当日は雪が舞うお天気だったのですが、会場のイ号館スタジオがいっぱいになるくらいの参加者でした。

この日のため、先生方やゼミ生でいろいろな準備をしました。
もちろんわたしはパーティー担当で、お店の下見をしたり、お花の準備をしたりと楽しいことだけに専念。


でも、最終ゼミでさえちょっと泣いちゃいそうだったのに、もう、最終講義だなんて、些細なことで♪涙チョロリ~になりそうでした。
(先生からは「今生の別れじゃあるまいし」と言われましたが)


先生が阪大にいらっしゃる前に、研究生として(←試験に落ちただけだけど)お待ちしてから9年…10年?
わたしの阪大ライフ、荻野先生着任前と後では、モノクロと総天然色くらいの違いがありました。

そんなことを言いながら、わたしが用意していたスピーチは、ポッキーの話題と、「パティの家」のゴグとマゴグのことでした。
一生懸命考えても最後の最後までこんな話題しか出てこないわたし。
立派なスピーチが続いたあとだったので、可哀想にゴグとマゴグは速攻で封印されました。

なので、わたしがお話したのは、花束のバラがラ・カンパネラという新種だということだけでした…。



* * * * *

荻野美穂先生最終講義

大阪大学大学院文学研究科 日本学講座


第1部 最終講義
講義題目 「身体と性を研究するということ」
日 時:2009年3月3日(火)13:00~15:00
場 所:21世紀懐徳堂 多目的スタジオ
(大阪大学豊中キャンパス イ号館)


荻野美穂先生 講義
「身体と性を研究するということ」

北原恵先生スピーチ
林葉子さんスピーチ(業績目録紹介)

花束贈呈

第2部 懇親会(ティーパーティー)
日 時:同日15:30~17:30
場 所:日本学棟405教室

日本学教員よりスピーチ
学生よりスピーチ






その後パーティーの準備会打ち上げの席では、お店にお願いしていたデザートプレートメッセージに準じて、ゴグとマゴグ級のあいさつができました。

ただ、真剣に思われるのは、これからはもっと真面目に先生のお役にたつような人間になりたいということです。

どんな修行をつんだらなれるのかしら。




-----------

追記

某先生に、荻野先生のいない日本学はさみしいとこぼしたら、「わしの方が、お前さんよりもずっと前から知り合いだから(自分の方がずっとさみしい気持ちだ)」と言われ、大いに幅寄せされました。

常々このK先生とは、自分こそが一番荻野先生を慕っています!と、どうでもいいことで張り合ってきましたが(K先生とわたし、間柄は教授と学生なんですけども)最後の最後までこんな風に切り返されるとは…!


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