横ポのイベントにのこのこ行ってきました。
ホントにしょっちゅう豊中キャンパスへ行ってるね…
清風荘レックスMS、もう一度借りた方がいいほどです。
(むしろ借りたい)
黛くん、研究楽しみにしています。
下世話な切り口から、黛くんなら品よくまとめられるはず!
今月は2回も9232先生に会えました♪
先生だけじゃなくて、日本学の大先輩にも会えてお話までできた。
普段お世話になっている学芸員さんのお兄さんからはダメ出しもされた。
後輩はますます可愛くなっていた。
可愛らしく悩んでいたのもまた良し。
日本学も変わっていくんだね…
非常に充実した一日でした。
* * * * *
○日時:2011年7月30日(土)
12:50-18:00(終了後、交流会があります。)
○場所:大阪大学豊中キャンパス
スチューデントコモンズ 開放型セミナー室
大阪大学グローバルCOE「コンフリクトの人文学」内研究プロジェクト「横断するポピュラーカルチャー」が主催する研究交流のためのワークショップを上記日 程で開催します。当プロジェクトは、広い意味での<ポピュラーカルチャー>(民衆文化、大衆文化、文化表現、社会運動、文学などを含む)に関わる研究活動 を行っ ています。私たちは、研究を共有し、討議をする「場」づくりについても、これまで関心をもって取り組んできました。
研究交流ワーク ショップも、その一つの企画で、今回で5回目となります。第5回は、既報の通り、研究報告希望者を公募して、開催することにしました。その際、一方通行の 「発表」とならないように、事前に、報告者にはディスカッションペーパーの提出を義務付けています。ワークショップへの参加者にも、事前にこられのディス カッションペーパーを読んでくることを求めています。
≪≪≪≪≪≪≪≪≪≪プログラム ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
・12:50-13:00
ごあいさつ、趣旨説明
【研究報告】(各・報告時間10分討論時間20分)
①13:00-13:30
中山良子(大阪大学大学院文学研究科)
「雑誌『平凡』における恋愛と結婚のあるべき姿―1950年代の読者参加型座談会に着目して」
{コメント 景山佳代子(社会学・国際経済労働研究所)}
②13:30-14:00
日高利泰(京都大学大学院人間・環境学研究科)
「『少女サンデー』からみる60年代初頭の「少女」」
{コメント 川村邦光(日本学・大阪大学文学研究科)}
③14:00-14:30
川崎智子(大阪大学大学院文学研究科)
「明治前期の書画会―仮名垣魯文を中心に―」
{コメント 真鍋昌賢(日本学・北九州市立大)}
------<休憩>------
④14:45-15:15
鳥集あすか(大阪大学大学院文学研究科)
「「少女」イメージの変遷」
{コメント 辻大介(社会学・大阪大学人間科学研究科)}
⑤15:15-15:45
TOJIRAKARN MASHIMA(京都大学大学院文学研究科)
「<日本少女マンガ>はグローバル化したか?タイ製女性向けマンガと日本少女マンガの違いについて」
{コメント 前田雅司(社会学)平松秀樹(比較文学・タイ研究)}
⑥15:45-16:15
黛 友明(大阪大学大学院文学研究科)
「旅する獅子がいる風景――伊勢大神楽における芸能の実践について」
{コメント 小山有子(日本学)}
------<討論の準備・休憩>------
・16:30-18:00
【全体討議】
報告全体を通して、関連性を模索しながら参加者全員で討論をします。
・18:00-20:00
【交流会】
会場を移さずに、軽食・飲み物等を共にしながら交流が可能な場を設定します。(参加実費ですが、低額に抑えるよう努力します。)飲食物の持ち寄り、歓迎です。
主催:大阪大学グロバールCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」内「横断するポピュラーカルチャー」研究プロジェクト(代表 冨山一郎)/大阪大学大学院文学研究科国際現代文化研究ハブ
問合せ先:crossing-popularculture(アットマーク)let.osaka-u.ac.jp